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    安東 幹
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    古川 光輝
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    服部 則夫
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    井上 政典
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    伊勢 雅臣
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    石井 貫太郎
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    河添 恵子
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    宮本 惇夫
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    宮塚 利雄
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    中村 仁
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    中澤 孝之
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    太田 正利
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    佐藤 唯行
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    石平
    石平
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    宇佐美 典也
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    長谷川 良 (ウィーン在住)
    長谷川 良 ...
    コンフィデンシャル
    渡瀬 裕哉
    渡瀬 裕哉
    早稲田大学招聘研究員
    山田 寛
    山田 寛
    元読売新聞アメリカ総局長

    「武装難民」が武装する目的。

     先日麻生大臣が武装難民について言及しております。

    【武装難民、射殺にも言及 麻生副総理、北朝鮮有事で】
    https://this.kiji.is/284339718727500897?c=39546741839462401

     麻生大臣が射殺について言及しているのは「武装難民」についてだったのですが、それが問題なのだそうです。

     朝鮮民族に関しては、いわゆる「従軍慰安婦」問題の掘り下げを含め問題提起そのものを嫌う言論操作機関の朝日新聞(注:読み方は「チョイルシンムン」ではなく「あさひしんぶん」)が、早速こんなわざとらしいショートタイムイメージ操作を間違えてみせました。

    asahi

    【あずすーんあずぽっしぶる!【証拠画像】朝日新聞がまた嘘、捏造か。。。麻生太郎「”武装”難民」射殺の発言を「”北朝鮮”難民」と勝手に変更 → その後にこっそり修正】
    http://asap-matome.com/asahi-busounanmin/

     情報工作機関だとしたら露骨過ぎて話になりませんが、間違えだとしても報道機関のプロの仕事じゃないでしょ?

     どっちでもいいですが、無能な組織が束になって電波独占とか辞めて欲しいですね。

     ・・・で、この武装難民について書きますね。

    武装難民

     まず、どの程度から「武装難民」と呼べるのか、ですよ。
     ナイフを持ってたら武装難民? 
     刀持ってたら? けん銃では? ロケットランチャー?

     身近で現実的な危険に対処し、命からがら逃げてくるわけですから、デンパ系9条教徒でもない限り身を守る物を持っているのは当たり前と考えていいでしょう。

     ただ、それだけが目的ではないのです。

    1 船内治安維持のため

     私が昔扱っていた、タンカーなどで集団密航してくる中国人密航者も、複数がけん銃を持ち込んでいました。

     これは身を守るためだけではなく、密航者同志がケンカしたらこれを上手く治めるためなのです。

     ちなみに銃を所持しているのは蛇頭ではなく、格安料金での密航と引き換えに、蛇頭から客の取りまとめを依頼された密航客です。

     この役目を「圧船」(ヤーチュアン)と言います。

     日本人と違い、危機に際し一致協力するとは限らず、危機以前に些細なことからよくケンカになる民族ですので、脅したり、いざとなれば現場の判断で丸く(?)治めることができる武器が必要なんです。

    圧船

     この後「圧船」も同じように日本のいずれかの港に上陸し、けん銃を所持したままいずれかに逃走潜伏、カネに困れば日本国内で知り合った中華系にこのけん銃を売り飛ばしたりするわけです。

     私はこうした密航中国人は何度も取り調べていますので、密航のたびに「圧船」が持ち込んでいたそれなりの数の銃器が日本国内にあることは想像できます。

    2 海賊行為のため

     また、他の避難船から物資を奪うために武装し、武器を使用する海賊のような難民船も発生するでしょう。

     しかしこれらのどちらも、武器を使って国家軍事組織と船いくさしようなんて気は無いし、日米連合の軍用艦と戦えば瞬殺完封負けすることくらいわかってますよ(笑)

     でも北朝鮮のゲリラ工作船が混在する個人武装の難民船に、いちいち人道的な対応していたら軍用船だって仕事にならない。

     そんな状況で、日米と南北朝鮮の軍用艦が、緊張しつつ洋上に展開するその中を、北朝鮮ゲリラ船を混在させた難民船が通過して来日するのは困難ですし、日米韓軍も素通りさせないでしょう。

    海上自衛隊

     戦争という段階で、ゲリラ船や工作船などの偽装難民船を含めた多数の避難船が沖合に流れ出した場合、軍も戦時という「普通の判断基準ではないレベル」で対処します。

     当たり前ですよ、戦争なんですから。

     「専守防衛」だなんて死をも恐れぬ聖人君子みたいな戦争をするのは日本くらいで、米韓軍などは、危険な不審船と判断した段階で、殺られる前に殺るでしょう。

    にんげんだもの

    ましてや北朝鮮軍なんて、難民が船に乗る前に逃亡者として射殺しかねませんよ

    きたちょうせんだもの

     だから、麻生大臣の言うような、北朝鮮難民が日本に流れ着くことは少ないと考えています。(少ないとは言っても、季節の風や気温が味方すれば、北から2~3万人程度は来るかもしれません。まあこれでも少ない方ですけどね。)

     むしろ難民を発生させるのは、貧乏慣れした北朝鮮難民が南下してくることで国内が大混乱に陥る、未だ危機意識のない韓国では?

     特に韓国第2の都市で対馬に近く北朝鮮から一番離れた釜山からの韓国難民を想定すべきだと私は思うのです。
     (もちろん戦争や内乱の発生地点、状況や時期により難民発生の経緯が大きく変化することがあります)

     何れにせよ、工作員や武装難民の場合、発見されることなく上陸すれば、軍ではなく、警察官や一般市民に対し上陸後の逮捕を免れようとして個人的に武器を使用する危険性は十分にあります。

     着の身着のまま逃げてくる難民ですから、武器だって上陸後は生活の足しに売れればラッキーですし、必要に迫られれば、当然使います。

     そう考える難民が、日本海側から各地に上陸する危険性があります。もちろん組織的対日工作員を混在させて、です。

     それがどういう順番で、どういう情況で発生するのか、彼らが上陸したあとはどうなるのかについての詳しいところは、先週発売され、すでに2刷が決定した拙著「寄生難民」にて掲載しておりますので、ぜひご覧ください(^o^)

    寄生難民

     最善の策を練り、対処できる時期なんて、とっくに昔の話。

     もうある意味手遅れなんですが、「善後策」なら可能です。

     人道的な難民受け入れによる、非人道的経済負担で国民が死にたくなって国家機能が麻痺するまでは、まだ考えることは出来ます。

     でも、考えたその「善後策」が実施できるかどうかは、また別問題なんですけどね。

     何と言ってもごく一部の「特定市民の声」を「民意」であるかのように印象操作する日本のマスコミこそが、はっきり言ってもう日本国民の敵ですから(-_-;)

     日本政府も国民も、これ以上手遅れにならないよう、生き残るために現実に即したタブー無き問題提起を始めるべきでしょう。


    「坂東忠信の日中憂考」ブログより転載
    http://taiyou.bandoutadanobu.com/

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