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  • 秋山 昭八
    秋山 昭八
    弁護士
    舟田 譲二
    舟田 譲二
    アカデミー学院 学院長
    石川 佐智子
    石川 佐智子
    元・公立中学教諭
    久保田 信之
    久保田 信之
    教育評論家
    太田 和宏
    太田 和宏
    地方・教育部長
    杉原 誠四郎
    杉原 誠四郎
    教育研究者
    棚橋 嘉勝
    棚橋 嘉勝
    元・文京区教育委員、教育評論家
    加藤 隆
    加藤 隆
    元・小学校教諭、名寄市立大学教授

    日本の英語教育って・・・

     ウクライナ出身の友人が、面白い事をフェイスブックで発信していたので、載せてみる。それにしても、よく日本語をこれほど使いこなせること。

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     学習塾で英語講師の仕事を初めてから1年以上経ちました。それで日本の中高英語教育について感想を述べたいと思います。
    この、教室長の発言を読めば一番ダメなところを十分にわかると思います:「〇〇さんは米国からの帰国生なのでスピーキングもリスニングも問題ないけど、文法の意識は低いから高い点数取れない」と。
    日本の学校において、外国語とはどんなものか、何のために学習しているか、生徒にどんな能力を求めるべきか、そういう理解は比較的に浅いです。英語は数学と違って、ルールに沿って演算し唯一の正しい答えを見つけるようなものではありません。言語は情報交換の道具にすぎませんから、話せるならルールなど覚えていなくても良いはずです。
    よって、私は生徒の宿題をチェックする時に回答を見ないようにしています。なのに、「I study english」を×にし「I learn english」に直す先生がいます。理由として「回答ではlearnと書いてあったから」と言います。それじゃ生徒の考え方は定型になりすぎるでしょう。同義語の辞書を引いてみたら、英語の本物の表現力は学校でどれほど…制限されているかわかり、きっとびっくりします。

    具体的に何が悪いかと言えば…

    ①教科書では日本語が多すぎる。
     私の学校ではイギリスから輸入された教科書が使われ、母国語では一言も書いてありませんでした。何かわからなければ辞書を引いて調べるしかなかったです。また、長文読解のテストでは2割の語彙はわざと今まで習ったことのない単語でした。「文脈から理解しろ」と。
     「現在進行形」、「形容詞」という言葉なんて小1から英語を勉強しても使ったことがありませんでした。「Present continious tense」、「adjective」と言わなければなりませんでした。
    外国語を話す時に母国語から完全離脱しなければ流暢になりません。英語を話すなら英語で考えよう、ロシア語を話すならロシア語で考えよ。いつも頭の中で翻訳していたらネイティブなレベルまで決して上がりません。
    なのに、日本の教科書では日本語は7割程度って感じです。高校1年生は「過去完了進行形」のような高級文法を習っているのに、普通に英会話できません。勉強する意味あったのか?
    日本語学校の教育は対照的です。私は卒業した日本語学校では同じクラスに10国籍の人がいました。ひらがなしか知らないレベルから全ての説明は日本語のみでした。先生も英語わからず、質問がある時に頑張って何とか伝わるように日本語で聞かざるを得ませんでした。
     同じ日本の中でなぜ外国人に進歩的な教育をさせて、日本人に「文型」のような一生役に立たないものを覚えさせているでしょう?

    ②わけがわらない質問
     日本語学校のテストで「文型を書きなさい」や「用法を選びなさい」のような問は全くなかったです。中学校の英語授業でそんなことばっかりやります。アメリカ人なんて、英語の文型など誰一人も知らないよ。
    生徒に「こんなこと知って何か意味あるの?」と聞かれたら、「全然ないけど、知らないと100点とれない」と答えるしかありません。
     高校のテスト:「英作文。自分の夢について3文以上の英語で書きなさい」↦冗談でしょ?3文の文書を「作文」と言わないの。私は小4からA5紙くらいの量の英作文を普通に書かされていました。「4000字の文書を暗記しなさい」という宿題もよくありました。日本人の子供は単語を一つ一つ覚えているから、文と文の接続に困る子が多いです。
     文書を要約する練習も全くありません。

    ③単語の覚え方
     アルファベットを使ってきたヨーロッパ人として、「先生、この単語を初めて見ました!読み方わかりません!」と言われるたびに違和感を覚えてしかたがありません。ローマ人は何のためにアルファベットを作ったのでしょう?28字しかないのに、「読めない単語」なんてありえない話でしょ。読み方にちゃんとしたルールがあります!「book」を読めるのに、「took」読めなきゃおかしいでしょう。例外もありますけど、それをルールがあるからこそ例外という。
     日本人はマジで読みのルールを習わず、一個一個のスペルを漢字のように覚えています!仕事は百倍増えています。
    さらに、カタカナ表記で英単語の発音を覚えようとします。音素は少しも似ていないから、こんなことできるわけがありません。全ての言語の全ての音を転写できる国際音声記号というのあります。‘hæmb,ɜːgə ↦読める人は何人くらいいますか?中学生の中で一人もいません。漢字を覚えるよりずっと簡単なのに。
     ディクテーションをしたことない子もほとんどです。

     こんな教育されているから、アジアの中でも日本人の英語力は低く、台湾、ベトナム、香港、インドネシア、韓国、インドなどに負けています。慰安婦像はどんどん外国で設置される理由もここにあるかもしれません。韓国の立場のほうが世界に伝わっているもの。

     で、英語を小学校からやろうという動きがありますけど、ダメな教育を長くやっててもダメのままなんです。まず、根本的な改正が必要でしょう。
     後、完璧じゃない英語でも、間違いを恐れずに実際の会話で使ってみよう(初級だったら外国のSNSをお勧めします)。本当に「伝われば良い」ですから。経験を積むことによってミスの数も減るでしょう。話したいことについて話せば、自分が良く使う単語を自然に覚えられるし、ネイティブ相手の話を聞くことだけで新しい表現を自然に習得できます。
     ちなみに、私はfacebookをやっている主な理由は日本語の練習です。
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     日本人の英語教育の面白いのは、誰一人素晴らしいと思ってないところ。
     日本で中1から高3まで、毎週4時間とか5時間習っても、読む、書く、話す、聞くの4つのうち、誰も一つも出来るようにならない。
     東大生、京大生、早慶の大学生と言えどもマスターしてませんから、困ったものです。

     でも、今の路線を変更出来ないのですねぇ。路線は変更しないのに、小学生まで延長はするってのも。
     よく、「日本の英語教育を受けても、話せないし聞けない!」っていう批判をする人がいますが、そりゃそうですよ。話す事も、聞く事も想定してなかったですから。論文を読み書き出来ないと、いくら話せて聞けても、日本の大学では使えません。

     センター試験にリスニングを導入しても、未だにまともな対策はほとんどされておらず。先生達が対策をしてこなかった世代なので、構造的に難しいでしょう。

     どうしたものか・・・。


    「東大文理両方に合格した男が綴る、受験の戦略」ブログより転載
    http://ameblo.jp/pipinee/

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