■連載一覧
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  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第2部 自衛隊配備へ動く石垣島
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  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
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  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
  • 揺れる香港 各派リーダーに聞く
  • 香港の普選運動 親中派民間団体代表の見方
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  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
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  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
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  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
  • “政熱経熱”の中韓
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  • 新グレートゲーム・幻想だった中国の平和的台頭
  • 新グレートゲーム・中国南進の海
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  • 伊勢志摩サミット
  • 憲法改正 ここが焦点
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  • 第3次安倍改造内閣スタート
  • 詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性
  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
  • ’14衆院選 注目区を行く
  • 第2次安倍改造内閣スタート
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  • 若者も政治への関心高めよう

    中学、高校生らが模擬選挙

    若者も政治への関心高めよう

    現代社会の授業で、衆院選に候補者を立てた政党のキャッチフレーズを考える東京都立高島高校3年生の生徒ら=4日、東京都板橋区

     若者の政治への関心を高めようと、各地の学校で新聞記事を使った授業や模擬選挙が行われている。未成年のため14日投開票の衆院選は投票できないが、生徒は「棄権して文句を言うのはおかしい。二十歳になったら絶対投票する」「政治への関心を高く持たないと」などと話した。

     東京都板橋区の都立高島高校では、公示後の4日、現代社会の授業で、3年生の1クラス39人が各党党首の第一声を伝える記事のコピーなどを手に各党のキャッチフレーズを考えた。「もっとインパクトが必要だよ」「一言で言いたいことが分かるようにしないと」。6~7人ずつに分かれての議論は白熱。なかなかまとまらず、予定時間を過ぎても話し合いを続けるグループもあった。

     担当した大畑方人教諭(37)によると、授業では本物の選挙公報を使う予定だったが、準備が間に合わず断念した。10日に全校生徒955人が「有権者」となる模擬投票では、区選挙管理委員会から借りた本物の投票箱を使用する。同校での模擬選は昨年に続き2回目で、模擬選をきっかけに大学で政治学を学ぶ卒業生もいるという。

     キャッチフレーズを考えた3年生の伊藤なるみさん(18)は「難しい。投票まで、もう少し自分で調べたい」と真剣な表情。岩井和昌さん(18)は「もっと各党を比較したい」と語った。

     中高一貫の私立芝浦工業大柏中学高等学校(千葉県柏市)は2003年から国政選挙などに合わせて模擬選を実施。自前の投票箱があり、今年も11、12両日に行う。杉浦正和教頭(63)は「10年前には政党の名前も答えられない生徒がいた。効果は感じている」と話す。

     教諭らでつくる「模擬選挙推進ネットワーク」によると、昨年7月の参院選では、小学校から大学までの少なくとも34校が模擬選を行い、1万1230人が投票した。今回の衆院選期間中にも約40校が実施するという。同ネットワークの林大介代表(38)は「若い人の投票率が低いのは、大人にも責任がある。きちんと考え、投票できるように教えていくことが大事」と語った。

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