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  • 香港・中国返還20年 「一国二制度」の前途
  • 台湾に吹いた蔡英文旋風
  • ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選
  • 二極化する香港 識者インタビュー
  • 香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く
  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
  • 揺れる香港 各派リーダーに聞く
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  • 南シナ海 強まる中国支配 安保専門家に聞く
  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
  • 中華圏に浸透する同性婚
  • 中台関係の行方
  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
  • 緊張 南シナ海
  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
  • “政熱経熱”の中韓
  • 新QDRと米中軍事バランス
  • 新グレートゲーム・幻想だった中国の平和的台頭
  • 新グレートゲーム・中国南進の海
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  • ムスリム同胞団とアラブ モハメド・F・ファラハト氏に聞く
  • 多難な年明けのトルコ
  • EUと難民 UNHCRウィーン事務所報道官に聞く
  • ロシアのシリア内戦介入 アルアハラム財団事務局長に聞く
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  • ’17首都決戦
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  • どうなる「民共協力」 27回共産党大会の焦点
  • 蓮舫民進 疑問の船出
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  • 安倍政権 新たな挑戦
  • 16参院選 注目区を行く
  • 伊勢志摩サミット
  • 憲法改正 ここが焦点
  • 筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談
  • 第3次安倍改造内閣スタート
  • 詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性
  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
  • ’14衆院選 注目区を行く
  • 第2次安倍改造内閣スタート
  • 日米首脳会談 成果と課題
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  • 国防最前線・南西諸島はいま 第2部 自衛隊配備へ動く石垣島
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第1部 与那国島・陸自駐屯地
  • 激震・翁長県政 「オール沖縄」の凋落
  • 普天間基地移設 経緯の検証と提言
  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
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  • 北朝鮮 制裁の現実
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  • 9年ぶり左派政権 文在寅大統領の韓国
  • 弾劾の波紋 漂流する韓国政治
  • 検証・金正恩統治5年
  • どこへ行く混迷・韓国 国政介入事件の深層
  • どう見る金正恩体制 日韓専門家対談
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  • 3代世襲“完成” 北朝鮮第7回党大会
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  • 韓国総選挙ショック
  • 日韓国交正常化50年 識者に聞く
  • どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年
  • 日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて
  • 張成沢氏失脚 北で何が起きたか
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  • 「情報戦争」時代と米国
  • 米軍再建への課題-元上級将校の提言
  • トランプ政権始動
  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
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  • オバマ外交と次期米大統領の課題
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  • 再考 オバマの世界観
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  • 荒川 英紀
    荒川 英紀
    学習塾経営
    彩島 うた
    彩島 うた
    学生ライター
    ココ浅井
    ココ浅井
    ブラジル在住
    きむむ
    きむむ
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    岸元 実春
    岸元 実春
    フリーライター
    松原 広幸
    松原 広幸
    ITコーディネータ
    三石 江里子
    三石 江里子
    マイアミの風
    宮崎 林司
    宮崎 林司
    植林NPO理事
    内藤 俊輔
    内藤 俊輔
    元青年海外協力隊
    外舘 孝則
    外舘 孝則
    NPO法人理事長
    高橋 富代
    高橋 富代
    元・下田市議会議員
    吉本 秀一
    吉本 秀一
    日本けん玉協会理事

    名産品や観光名所に頼らないで独自性のある町を創るには?!

     地方創生の流れの中で、「雇用が大切で、その土地でしかできないものを作るのが大切だ。だから名産品を作ろう。観光名所を作ろう」という理論があります。しかし、そればかりが生き残る地方を、魅力的な地方を作っていくことではないと思っています。私たちの町づくりの方向性は、何か名産を創ったり、観光名所を作ったりという既存の町づくりの差別化要因を伸ばしていくのではなく、価値観を前面に押し出した町づくりを進めていくことです。

    価値観を押し出した町づくりって?

     具体的にどういうことかというと、僕らが目指す広田町の方向性は、「『やりたい』を『できた』に変えられる町」です。「やりたい」と思ったことでも、なかなか現実的な環境や、自分自身の心理的バリアによって「できない」と諦めてしまうことって、すごく多いと思います。しかし、「やりたい」をしっかりと「できた」に変えていくことって、一人ひとりの強い想いと、それを一緒に形にしていく仲間がいれば絶対にできます。それを背中で、結果で、見せてきたことで、広田町では分野を問わず、たくさんのことが形となり、多くの住民のかた(3200人中600人名以上)が共に町づくりの活動を行い、育ててくれています。
     プロフェッショナルはいないかもしれませんが、町の人たちがこの町に欲しいこと、自分たちがしたいことを、自分たちの手で作り出していく未来に向けて、一歩ずつ確実に近づいています。そして、そのような未来はきっと、「住民一人ひとりの『やりたい』が、みんなの協力で一緒に『できた』に変えられる」という町の姿なのです。そういう町にしていくために、「『やりたい』を『できた』に変えられる町、広田町」ということを前面的に押し出して行きたいと思っています。

    年齢や住んでいる地域を超えて、全員で共有できる大切な価値観があることで共にまちづくりに取り組める

    年齢や住んでいる地域を超えて、全員で共有できる大切な価値観があることで共にまちづくりに取り組める


    企業として町を捉える

     上記のような考えになぜ至ったのかというと、例えば企業などでは、大事なのは会社のVisionやMissionやクレド(行動規範)、そして実際の事業内容や福利厚生等です。企業などは他社との違いを様々な方法で、様々な項目でアピールします。しかし「町づくり」の文脈では「名産品や観光名所」など、企業でいうところの「事業内容」だけで勝負しているように感じたのです。
     企業も過去はそうでしたが、現在では会社の理念や風土などを前面に押し出して自社をアピールする会社も出てきています。広田町は人口3200人の町です。大企業と同程度、もしくは一つの企業よりも少ない人数で町は成り立っているのです。つまり町も一つの企業と見立てることができると思います。「価値観を押し出した町づくり」というのはある意味ではこのMissionやVision、クレドを打ち出して町づくりを進めていこうということと同じなのだと思います。

    これからも町の人と若者の「やりたい」を掛け合わせながら、楽しく形にしていく

    これからも町の人と若者の「やりたい」を掛け合わせながら、楽しく形にしていく


    僕らが目指す次の時代

     先ほど広田町を一つの企業として捉えると、という話をしましたが、実際の企業選びもだんだん売り上げや事業内容、福利厚生などではなく、その企業の風土や文化、価値観などを判断軸として会社を最終的に決定する人も増えてきています。時代は少しずつ動いています。
     その流れに合わせるように、今後は自分が住む場所も、その土地の文化や風土、価値観で選ぶ時代が来るのではないでしょうか。僕はそんな次の時代を作り出していきたいとも思っています。モノ、コト、バは時代とともに廃れていきます。しかし、時代を超えて受け継がれていく普遍的な価値観はあります。だからこそ、「そんな価値観を体現している町」を創っていくことをしていきます。

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