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安東 幹
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共産党問題
坂東 忠信
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古川 光輝
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細川 珠生
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井上 政典
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伊勢 雅臣
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宮本 惇夫
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中村 仁
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石平
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長谷川 良 (ウィーン在住) rss (フリージャーナリスト)

ライター一覧
長谷川 良 (ウィーン在住)

ウィーン在住ジャーナリスト。国連記者室から、ウィーンの街角から、国際政治にはじまって宗教、民族、日常の出来事までを思いつくままに。

独ドロステン教授から「良き知らせ」

 ドイツの世界的ウイルス学者、クリスティアン・ドロステン教授(シャリテ・ベルリン医科大学ウイルス研究所所長)が9日夜、ドイツ公営放送ZDFの「ホイテ・ジャーナル」で「6月にはワクチン接種効果が初めて表れる。今年の夏はドイツではいい状況が生まれるだろう」と答えた、というニュースが入ってきた。

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初めにジェンダーがあったのか?

 米保守派論客ベン・シャピ―ロ氏(Ben Shapiro)のYou Tube番組「ベン・シャピ―ロ・ショー」(Ben Shapiro Show)は時のテーマを鋭く指摘する番組として保守派系のネット世界では人気がある。彼はユダヤ系米人で、米民主党やリベラルな活動家の言動を俎上に挙げて連日、辛辣な批判を展開するので当方も時たま観ている。

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「母の日」と奇跡のテノール歌手の話

 9日は「母の日」だ。世界各地で子供たちからお祝いの言葉やカーネーションなどの花を受け取る母親が多いことだろう。母親を早く亡くした人にとっては生前の母親の思い出に浸る日となるだろう。

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“対中債務漬け”に陥るモンテネグロ

 欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会のドムブロフスキ委員(通商担当)は4日、中国との間で昨年末合意した包括的投資協定(CAI)について、欧州議会での承認手続きを停止したと表明した。その結果、CAIの早期批准が大幅に遅れることは必至だ。

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ワクチン接種者に「グリーンパス」

 欧州各地で新型コロナワクチン接種者に対してデジタル証明書を発行し、域内外の旅行やレストランでの飲食など、これまでコロナ規制で制限されてきた自由を享受できるようにする動きが見られる。同時に、ワクチン接種証明書は欧州国民を接種者とそうではない国民とに分ける結果となり、前者だけにより大きな自由を与えることは人権の蹂躙であり、平等の原則に反するという批判の声が既に聞かれる。

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中国「イチゴ音楽祭」開催の狙いは

 ビートルズ誕生の地、英国中部リバプールで4月30日、約3000人の若者たちが参加してダンスパーティが開催された。一方、中国では5月1日の連休初日に上海や武漢で大規模な野外音楽祭が開かれた。参加者数は1万人を超え、多くはマスクを着用せずに音楽を楽しんだという。

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宗教指導者は安保オンチではダメ!

 バチカンニュース独語版で日本のカトリック教会の動向が報じられることは非常に稀だ。フランシスコ教皇の訪日(2019年11月23~26日)の時は流石に多くの記事が掲載されたが、それが終わって普通の日々に戻ると、日本のカトリック教会関連の記事は皆無に等しい。

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「アルバニア教」の神髄語った大統領

 アルバニアで先月25日、議会(下院、定数140議席)選挙が実施され、ラマ首相が率いる与党社会党が過半数を超える74議席を獲得して、ラマ政権の続投が決まったばかりだ。3期目のラマ政権の最大の課題はやはり欧州連合(EU)加盟だろう。同国は2009年4月、北大西洋条約機構(NATO)に正式に加盟している。

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急務となった「フェミサイド」対策

 アルプスの小国オーストリアは欧州諸国の中でも犯罪件数からみても治安は安定している国に属するが、女性殺人事件はここ数年多発する傾向がみられる。今年に入って4月末現在、9件の女性殺人事件が既に起きている。被害者は若い独身女性というより、女性が元パートナー、元夫に殺害されるケースが多いのだ。

