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  • 米中新冷戦 第2部 中国・覇権への野望
  • 米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国
  • 検証’18米中間選挙
  • 米国の分断 第3部 「自虐主義」の源流
  • 米国の分断 第2部 反米・容共の風潮
  • 米国の分断 第1部 断罪される偉人たち
  • 「米国第一」を問う トランプを動かす世界観
  • トランプのアメリカ 就任から1年
  • トランプVSリベラル・メディア
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  • 米軍再建への課題-元上級将校の提言
  • トランプ政権始動
  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
  • オバマ外交と次期米大統領の課題
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  • オバマの対宗教戦争・第1部
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  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • 深川 耕治 rss

    ライター一覧
    深川 耕治

    福岡県生まれ。福岡県立小倉高校、筑波大学第一学群人文学類卒。編集局整理部、文化部、政治部を経て香港が中国に返還された1997年から香港支局長。中国各地、香港、マカオ、台湾での現地取材多数。

    同性婚で蔡総統窮地 台湾

     台湾行政院(内閣)が提出した同性婚を法制化する関連法が17日の立法院(国会)で可決、成立したことを受け、同性婚に反対していた与党・民進党の支持基盤の一つ、キリスト教長老派(福音派)が猛反発し、総統候補を決める党内予備選で蔡英文総統に票を投じず、続投阻止を鮮明にしている。独立派が二分し、新政党準備の動きもあり、同性婚合法化は蔡政権の足元を揺るがしている。 (香港・深川耕治)

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    混迷する台湾総統候補者選び

     来年1月11日の台湾総統選に向け、与野党は予備選で候補者選びに腐心し、人気と実力を兼ね備える最終候補選びは混迷している。候補によって対中依存の温度差が大きく、台湾独立か対中傾斜か、有権者にとって振れ幅の大きい選択肢しかない選挙戦になりそうだ。 (香港・深川耕治)

     与野党とも、総統候補を選ぶ予備選レベルから党利党略ばかりが先立ち、候補者のメンツに終始する迷走劇が続いている。

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    中国が台湾取り込み加速

     昨年12月、台湾の統一地方選で大勝し、党勢を回復した最大野党・国民党所属の市長や県長が対中交流へ傾斜する政策を打ち出したことに呼応し、中国は訪中する国民党の首長を厚遇し、香港やマカオの一国二制度を台湾にも適応できるよう民意取り込みを加速させている。先月31日、中国軍機が台湾海峡の中間線を超えて侵犯するなど、武嚇(ぶかく)も行い、硬軟織り交ぜた習近平政権の統一戦略は、2020年1月の台湾総統選で国民党政権の復権として具現化するのか、韓国瑜高雄市長の出馬動向次第となっている。 (香港・深川耕治)

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    台湾与党、LGBT票取り込みに躍起

     台湾の行政院(内閣)は先月21日、同性婚を合法化する法案を閣議決定し、立法院(国会)で成立すれば、5月までに施行される見通しだ。昨年11月、民法改正による同性婚容認に反対する住民投票が成立したが、蔡英文政権は同性2人に「婚姻関係」の戸籍登録を認め、財産も民法の夫婦間の規定を準用する踏み込んだ特別法案で乗り切りを図る。来年1月の総統選に向け、LGBT(性的少数者)票取り込みによる支持率回復に躍起になり、リベラル急旋回している蔡政権に対し、党内外で賛否が割れている。 (香港・深川耕治)

    8
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    台湾総統選2020、候補者選び本格化

     2020年1月に行われる台湾の次期総統選に向けて与野党の総統、副総統候補選びが本格化し始めている。昨年11月の統一地方選で大敗した与党・民進党は蔡英文総統の再選シナリオが崩れて党勢回復に注力、野党・国民党は政権交代の手応えを得たいが二大政党に嫌気が差した無党派に支持される柯文哲台北市長が、第三の候補として意欲を示しており、レースは三者三様の総力戦となりそうだ。 (香港・深川耕治)

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    台湾次期総統選、候補選びが混迷

     台湾与党の民進党は統一地方選での惨敗で蔡英文総統が党主席を引責辞任したことを受け、来年1月6日に党内選挙で正式な党主席を選出し、2020年1月の総統選に向けて党勢立て直しを図る。求心力のある有力候補が見当たらず、大勝した野党・国民党も呉敦義党主席が高齢かつ地味なために次期総統候補選びは与野党とも混迷が予想される。 (高雄・深川耕治)

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    台湾統一地方選 与野党が大接戦

     24日投開票の台湾統一地方選挙は23日、選挙戦最終日を迎え、前回選挙で大敗した最大野党・国民党が中盤から終盤で急速に支持率を伸ばして優勢だが、与党・民進党が最終盤で挽回しつつあり、与野党が激しく競り合っている。同選挙管理委員会によると、24日午後4時(日本時間同5時)に投票が締め切られ、同日中に当落結果が判明する見通しだ。

