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    安東 幹
    共産党問題
    坂東 忠信
    坂東 忠信
    元警視庁北京語通訳捜査官
    古川 光輝
    古川 光輝
    保守国際派
    細川 珠生
    細川 珠生
    政治評論家
    井上 政典
    井上 政典
    歴史ナビゲーター
    伊勢 雅臣
    伊勢 雅臣
    「国際派日本人養成講座」編集長
    河添 恵子
    河添 恵子
    ノンフィクション作家
    宮本 惇夫
    宮本 惇夫
    企業・経営
    中村 仁
    中村 仁
    元全国紙経済記者
    石平
    石平
    評論家

    長谷川 良 (ウィーン在住) rss (フリージャーナリスト)

    ライター一覧
    長谷川 良 (ウィーン在住)

    ウィーン在住ジャーナリスト。国連記者室から、ウィーンの街角から、国際政治にはじまって宗教、民族、日常の出来事までを思いつくままに。

    欧州の極右党党首が辞任する日

     オーストリアの中道右派政党「国民党」(党首・クルツ首相)と極右政党「自由党」(党首・シュトラーヒェ副首相)から成るクルツ連立政権は2017年12月に発足したが、5年の任期を全うできず1年5カ月余りで解消することになった。欧州では30歳になったばかりの国民党のクルツ党首が欧州の代表的な極右政党の自由党と連立を組むことが明らかになった時、不安と恐れを抱く声が聞かれた。不幸にもその声が間違っていなかったことを実証してしまった。以下、クルツ政権の解体劇を報告する。

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    イギリスとの離脱交渉は無駄でなかった

     欧州議会選挙(任期5年)が今月23日~26日の間、加盟国28カ国で実施される。ブレグジット(欧州連合離脱)で揺れてきた英国も議会選に参加が決定した。欧州議会選(定数751)の焦点は、2015年の難民殺到以来、反難民・移民政策を訴え躍進してきた欧州懐疑派の極右政党やポピュリズム(大衆迎合主義)政党がどれだけ議席を獲得するか、伝統的な「欧州人民党グループ」(EPP)と「社会民主進歩同盟グループ」(S&D)の2大会派の巻き返しはどうか、の2点だ。

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    台湾の「世界保健総会」参加を認めよ

     世界保健機関(WHO)の年次総会、世界保健総会(WHA)が20日からスイスのジュネーブで開催されるが、オブザーバーの中華民国(台湾)は中国共産党政権の妨害により参加できない状況だ。それに対し、米国、英国、フランス、カナダなどが相次いで台湾のWHA参加支持を表明している。台湾の多くの医療団体もWHAに参加希望を表明してきた。WHAはWHOの意思決定機関だ。

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    彼がもう少し痩せていたならば……

     韓国の北朝鮮関連記事でここ数日、北の食糧不足問題が大きく報道されている。北朝鮮が深刻な食糧不足に陥り、人道から判断しても緊急支援が必要だ、という趣旨の報道だ。100万人以上の国民が飢えで亡くなった金正日総書記時代の飢餓の再来すら懸念する声が聞かれるほどだ。

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    イランの核合意停止は中東を戦火に

     イランのロウハニ大統領は8日、2015年に締結した核合意が遵守されていないとして、核合意の一部停止、ウラン濃縮関連活動の再開を表明した。トランプ米政権は同日、イランに対し追加制裁の実施を警告したことから、米国とイラン間だけではなく、イスラエル、サウジアラビアなどを加えた中東地域で武力衝突の危険性が再び高まってきた。

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    李勇氏はファーウェイの広報官?

     李勇事務局長の最近の動きを見ていると、エイブラハム・リンカーン第16代米大統領(1809~65年)のゲティスバーグでの名演説を思い出してしまう。リンカーンは「人民の、人民による、人民のための政治」を表明したが、中国共産党政権元財務次官だった李勇事務局長は「中国の、中国による、中国のための事務局長」といった歩みを見せてきているのだ。

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    ドイツ教会の女性信徒が「スト」に突入

     ドイツのカトリック教会で「マリア2・0」運動と呼ばれる女性グループが男性主導の教会組織から脱皮し、女性たちにも聖職の道を要求して1週間(5月11日から18日)の「教会ストライキ」を始めた。バチカン・ニュースが12日報じた。

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    盲目の犬を助ける小犬の「話」

     いかに素晴らしい文を書いたとしても、1枚の写真に負けてしまうことがある。メディアの世界でもそうだろう。今回紹介する写真には、「今年最高の感動的な写真」という賞があれば贈りたい、と当方は勝手に考えている。

