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福島 純一 rss

ライター一覧

フィリピン在住。アジアのラテン国家フィリピンで起きる様々な出来事をお届けします。

アブサヤフ、活動領域拡大

 フィリピン南部を拠点とするイスラム過激派アブサヤフが、ボートでフィリピン中部に上陸し、治安部隊と衝突して多数の死傷者が出た。日本や米国など各国大使館が渡航自粛勧告を出すなど、テロの懸念も広がっており、治安当局は対策の強化を迫られている。 (マニラ・福島純一)

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マニラ国際オート・ショー

 このほどフィリピン・マニラ首都圏パサイ市にあるワールドトレードセンターで、マニラ国際オート・ショー(MIAS)が開催され、多くの入場者で賑わった。

 会場には三菱やマツダ、ホンダなど日本メーカーも最新の車両を展示し、多くのカーマニアの注目を集めた。

 特にフィリピンで初のお披露目となる新型ホンダ・シビックタイプRやマツダ・MX-5RFなどが人気を集めていた。

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フィリピンで「アース・アワー」節電呼び掛け1時間消灯

 フィリピンで3月25日、地球温暖化防止を啓蒙するための消灯イベント「アース・アワー2017」が開催された。このイベントは世界自然保護基金(WWF)によって毎年行われているもので、照明を1時間消すことで電気を節約し、地球温暖化防止に貢献しようとする試み。

 イベントが開催されたマニラ首都圏パサイ市の商業施設では、消灯が開始される午後8時半になると、街頭などの照明のほかネオンサインなどが一斉に消され一帯は暗闇に包まれた。

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フィリピン副大統領、超法規的殺人を批判

 フィリピンのロブレド副大統領が国連機関に向けたメッセージで、ドゥテルテ政権で多発する超法規的殺人を批判し物議を醸している。時同じくしてドゥテルテ氏への弾劾申し立てが行われるなど、大統領府は政権転覆の動きがあると指摘し警戒を強めている。また欧州議会が超法規的殺人への非難決議を可決し、フィリピンへの免税措置の見直しを迫るなど、超法規的殺人をめぐる国際社会の厳しい目は、フィリピン経済にも影響を及ぼし始めている。 (マニラ・福島純一)

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マニラでドゥテルテ大統領支持集会、20万人が集結

 マニラ市のリサール公園にあるキリノ・グランドスタンドで2月25日、ドゥテルテ大統領を支持する大規模な集会が開催され、マニラ首都圏警察の発表によると約20万人が集結した。会場の中心には大きなステージが設置され、周囲には巨大モニターが設置されるなど、さながらコンサート会場のような雰囲気だった。

 集会は土曜の夕方から夜通し行われ、日曜の昼頃まで続いた。芸能人も会場に駆け付けるなど参会者を飽きさせない工夫を凝らし、多くの人々が会場で夜を明かした。

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フィリピン初の「ガンプラ・エキスポ」

 このほどマニラ首都圏の商業施設で、フィリピン初となる「ガンプラ・エキスポ」が開催され、多くの入場者で賑わった。

 ガンプラとは人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデルの略で、現地でもこの呼名で定着している。会場の入口には、体長3メートルのガンダム像が飾られ人々の注目を集めていた。

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“国籍問題”で外相が辞任―フィリピン

 フィリピンのドゥテルテ大統領の閣僚人事にほころびが生じている。上院議会は8日、米国の市民権をめぐり虚偽の証言をしたとして、ヤサイ外相の承認を拒否した。これを受けヤサイ氏は9日に辞任。ドゥテルテ大統領は代行にマナロ外務次官を任命した。

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アブサヤフ、ドイツ人を拉致・斬首

 フィリピン南部を拠点に活動するイスラム過激派アブサヤフが、人質となっていたドイツ人男性を斬首して殺害した。アブサヤフは国軍の警備が難しい海上で、スピードボートを使って船舶を襲撃して船員の外国人を拉致。高額な身代金を要求するというテロ活動を繰り返しており、フィリピン政府は早急な対策を迫られている。(マニラ・福島純一)

