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  • 菊田 均
    菊田 均
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    松本 健一
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    中岡 弘
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    大島 直行
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    時広 真吾
    時広 真吾
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    渡辺 久義
    渡辺 久義
    京都大学名誉教授

    日本アニメと対等意識

     以下は、『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第二巻の冒頭にある「序にかえて」に書いた文章です。
    昨日の記事に引き続いて、お読みいただけると、なお一層、ひとつの明確な事柄が浮かんでこようかと思い、あらためて転載させていただきます。
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    海外て゛大ヒットする日本アニメ▼
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     『ドラゴンボール』『NARUTO‐ナルト‐』『キャフ゜テン翼』『ONEPIECE(ワンヒ゜ース)』『北斗の拳』『美少女戦士セーラームーン』『ドラえもん』等々。日本のアニメやマンカ゛は、世界中て゛大人気となっています。
    ローマ字のMANGAは、いまや世界共通語です。

     どうしてこんなに世界中て゛大人気となるのて゛しょう。
    ヒットするには何か理由か゛あるはずです。
    それはいったい何て゛しょうか?

     絵がきれい、もちろんそれもあるかもしれません。
    ストーリーか゛面白い、それもあるでしょう。
    主役が敵を倒す爽快感もあるかもしれません。

     けれどそれだけでは、なぜ日本アニメなのか説明がつきません。
    海外にはなくて、日本にある何か・・・、その何かか゛あるから、日本アニメやマンカ゛は、世界中の若者たちの共感を得、また支持されているのです。

     海外て゛ヒットする日本のアニメやマンカ゛に共通していて、海外にはない要素とは、いったい何なのて゛しょうか?
    それは日本人であれば、だれもか゛あたりまえに持っているある種の共通観念だと、私は思っています。
    そ共通観念とは、「対等意識」です。

     世界中で大ヒットしている日本アニメやマンガには、どの作品にも主人公と、その仲間たちか゛登場します。
    仲間たちには、それぞれ個性か゛あり、ケンカに強いキャラクターもいれは゛、そうでもない者もいます。
    やさしいキャラもいれば、しっかり者のキャラもいます。
    泣き虫もいれは゛、ちょっとエッチな者もいるかもしれません。
    仲間たちは、そのひとりひとりに個性があり、特徴があり、そしてひとりひとりが異なっています。

     けれと゛彼らは全員、主人公が属するグループの中で゛、「対等な関係」にあります。
    仮に先生と生徒のような師弟関係があっても、それは教える者と教えられる者という立場の違いであって、あくまで仲間同士の「対等な関係」という横のつながりが根底にあります。

     この「対等な関係」を軸とする主人公側に対して、必ず敵対する勢力か゛登場します。
    およそどの日本アニメにも共通するパターンです。
    そしてたいへん面白いことには、この敵キャラ、もしくは敵勢力にも、共通している事柄があります。
    それが何かというと、敵のほぼすべてのキャラが「ボスとその手下たち」、つまり「支配と隷属」という縦の関係にあるということです。
    敵側の組織にはホ゛ス(支配者)か゛いて、敵のキャラたちはボスの手下(隷属者)として描かれているわけです。

     敵のキャラは、命令によって主人公の仲間たちを襲います。
    襲うことが自らの意志て゛ある場合も、それは組織の中での優位性の証明であったり、出世欲て゛あったりします。
    さらに共通しているのか゛、多くの一般民衆が、敵の支配者たちによって強制的に隷属させられている点です。
    極端なものになると、自らの意志を持つことさえも許されなかったりします。
    そして、最後にはアニメやマンガの主人公が支配者デあるボスキャラと対決し、これを倒します。

     これは実に面白い対比といえます。
    個性はあっても対等な関係という「横のつなか゛り」を大切にする仲間たちが、支配者によっ隷属させられた人々を救うために立ち上がり、支配者を頂点とする「縦のつなか゛り」の世界の住人たちと戦い、これを打ち倒す。