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コロナ禍2年目の「労働者の祭典」

 5月1日はメーデーだ。「労働者の祭典の日」として世界各地でこれまで祝われてきた。アルプスの小国オーストリアでも毎年、ウィーン市庁舎前広場で社会民主党が「労働者の祭典」を祝うイベントを挙行したが、今年は昨年同様、ネットでウィーン市のルドヴィク市長らの演説が行われただけで、労働者の市内行進もなかった。その理由は明らかだ。猛威を振るう中国発新型コロナウイルスの感染防止のためだ。寂しい「労働者の祭典」はオーストリアだけではない。欧州各地も程度の差こそあれ、同様だ。「労働者の祭典」を労働者の手から奪ったのは新型コロナウイルスだ。

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イタリア 地方検察がWHOを告発した内容

 イタリア北部ベルガム検察当局は、スイスのジュネーブに本部を置く世界保健機関(WHO)とラニエリ・ゲラ前事務局長補(現テドロス事務局長特別顧問)を中国武漢発の新型コロナウイルスの初期対応でイタリア政府に虚偽の情報を提供した疑いで告発している。

 スイス放送協会のウエブサイト「スイス・インフォ」のニュースレター(4月22日)が同国日刊紙ル・タン(4月13日)の情報として報じた。

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サウジとイランが接近する時

 サウジアラビアとイスラエルが2017年、急接近した時、驚かされたが、今度はサウジとイランが接近してきているという情報が流れてきた。独週刊誌シュピーゲル最新号(4月24日号)によると、サウジの情報機関の責任者ハーリド・ビン・アリー・アル=フメイダーン氏(Khalid bin Ali AL Humaidan)と「イスラム革命防衛隊」 (IRGC)のイシマエル・クアー二氏(Ismail Qaani)が4月9日、イラクのバグダッドで会合したというのだ。会合の内容は発表されていないが、2016年以来、関係が悪化してきた両国間の会合自体が大きなニュースだ。

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ドイツで「緑の党」が政権を担う時

 ドイツで今年9月26日、連邦議会選挙(下院)が行われるが、投票日を5カ月後に控えた時点でメルケル首相の与党「キリスト教民主・社会同盟」(CDU/CSU)が野党「緑の党」に抜かれて第2党に後退するという世論調査結果がこのほど明らかになった。ドイツのビルド日曜版が世論調査機関カンター に依頼した調査結果によると、「緑の党」は28ポイントでCDU/CSUの27ポイントを抜いて第一党に躍進しているのだ。

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キリスト像の「高さ」を競う時代

 クリスチャン・トゥデイ(Christian Today)を久しぶりに読んで気が付いたことがある。世界各地でキリスト像が建立されているという記事が多いのだ。世界は新型コロナウイルスの感染拡大(パンデミー)でその対応に追われている中、コロナ感染の予防とはならないと思うが、キリスト像の建設が一種のブームなのだ。キリスト教のリバイバルか、それとも一部の篤志家たちの一過性の熱意に過ぎないのだろうか。

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揺れる「カトリック教国」の看板

 欧州社会はキリスト教文化圏に属するが、カトリック教国を自認してきた国で聖職者の未成年者への性的虐待問題が浮上し、国民、信者たちの教会離れが進むなど、「カトリック教国」の看板が大きく揺れ出している。

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「封鎖解除」表明への反応いろいろ

 ウィーンの世界博物館で23日、クルツ首相は記者会見を開き、新型コロナウイルス感染予防のために実施してきたロックダウン(都市封鎖)を来月19日を期して解除する計画を表明した。クルツ首相ら政権関係者は重要なコロナ関連の決定を表明する記者会見を連邦首相官邸内で開いてきたが、今回は国立図書館横にある世界博物館で開催した(筆者の一方的な憶測だが、ロックダウンの解除を国民に向かって発表する舞台装置として、華やかな世界博物館の書割が好ましかったのだろう)。