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    「韓国瑜現象」で急追する国民党 終盤の台湾統一地方選

     台湾では24日投開票の統一地方選が終盤を迎えている。与党・民進党が苦戦し、野党・国民党が健闘しており、南部・高雄市長選で支持率が急上昇する国民党の韓国瑜候補が無党派層を取り込んで台湾全土で同党の底上げにつなげている。2020年の次期総統選に向けても大きな地殻変動をもたらすとみられる。 (香港・深川耕治)

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    蔡政権揺さぶる台湾独立派

     来年4月に台湾独立の住民投票実施を目指す政治団体「喜楽島連盟」が、台北市と高雄市の2カ所で10万人規模のデモを20日に行う。中台関係の「現状維持」路線を変えない蔡英文政権に対し、独立に向けた法改正を迫っている。2020年の次期総統選で再選を目指す蔡総統は11月の統一地方選を前に、与党・民進党を支える独立派との対立を回避するため、苦肉の策を取っている。 (香港・深川耕治)

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    キリスト教弾圧強める中国

     中国では非公認宗教への弾圧が強化され、キリスト教でも中国政府が認めるカトリック以外は認めず、イスラム教や仏教の主要団体も当局の締め付けが厳しくなっている。バチカンと中国政府が長年対立してきた司教任命の主導権問題が収束に向かう一方、公教育の場である学校、教育界でも国際的に認められるべき信教の自由が脅かされている。 (香港・深川耕治)

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    台湾地方選挙、民進党に逆風

     台湾では、2020年1月の次期総統選の前哨戦となる11月24日投開票の統一地方選に向けて、序盤戦が展開されている。前回(14年)、国民党が歴史的大敗、民進党が大勝して蔡英文政権樹立の道筋を付けたが、今回は政権奪還後の支持率低迷にあえぎ、与党・民進党は防戦を余儀なくされている。一方、最大野党・国民党も伸び悩み、二大政党制への閉塞感から増加した無党派票の流れが勝敗を決めそうだ。 (香港・深川耕治)

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    中国製薬会社、子供用ワクチンに欠陥

     中国の製薬会社・長春長生生物科技がデータ捏造(ねつぞう)による子供用の狂犬病ワクチンなどの製造販売をしたとして、中国当局は22日、経営トップで「ワクチン女王」と呼ばれる高俊芳会長(64)ら15人を逮捕し、医薬品の生産停止を命じて製造認定を取り消した。人命を左右する医薬品生産・販売の不正横行は、中国内の医療に関わる根深い利権と癒着、許認可をめぐる監視体制の甘さと処罰の軽さが元凶だ。 (香港・深川耕治)

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    中国造船企業の社長拘束、国産空母計画に影響か

     中国初の国産空母など海軍艦艇の建造を主導している大手国有企業「中国船舶重工集団(中船重工)」の孫波社長が「重大な規律違反と違法行為」の疑いで拘束され、汚職スキャンダルの可能性が出ている。中国にとって国威発揚の悲願とも言える空母建造をめぐる不正事案は、空母の不具合への責任問題との見方や空母の機密情報を米国に売り渡したスパイ容疑疑惑まで浮上し、国家機密漏洩(ろうえい)が取り沙汰されている。 (香港・深川耕治)

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    台湾・蔡政権 多難な2年 中国の断交圧力、バチカンにも

     台湾の蔡英文政権が発足して2年が過ぎた。外交関係を持つ国が、中国の圧力による断交で史上最低の18カ国まで減り、欧州で唯一、台湾と国交を持つバチカンも中国での司教任命権をめぐり、揺さぶりをかけられている。また、11月の統一地方選に向け、与党・民進党は台北市長選に独自候補を擁立したものの、前回支持した無所属の現職市長、国民党候補との三つどもえの厳しい戦いとなることなど、蔡氏の再選戦略に内外から影を落としている。 (香港・深川耕治)

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    “カネ”で台湾からドミニカをもぎ取った中国

     中国は1日、ドミニカ共和国と国交を樹立し、台湾は独立志向の民進党・蔡英文政権が発足してから3カ国目の断交に追い込まれた。中国の習近平指導部は米トランプ政権と軍事や貿易分野で接近する蔡英文政権に対して「断交ドミノ」圧力をさらに強め、台湾と外交関係のあるバチカンやブルキナファソとの国交交渉を水面下で進め、蔡総統再選阻止と中台統一への外交包囲網を着々と進めている。 (香港・深川耕治)

