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    宇佐美 典也
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    長谷川 良 ...
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    海上自衛隊、米艦防護へ 他人事のマスコミは存在意義なし

    ・初の安保法適用で海上自衛隊の護衛艦「いずも」が「米艦防護」の任務の為に横須賀基地から出航
    ・その後「さざなみ」も出航
    ・戦後の呪縛から一歩抜け出す実績に
    ・マスコミや一部反体制派はこの措置に否定的

    海上自衛隊護衛艦いずも (海上自衛隊ホームページより)

    海上自衛隊護衛艦いずも
    (海上自衛隊ホームページより)

     安全保障関連法に基づき、自衛隊が平時から米軍艦艇を守る「米艦防護」を行うため、海上自衛隊最大級のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」(1万9500トン)が1日午前、横須賀基地(神奈川県)を出港した。日米政府関係者によると、午後に千葉・房総半島沖で米補給艦と合流し、昨年3月の同法施行後初めて、米艦防護の任務を実施した。米軍の要請を受け、稲田朋美防衛相が命じていた。
    (引用:時事通信・http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050100120&g=prk

     米軍の要請とはいえこのニュースは日本が戦後の呪縛から抜け出す実績といえるでしょう。米国は安保条約によって日本を守る義務がある。その抑止力と核の傘によってこれまでどれだけの日本に対する武力攻撃を回避してきたのでしょうか。まず日本の国防を語るときにその評価をすべきなのです。日本を守ってくれている米国に対して、有事に加担するのではなく、日本の防衛のために展開してる米軍を平時から支援することはごく当たり前のことなのです。

     その「現実と理想の乖離」はマスコミによって国民に植え付けられるのが常です。特に日本の場合は戦後の教育や社会の風潮が戦争を絶対悪として、特に米国にはかなりのアレルギーを発揮して、有事には絶対関わらないように政府は最大限務めてきました。しかし70年が経って国際情勢は変化をしました。防衛や国防論がどのようなものなのか、ようやくわかってきたのではないでしょうか。

    しかし朝日の4月30日付け社説では「トランプ政権 戦略無き強権の危うさ」と題して、「就任前は「米国は世界の警察官にならない」と主張していたが、シリアへのミサイル攻撃など軍事偏重に一転した。同じことは、緊張が高まる北朝鮮情勢にも当てはまる。事態打開を急ぐあまり軍事行動にはやらないか」と評しています。

     では朝日新聞は北朝鮮問題をどう解決すべきと考えているのでしょうか。相変わらず6カ国協議を含めた「対話」をもって北朝鮮を変えさせるという呑気なことを大メディアが言っているのですから日本の平和ボケは簡単に治せるものではありません。

    ミサイル防衛

    ミサイル防衛(核ミサイル防衛の危機がマスコミに理解できるのだろうか)

     そういえば北朝鮮がミサイルを発射したときに東京メトロや北陸新幹線が安全確認のために停車したが、そのことについて毎日は4月30日付け社説で「今回は休日の早朝だったが、平日の通勤時だったら大きな影響が出たはずだ。いざという時の備えは必要だが、過剰な反応は混乱を招く可能性がある。公共交通機関は慎重に対応策を練ってほしい」とミサイルを警戒して安全確認のために列車を停止させた交通機関を批判している。

     国民の命を守ることを日頃から左翼メディアは叫んでいるが、ミサイルを警戒して列車を停車させたことは批判するらしい。矛盾も度を越している。ミサイル防衛や抑止力、国防の議論に余りにも疎すぎる日本メディアは絶対に信用してはならない。

     どのように国家国民を守るかその手段を知らないマスコミ連中は、安倍政権の国防政策に口を出す資格はない。安倍首相は客観的に評価しても、国民の命をいかにして守るか、その術を知っているように思う。地球儀外交でその目で、肌で国際情勢の厳しさを感じたのだろう。国防や安全保障の政策は安倍政権を信頼して良し、と言えるだろう。何度も言うが、無知で勉強不足の日本のマスコミに国防議論をリードする資格はない。


    「国際保守通信」ブログより転載
    http://japan-in-the-world.blog.jp/

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