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チェコ・ロシア両国の外交関係悪化

 チェコとロシア両国関係が急速に険悪化してきた。接の契機は、チェコ政府が17日、ロシアの2人の軍参謀本部情報総局(GRU)員が2014年、チェコのヴルビェティチにある弾薬庫を破壊したとして、在プラハの18人のロシア外交官の国外追放を指令したことだ。それに対し、モスクワは18日、在モスクワの20人のチェコ外交官の国外追放で報復に出た。チェコ政府は21日、ロシア側に在モスクワのチェコ外交官追放処分の撤回を要求。ロシアが拒否したことを受け、チェコ外務省は22日、「5月末までに在プラハのロシア外交官の数をモスクワ駐在のチェコ外交官数と同規模に落とすべきだ」と最後通告を発した。具体的には60人以上のロシア外交官の追放となる。

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世界62カ国で「宗教の自由」が蹂躙

 世界の「宗教の自由」を監視する「キルへェ・イン・ノート」(1947年創設、国際カトリック支援団体)は20日、ローマで「2021年報告書」を発表した。それによると、世界196カ国中、62カ国(約31・6%、人口52億人)で「宗教の自由」が蹂躙、ないしは制限されている。その中には中国、インド、パキスタン、ナイジェリアなど人口大国が含まれる。

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オーストリアで「地震」が発生した日

 コラムのタイトルを見て、「ふーん、ニュースになるほどの地震がオーストリアで発生したのか」と首を傾げ、前日のニュースを振り返った読者もおられるかもしれない。フェイクニュースではなく、“立派な”地震がウィーン南部のニーダーエスターライヒ州ノインキルヒェン郡(Neunkirchen)周辺で20日未明発生している。

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第2次冷戦は北京冬季五輪後に山場

 新たな冷戦時代に本格的に突入してきた。第1次冷戦時代は欧米民主諸国と旧ソ連・東欧共産圏との対立で、後者が崩壊することで一応決着したが、それも束の間、新たな第2次冷戦時代が始まってきた。第2次冷戦では欧米民主側の顔ぶれに大きな変化はないが、それに対峙する側はロシアと中国の両国だ。

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拡がる「ロングコビッド症候群」

 オーストリアのルドルフ・アンショーバー保健相は13日、辞任表明の記者会見で今後の課題として3点を挙げ、その中で「ロングコビッド対策」(Long Covid症候群)を指摘していたが、感染病専門家の中で「コロナ回復者の中に後遺症と呼べる症状を抱える患者が増えてきた」という声が聞かれ出している。同時に、精神・心理療法の専門家からは、「コロナ感染者でもない者が長期のコロナ規制下で心理的圧迫感などからパニック症状を起こし、日常生活が出来なくなる人が出てきている」と警告し、コロナ対策としてロングコビッド症候群(新型コロナウイルス症候群)に対するケアの必要性を主張している。

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フィリップ殿下演出の自らの「葬儀」

 エリザベス女王の夫、英国のフィリップ殿下(99)の葬儀が17日、ロンドン近郊ウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で執り行われた。当日はロンドンにしては珍しく快晴に恵まれていた。新型コロナウイルスの感染を防ぐために、葬儀参加者は30人と制限された(筆者は2時間余りの葬儀式典をオーストリア国営放送を通じてフォローした)。

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「皇室」関係者へのワクチン接種順序

 以下の時事通信社の記事を読んで考えさせられた。

 「政府は4月14日、皇室への新型コロナウイルスのワクチン接種について、優先することはせず、政府が決めたスケジュールに従って実施するとの方針を明らかにした。宮内庁の池田憲治次長は同日の衆院内閣委員会で、『ワクチン接種の順序について政府の方針に従い、それぞれのご意向に沿って実施できるように準備していきたい』と述べた。接種したことを公表するかに関しては、『現在検討中だ』と明言を避けた」

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