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  • 香港・中国返還20年 「一国二制度」の前途
  • 台湾に吹いた蔡英文旋風
  • ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選
  • 二極化する香港 識者インタビュー
  • 香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く
  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
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  • 南シナ海 強まる中国支配 安保専門家に聞く
  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
  • 中華圏に浸透する同性婚
  • 中台関係の行方
  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
  • 緊張 南シナ海
  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
  • “政熱経熱”の中韓
  • 新QDRと米中軍事バランス
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  • 新閣僚に聞く
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  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
  • ’14衆院選 注目区を行く
  • 第2次安倍改造内閣スタート
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  • 激震・翁長県政 「オール沖縄」の凋落
  • 普天間基地移設 経緯の検証と提言
  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
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  • 待ったなし地球温暖化対策
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  • 2016/1/02
  • 2015/10/07
  • 2015/9/21
  • 「情報戦争」時代と米国
  • 米軍再建への課題-元上級将校の提言
  • トランプ政権始動
  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
  • オバマ外交と次期米大統領の課題
  • 2016年米大統領選まで1年
  • 再考 オバマの世界観
  • オバマの対宗教戦争・第1部
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  • 2013/8/05
  • 2013/9/30
  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • 日米2プラス2、強固な同盟をアピールせよ

     日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)がきょう、ワシントンで開催される。

     日本側は河野太郎外相と小野寺五典防衛相、米側はティラーソン国務長官とマティス国防長官が出席する。

     北朝鮮への対応を協議

     日米2プラス2の開催は2015年4月以来。トランプ米政権発足以降、初めてとなる。今回は、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への対応が主要議題となる。日本の弾道ミサイル防衛(BMD)態勢の拡充などについて意見が交わされる。

     日本は地上配備型イージスシステム「イージス・アショア」を米国から導入する方向だ。日米双方は日本のBMDの能力向上に向けた協力強化を明確に表明する必要がある。

     北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)を2度にわたって発射。米本土を射程に収めるICBMの開発を進めている。米本土攻撃能力の獲得を急ぐのは、米国を直接交渉の場に引き出して体制保証を取り付ける狙いがあるからだろう。

     このほか、日本上空を越えて米領グアム島周辺に向け弾道ミサイルを発射する計画も公表した。日本ではミサイルの落下に備え、島根、広島、愛媛、高知の4県に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が配備された。米朝間の緊張は極度に高まっている。

     米政府は既に、北朝鮮が弾道ミサイルに搭載可能な水準にまで核弾頭を小型化することに成功したと判断している。北朝鮮が保有する核爆弾も従来の推定よりも多い最大60発と見積もった。北朝鮮による核開発は、予想を上回るペースで進んでいるとみていい。

     一方、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長はグアム島周辺への発射決定まで「米国の行動をもう少し見守る」と語った。北朝鮮は、21日からの米韓合同軍事演習を中止すれば、核・ミサイル開発を一時的に停止する意向を示唆してきた。

     だが核・ミサイル開発は国連安全保障理事会決議に違反するものであり、この「取引」に米国が応じることはあるまい。無条件で開発を停止しない限り、北朝鮮への圧力は強まるばかりだろう。

     安倍晋三首相はトランプ大統領と電話会談を行い、グアム島周辺に向けた弾道ミサイル発射の阻止へ緊密に連携していくことで一致。安保理で採択された対北制裁決議の厳格な履行も確認した。2プラス2に先立って、日米両首脳が北朝鮮への圧力強化で合意した意義は大きい。

     2プラス2で、日米が結束して北朝鮮の脅威に万全の対応策を取り、強固な同盟をアピールすることは、米国の他の同盟国の安心や信頼にもつながろう。米国は核兵器による「核の傘」で日本を守る「拡大抑止」を提供し続ける方針も再確認する必要がある。

     自衛隊の役割拡大も

     小野寺氏は国会答弁で、安全保障関連法に基づき集団的自衛権を行使して、グアムに向かう北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃する可能性に言及した。日米同盟強化には、自衛隊の役割拡大も求められる。

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