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    中国、聖書販売差し止めか

     バチカンと中国政府が長年にわたって対立してきた司教任命の主導権問題をめぐり、近く合意されるとの見方が浮上する一方、中国側は突然、国内書店やネットでの聖書販売を差し止める動きに転じている。3日に発表した宗教白書では海外勢力による「宗教の商業化」を防止し、「宗教の中国化」をさらに進める立場を明示。台湾と国交のあるバチカンとの近日合意は遠のくのか、二転三転する水面下での外交の行く末が注視されている。 (香港・深川耕治)

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    香港補選、民主派が惨敗

     中国に批判的な民主派議員の失職に伴う香港立法会(議会=定数70)補欠選挙(改選数4)が11日に行われ、4議席回復を目指す民主派は2議席に留まり、組織力で勝る親中派は2議席を獲得した。中国からの独立志向の強い候補が出馬を取り消されて若年層の投票率が下がり、民主派は重要法案の拒否権すら得られない大惨敗。中国政府は香港統制に自信を深める一方、香港の民主化運動は戦略の見直しを迫られている。 (香港・深川耕治)

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    香港、奪われる政治の自由

     香港で3月11日に投開票される立法会補選(4議席)の候補者に、選挙管理委員会が中国からの自立・自決を訴える本土派など、中国共産党政権に反対すると見なした人物の立候補を「無効」と判断した。選挙に出られず、高度な自治を50年間保障する「一国二制度」の形骸化に失望する民主派や若者が中心の政党は活動の転換を迫られている。また、香港高等法院(高裁に相当)も一昨年の立法会選での選管「無効」判断を容認し、自由な政治・言論活動が魅力だった香港も返還後20年で大きく様変わりしている。 (香港・深川耕治)

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    香港立法会、補選スタート 事前予想は民主派優勢

     一国二制度の行方を左右する香港立法会(議会=70議席、任期4年)補欠選挙の立候補届け出が16日から始まり、3月11日投開票の選挙に向けた選挙戦がスタートした。中国からの自立を訴えて議員資格を剥奪された急進的な民主派系前議員が獲得していた4議席が対象で民主派は議席奪還の雪辱戦とみており、立法会で法案通過など親中派に有利な議事運営を変えられるかが大きな焦点となっている。 (香港・深川耕治)

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    台湾の同性婚法制化問題、推進派政治家に罷免運動

     台湾の憲法裁判所に当たる司法院大法官会議が5月、同性婚を認めていない現行の民法は違憲とする憲法解釈を下し、2年以内の法改正を命じたことで、蔡英文政権が目指すアジア初の同性婚容認の法制化が時間の問題となっている。法制化に積極的な与党・民進党と共闘する小政党・時代力量も推進派だが、同党主席で台湾最大の人口を占める新北市の次期市長選に意欲を示す黄国昌立法委員に対し、同性婚反対派や野党・国民党支持者らが新北市内で議員罷免投票を実施するなど、根強い反対の動きが出ている。 (香港・深川耕治)

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    中国、香港で「国歌」工作

     中国は2期目の習近平指導部が始動し、米中首脳会談で貿易摩擦や人権、北朝鮮問題を話し合いつつ、台湾統一工作のために香港への締め付けを国歌法の立法化を通して強化している。高度な自治を保障する「一国二制度」下の香港では民主派が国歌法の立法化に反対しており、無党派の市民も中国国歌を完全に歌えない中で、香港を二分する教育問題となりつつある。 (香港・深川耕治)

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    後継見えぬ中国共産党大会

     中国共産党第19回大会は24日、習近平2期目政権を構成する中央委員、中央委員候補、中央規律検査委員会委員を選出し、25日、最高指導部である政治局常務委員会のメンバー7人を発表した。栗戦書中央弁公庁主任と趙楽際中央組織部長の習派2人を軸に習氏一強が加速し、江沢民派や胡錦涛派は弱体化。ポスト習と目される習派の陳敏爾重慶市党委書記、胡派の胡春華広東省党委書記を政治局常務委には入れず、5年後まで有力候補を競わせる習氏のキングメーカーとしての圧倒的な権力基盤が築かれた。 (香港・深川耕治)

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    台湾・蔡政権の切り札、頼行政院長で選挙態勢へ

     労働規制改革の混乱で支持率低迷に苦しむ台湾の蔡英文政権は、8日に発足した頼清徳・行政院長(首相)による新内閣発足で巻き返しを図っている。独立志向の強い頼氏は、高い人気からポスト蔡総統とみられる“切り札”で、次期総統選の前哨戦となる来年後半の統一地方選に向けた選挙態勢づくりが本格化。しかし、早すぎる“切り札”人事は、与党・民進党だけでなく連立を組む小政党の時代力量にとっても背水の陣を敷くことになった。 (香港・深川耕治)

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