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マニラ首都圏で「アートフェア・フィリピン」、国内外の現代アートが集結

 このほどフィリピン・マニラ首都圏のマカティ市で、「アートフェア・フィリピン」が開催され、芸術を求める人々で賑わった。

 会場となったのはショッピングモールに併設された立体駐車場で、5階から7階までを改装し広大な展示場とした。その独特の雰囲気が、展示されている作品を引き立てていた。

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フィリピンのカトリック教会が超法規的殺人に抗議、1万人が集結

 フィリピンのカトリック教会は18日、ドゥテルテ政権下で多発している“超法規的殺人”や死刑制度の復活などに抗議する集会を開催した。

 会場となったマニラ市のキリノ・グランドスタンドには早朝から聖職者や信者、学生などを中心に1万人以上が集結。プラカードや横断幕を掲げながら「ウォーク・フォー・ライフ」と銘打った行進を行い、超法規的殺人の横行を非難した。

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ドゥテルテ大統領、フィリピン共産党との和平交渉を中止

 ドゥテルテ政権が重要課題と位置付けていたフィリピン共産党との和平実現。昨年8月に交渉再開を実現し、早期の和平合意が期待されていたが、ここに来て急展開を迎え、交渉中止という最悪の事態に陥っている。停戦合意にもかかわらず新人民軍(NPA)が活動を停止しなかったことや、政治犯の即時釈放などの過大な要求が、ドゥテルテ大統領の融和姿勢を転換させた。 (マニラ・福島純一)

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ドゥテルテ大統領の麻薬戦争を警官が悪用

 フィリピンで韓国人が拉致され行方不明となっていた事件で、警官が関与する身代金目的の誘拐であったことが明らかとなり、大きな波紋を呼んでいる。犯行に関与した警官が、麻薬捜査を偽って韓国人を連れ去っていたことも分かっており、ドゥテルテ大統領が推進する麻薬戦争が、悪徳警官によって利用されている実態も浮き彫りになった。 (マニラ・福島純一)

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ブラックナザレ祭、テロ脅威に屈せず100万人

 フィリピンのマニラ市で9日、カリック教の宗教行事「ブラックナザレ」が執り行われ100万人以上の信者が参加した。

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フィリピンで「コスプレ祭り」、日本アニメファンが集結

 このほどマニラ首都圏パサイ市でコスプレイベント「コスプレ祭り」が開催され、日本アニメの愛好家が集結し自慢の衣装を競った。

 会場には神社の鳥居のほか、赤い橋や桜などが設置され、アニメの聖地である日本を強く演出。多くの参会者たちが記念写真を楽しんでした。

 また、アニメグッズやプラモデルを販売するブースも設置され、人気を博していた。

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フィリピン大統領就任半年、ドゥテルテ氏の依然支持高く

 就任から6カ月が経過したドゥテルテ大統領。さまざまな暴言や麻薬戦争をめぐる超法規的殺人で国際社会から注目を集める一方、依然として国内では高い信頼度を維持していることが最近の世論調査で明らかとなった。犯罪が減少し治安が改善する一方で、殺人が増加する実態も浮き彫りとなっている。(マニラ・福島純一)

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世界一長いフィリピンのクリスマスシーズン

 「Ber Months」と呼ばれ9月からクリスマスシーズンが始まるフィリピン。国民の約9割がキリスト教徒ということもあり、クリスマスは国民的なホリデーシーズンとなっている。

 各地の商業施設などでは11月末くらいからクリスマスイベントが本格し、家族連れや買い物客で賑わう。情熱的な常夏のクリスマスは年末まで続き、そしてニューイヤーへとなだれ込む。

(マニラ・福島純一)