     初めて見た瞬間、感動して何も言えなかった。撮影したカメラマンに拍手を贈りたい。それだけではない。その被写体の動物の仕草は名俳優だって出来ないだろうと思うほど、素晴らしく自然体なのだ。

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    ナチス政権が「母の日」を公式制定

     5月第2週目の日曜日、12日は「母の日」だ。夫が妻に、子供が母親に花やチョコレートをプレゼントし、日頃の母親の労に感謝する日として制定された「母の日」は世界の至る所で既に定着しているが、「母の日」の歴史は案外、長い。

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    北政府「人権報告書」は嘘だらけだ!

     スイス・ジュネーブの国連人権理事会で9日午後(現地時間)、「普遍的・定期的審査」(UPR)の北朝鮮人権セッションが開かれた。北朝鮮のUPRは2009年12月、2014年5月に次いで今回が3回目。北側の「政府報告書」の表明後、加盟国代表から北の人権蹂躙を批判する声が出た。日本政府代表は日本人拉致問題を質問、それに対し北側代表は「既に解決済み」と従来の立場を繰り返した。以下、UPRの北人権セッションのポイントを紹介する。

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    「寛容」と「尊敬」の間の違いとは

     フランシスコ法王は7日、ブルガリアと北マケドニア両国の司牧訪問を終え、ローマへの帰途、慣例の機内記者会見を開き、そこで非常に興味深い発言を引用している。北マケドニアのイヴァノフ大統領のスコピエでの歓迎演説に、「北マケドニアでは宗教間に寛容はない、あるのは尊敬だ」という一節があったのだ。フランシスコ法王はその発言に非常に感動している。バチカン・ニュースが8日、報じた。

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    生徒からモビングを受ける「教師」

     日本では中学校や高校で生徒間のモビング(集団擬攻撃)や嫌がらせが行われ、その犠牲者が自殺するというケースが後を絶たない。アルプスの小国オーストリアの学校事情も大きく変わらない。当方が住むウィーン市16区の工業高等学校(HTL)で3日、教師が生徒たちに囲まれモビングされ、黒板に押し付けられるなど乱暴をされた、という不祥事が起きた。教師と生徒がつかみ合っているシーンがビデオでとられ、ユーチューブで放映されたことから、学校関係者ばかりかウィーン市民も学校の実態を目撃し、ショックを受けている。4日の夜のニュース番組にも報道されたばかりだ。

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    ラマダン(断食月)の「光」と「影」

     世界のイスラム教圏で6日からラマダン(断食月)が始まった。国にとって1日、2日の違いはあるが、1カ月間続く。日の出から日没まで食事を断つ一方、身の清潔を保つ。日が沈むと家庭やイスラム礼拝所(モスク)で家族や知人たちとともに断食明けの食事をする。人によっては夜明け近くまで食事をしたり、団欒する。“ラマダン太り”という言葉があるように、断食明けには普段より多くの食事を1度に取るため1カ月のラマダン期間で体重が増える信者が少なくない。ラマダンは1年のうちで最も消費が多い月ともいわれ、ラマダンの経済的効果とも呼ばれている。

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    安倍首相と金正恩氏の相性を占う

     日韓メディアでは安倍晋三首相の訪朝に関する記事が増えてきている。その一方、北朝鮮の食糧不足が深刻化しているというニュースがローマの国連食糧農業機関(FAO)から発信されている。安倍首相訪朝と対北食糧支援が密接に絡みながら水面下で日朝間の外交交渉が進められてきた、といった憶測が流れている。

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    「独大企業の国営化」発言の衝撃

     「集産化」(独Kollektivierung)という経済用語を久しぶりに聞いた。簡単にいえば、「生産手段を国有ないし公有とし、共同管理とすることを経済原理とする主張。コレクティビズム」という。ドイツ社会民主党(SPD)内の青年社会主義者グループ(JUSO)連邦議長、ケヴィン・キューナルト氏は週刊誌ツァイトとのインタビュー(5月1日)の中で、「大企業の集産化」を提案し、ドイツの政界で大きな波紋を投じているのだ。

