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安東 幹
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共産党問題
筆坂 秀世
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早川 忠孝
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細川 珠生
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政治評論家
神谷 宗幣
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花渡川 淳
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森口 朗
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中村 仁
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中村 幸嗣
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西田 健次郎
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武田 滋樹
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櫻田 淳
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髙橋 利行
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土屋 たかゆき
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前東京都議会議員

浅野 和生 rss (歴史 政治)

ライター一覧
浅野 和生

平成国際大学 大学院法学研究科長。慶應義塾大学大学院法学研究科修了、博士(法学)。日本選挙学会理事、日本法政学会理事。著書に『親台論』(ごま書房新社)、『1895-1945 日本統治下の台湾』(展転社)など。

「海の長城」で「中国の夢」阻め

平成国際大学教授 浅野 和生

 本年秋、中国共産党第19回全国代表大会が開催される。「中華民族の偉大な復興」を掲げた習近平が総書記に再選されれば、あと5年でその「中国の夢」を完成させようとするだろう。そして、「中国の夢」は、西太平洋の悪夢となるかもしれない。

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満70歳を迎えた日本国憲法

平成国際大学教授 浅野 和生

 日本国憲法は満70歳を迎えた。日本国憲法の施行は1947年5月3日だが、公布は46年11月3日、文言が確定して国民に周知されたことをもって新憲法の誕生と考えたい。

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英国は80年代を再現できるか

平成国際大学教授 浅野 和生

 9月24日、イギリス労働党は、党大会でジェレミー・コービン党首の続投を発表した。これによって、労働党は波乱の時期を迎えることになった。

 イギリスは6月23日の国民投票の結果、51・9%対48・1%の僅差で、欧州連合(EU)からの離脱を選択したが、その翌日にキャメロン首相が辞意を表明し、与党保守党の党首選挙=次期首相選考がスタートした。

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結党30年迎える台湾・民進党 蔡主席の下、団結・再生

平成国際大学教授 浅野 和生

 台湾の蔡英文政権の与党、民主進歩党が、この9月で結党30年の節目を迎える。この30年は、台湾の民主化完成、政権交代を含む普通の政党政治が実現する過程であった。

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さらなる主権者教育が必要に

平成国際大学教授 浅野 和生

 去る7月10日に投開票が行われた第24回参議院通常選挙は、70年ぶりに選挙権が拡張された歴史的な選挙であった。このため、投票前には、総務省、教育現場、マスコミを挙げて、18歳選挙権導入をめぐるさまざまな情報が流布され、対策が実施された。しかしまだ、18歳選挙権の結果に対する取りまとめは多くない。

 さて、戦前の台湾での話である。

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イギリスはEU離脱を望んだのか

平成国際大学教授 浅野 和生

 「民の声は天の声というが、天の声にもたまには変な声がある」とは、1978年11月、自民党総裁予備選挙で大平正芳に敗北した福田赳夫首相の弁である。去る6月23日に投票が行われたイギリス国民投票の結果は、世界に衝撃を与えたが、民の声はたまたま「変な声」だったのだろうか。

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「生活レベルでの判断」を懸念

 2014年9月のスコットランド独立住民投票において、分離派の大きな声と、スコットランド議会でのスコットランド民族党(SNP)の過半数という情勢でも、小差で残留が決まったように、イギリスは、先の見えない変革には容易に踏み出さない傾向がある。今回も、声の大きな政治家やマスコミは別として、声なき声は最終的に現状維持、つまり欧州連合(EU)残留を最終的に選択すると考えていた。しかし、結果的に、小差ながら離脱が多数を占めたことは、イギリス人の多数に現状への不満から変化を望む底流があり、それが移民問題などを通じてEU離脱と結びつけられたのだろう。

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「一つの中国」の呪縛を解け、蔡英文台湾総統が就任

平成国際大学教授 浅野 和生

 中国が主張する「一つの中国」原則とは、台湾も中国の一部であると認めることである。中国は、「一つの中国」原則の承認が、中台間の交渉、交流の基礎であると繰り返し表明している。しかし、1月の総統選挙で示された台湾の民意は、台湾は台湾であって、中国の一部ではない、ということであった。

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台湾・国民党の質的変化

平成国際大学教授 浅野 和生

 「台湾国民党に初の女性主席」とは、3月27日の読売新聞朝刊が9面で、国民党主席選挙の結果、洪秀柱が、1919年の結党以来初の女性主席に選出されたと伝える記事の見出しである。

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