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ドゥテルテ比大統領の麻薬戦争

 フィリピンのドゥテルテ大統領が推進する麻薬戦争で、警官が関与する超法規的殺人疑惑が浮上し大きな波紋を呼んでいる。疑惑への関与で停職処分となった警官をドゥテルテ氏が鶴の一声で復帰させていたことも明らかとなり、麻薬戦争における「ダブルスタンダード(二重基準)」だとの批判も高まっている。(マニラ・福島純一)

 国家捜査局(NBI)はこのほど、先月にレイテ州アルブエラ町の拘置所で、麻薬容疑者のエスピノサ町長が警官に射殺された事件に関して、警察による超法規的殺人の可能性が高いとの結論を下し、関与したマルコス警視正とその部下の警官など27人を殺人や偽証などの容疑で起訴する方針を固めた。

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若者たちがマルコス元大統領の埋葬に「No!」

 マニラ市のリサール公園で11月25日、故マルコス元大統領の英雄墓地への埋葬に抗議する集会が行われ数千人が集結した。埋葬をめぐっては依然として世論が分かれているが、最高裁が合憲と判断したことを受け11月18日に急遽埋葬が実行された。反対派からは埋葬を進めたドゥテルテ大統領を非難する声も高まっている。

 今回の抗議集会では戒厳令を知らない大学生などの若者たちが中心となり、高齢化しているマルコス独裁政権の経験者たち代わって抗議の声を上げた。

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汚職撲滅にあの手この手のフィリピン

 フィリピンで新政権が発足するたびに掲げられる政策がある。それは「汚職の撲滅」だ。しかしながらどの政権も目標を達成できないどころか、大統領自らが汚職で逮捕されるという残念な結果になることも少なくない。政治家から末端の職員にまで蔓延する汚職体質は、国の発展を阻害する一因とも言われている。

交通違反見逃しにワイロ要求が恒常化

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フィリピンで万聖節、お墓参りで賑わう首都圏の墓地

 毎年11月1日はカトリックの伝統行事である「万聖節」で、フィリピンでは全国的に墓参りが行われる日となっている。日本でもお盆になると墓地はそれになりに混みあうが、大家族が多いフィリピンの場合は、群衆がひしめき合い花火大会か野外コンサートを思わせるような大混雑となる。

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フィリピン南部で武装勢力による混乱続く

 アキノ前政権での包括的和平合意に基づき、ドゥテルテ政権と和平プロセスを進めているフィリピンの反政府イスラム勢力のモロ・イスラム解放戦線(MILF)。しかし内部には複数の派閥が存在し、土地問題などをめぐる部族的な対立が絶えない。同じくドゥテルテ政権と和平交渉を再開したフィリピン共産党の新人民軍(NPA)も、停戦にもかかわらず民間企業への恐喝を続けている。イスラム過激派アブサヤフも誘拐事件を多発させている。(マニラ・福島純一)

 フィリピン南部マギンダナオ州で、MILFの派閥同士の抗争が激化し、少なくとも2人の死者が出たことが分かった。15日にマギンダナオ州の副知事が、MILF上層部に対し対立を沈静化させるよう求めた。抗争が激化しているのは北部カブンタランで、14日には土地問題をめぐり対立する二つのMILFグループが激しい戦闘となった。抗争の原因は「リド」と呼ばれる、土地の所有権などに関するイスラム部族間の争いだ。リドにより同じMILFに属する司令官が、部隊を率いて武力行使に出ることも珍しくなく、治安上の大きな問題となっている。

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フィリピン大統領の中国傾斜鮮明に

 過激な発言で注目を集めるドゥテルテ大統領が10月、アジア地域で特に関係が深い中国と日本を相次いで訪問した。中国訪問では「米国との決別」を宣言し、中国重視の姿勢をより鮮明にするなど、インパクトの大きい外交デビューとなった。(マニラ・福島純一)

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マニラ空港で違法出国めぐる攻防

あの手この手で出稼ぎ目指す人々

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