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    最新「犯罪統計」から見た治安状

     体調が少し良くなったので久しぶりに内務省の記者会見に参加した。テーマは2018年の犯罪統計報告書(PKS)の発表だ。ヘルベルト・キックル内相とオーストリア連邦犯罪局のフランツ・ラング事務局長が昨年の犯罪統計とその傾向などを発表した。記者会見には予想以上に多くのカメラマンが来ていた。目当てはクルツ政権に参加する極右政党「自由党」のキックル内相だ。自由党のブレインであり、その発言は明瞭でシャープだ。どのような発言が飛び出すか分からないところがメディア関係者には魅力なのだろう。

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    極右派の「グレタさん批判」高まる

     スウェーデンの女子生徒、グレタ・トゥ―ンベリさんは昨年8月、スウェーデン議会前で地球温暖化問題、気候変動対策のための学校ストライキを行ったことで一躍有名となった後、同年12月の第24回気候変動枠組み条約締結国会議に出席。欧米ではグレタさんの活動に刺激を受けた学生や生徒たちが毎週金曜日、世界270カ所の都市で地球温暖化対策デモ集会を開催してきた。欧米のメディアではグレタさんの活躍は大きく報道され、ノーベル平和賞候補者に上がるほど有名人となったが、ここにきて欧米の極右ポピュリストたちからグレタさんへの批判の声が出てきた。オーストリア通信(APA)が3日、報じた(「『ノーベル平和賞』の未来を考えた」2019年4月8日参考)。

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    即位、退位、そして辞任の「時」

     今上天皇陛下の年齢が59歳と聞いた時、「お若いな」という感慨を持ったが、時事通信が1日報じた歴代天皇の即位年齢では奈良時代の光仁天皇の60歳に次いで2番目の高齢で、御退位された上皇の即位年齢55歳が3番目だと知って、「今上天皇の即位年齢は歴代的に見ればそんなに高齢なのか」と改めて驚いた。

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    ミケランジェロはもう生まれないか

     独週刊誌シュピーゲル先週号(4月20日号)は特集「誰がそんなものを信じるか」という見出しでキリスト教の現状を辛辣に報告していた。このコラム欄でも「無神論者の牧師が日曜説教をする時」というタイトルでシュピーゲル誌の記事の概要を紹介した。ところで、そのシュピーゲル誌最新号(4月27日号)は先週号の記事に対する読者の声を掲載していたが、神の存在、キリスト教の教えを擁護する声が多かったのには驚いた。特に、過去の音楽、絵画、建築の背後に創作者の神への信仰があったことを想起させる読者の声には「まったくその通りだ」と相槌を打ったほどだ。

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    海外でも「令和」時代の幕開けに注目

     30日の朝、オーストリア通信(APA)のHPをいつものように開くと天皇陛下御退位と「令和」時代の幕開けについて大きく報じた記事と写真が目に入った。海外でも天皇陛下の生前御退位と新しい「令和」時代について、強い関心が寄せられていることが分かる。

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    刺激的だったクルツ首相の訪中「話」

     オーストリアのセバスティアン・クルツ首相は25日、中国入りし、上海、杭州市を視察後、26日から2日間の日程で開催された中国が国力を挙げて推進中の新しいシルクロード構想「一帯一路」(One Belt, One Road)の第2回「国際協力フォーラム」に参加した後、29日の習近平国家主席との会談を最後にウィーンに戻る。ちなみに、クルツ首相は昨年4月にもアレクサンダー・バン・デア・ベレン大統領の中国の国賓訪問(昨年4月)に随行している、クルツ首相は今回、オーストリアから26社の会社代表経済使節団を引き連れての公式訪問だった。

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    ノートルダム大聖堂の「火災」の衝撃

     フランスのパリのノートルダム大聖堂火災から29日で2週間が過ぎる。当方はその間、「なぜ多くのパリ市民が火災を目撃し、嘆き、涙を流したのか」を考えてきた。合点が行かなかったからだ。幸い、火災は大聖堂全体には及ばず、尖塔などが焼崩れただけで、貴重な絵画や聖物は無事だった。火災での人的被害も1人の消防士が負傷しただけで済んだ。

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    無神論者の牧師が日曜説教する時

     昔の無神論者は神の存在やその創造説を否定するが、一定のエチケットを持っていた。神父になろうとか、牧師となって説教演壇から神を否定するといった野心はなかった。ところが時代が変わった。「自分は無神論者」と宣言するGretta Vosper牧師(60)がカナダのトロント市のプロテスタント教会で日曜礼拝の説教をし、スイスのベルンでは一人の牧師は死の床にある信者の質問に対し「神はいない」、「天国は空だ」と答えている。

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