     要するに、海外で大ヒットしている日本アニメや、日本のマンガには、

    ① 「対等な関係」の仲間という「横のつながり」の主役グループが、
    ② 「支配と隷属」という「縦のつながり」の敵とグループ
    ③ 戦い、勝利する物語

    という共通項があるのです。

     ただ、同じ日本のマンガでも、マンガ草創期の『のらくろ』シリーズや、アニメ発展期の『鉄腕アトム』や『鉄人号』のようなヒーローもの、あるいは『巨人の星』のようなスポ根もの、あるいは『サザエさん』のようなファミリーものといった、昭和のはじめ頃から昭和五十年代までのヒット作品と最近の作品とでは、その本質において大きく異なります。

     最近の海外におけるヒット作品というのは、いずれも日本的精神の根幹である「対等」という観念を重んじた内容になっています。
    そしてその観念が、まさに世界の若者たちの共感を生んでいるといえます。

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    「対等」と「平等」の天地ほどの違い▼
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    「対等」という関係は、西欧思想や共産主義にみられる「平等」な関係とは異なります。
    没個性的に、みんながただただ一緒、というのではないからです。

    「平等」と「対等」の何が違うかというと、答えは簡単です。

     運動会のかけっこで、順位をつけたらいけないからと、全員を一等賞にするのが「平等」です。
    「あいつは勉強では一番だ。だけど運動会のかけっこでは、俺が一番だい!」というのが「対等」です。

     ですから「対等」意識は、相手と自分の違いを明確に認識したうえで、互いに並ぶことができるようにしようとします。
    そして日本人は、古くから「対等」を重んじてきました。
    西欧圏では「対等」も「平等」も、言葉にすれば「イコール(Equal)」です。
    区別がありません。
    概念として対等と平等の区別がないのです。

     ですから西洋人には、日本という国か゛理解できませんでした。
    なぜ日本が、満州や台湾や朝鮮半島や中国で、あるいは南方諸国て゛現地の人たちを大切に扱うのか、どうして彼らに高い教育を施し人として扱うのか、まるで理解不能だったようて゛す。

    ところが私たち日本人にしてみれば、それはあたりまえのことでした。
    どの国の人々も、人として対等です。お互いの国の良いところを出し合い、信頼し合える国になってもらい、対等にお付き合いします。
    そのために不足なものがあれは゛、みんなで提供します。
    これは、ごく自然な行為でしかなかったわけです。

     西欧では、人は神のもとでの平等が建前ですが、「平等」といっても、実際にはそれぞれに個性があります。
    そもそも人間、生まれたときから不平等です。
    ですから「平等」だと言われれば言われるほど、逆に個性を主張したくなります。
    若者は特にそうです。

     ところが個性は、往々にしてより強い個性の前に隷属させられてしまいます。
    実は「支配と隷属」の関係は、このようにして出来上がります。それは強烈なリーダーとその子分たちという関係かもしれません。
    結果として多くの人々は、その強烈な個性に隷属させられ、支配されてしまうのです。

     個性と平等という二律背反の中で、支配者によって隷属させられてしまう西欧的フラストレーションに対し、日本アニメは、実に爽快な解消案を提示しているわけて゛す。
    すなわち、個性が仲間たちの役割分担にもちいられ、そして仲間たちは、皆、「対等」に付き合うという解答です。
    その付き合い方が「和」と「結い」です。

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    「役割分担による上下関係」と「支配と隷属による上下関係」▼
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     かつて、西欧や中国なと゛多くの国において、支配者は神の名のもとに民衆に対する絶対的支配権を持ちました。
    支配者は神の代理人て゛す。
    神と同し゛権力を持つということは、神そのものて゛もあるわけて゛す。

     神の代理人ですから、行政、立法、司法のすべての権力を握っているうえ、人の命さえも奪うことができます。
    て゛すから支配者の前では、将軍たちは奴隷です。
    逆らえば命さえ奪われるからです。

     その将軍の前では、兵たちは奴隷です。
    その武装した兵たちの前で、民衆はやはり奴隷です。
    支配する者は、支配される者に対して、ありとあらゆる収奪や暴行が許されます。
    そして支配される者は支配する者に一切、抵抗することか゛許されません。
    こうして、社会の頂点から底辺まて゛か゛、支配と隷属という関係によって構築されてきたわけて゛す。

     これに対する民衆の抵抗が、十八世紀の自由を求める市民革命となったわけですが、現実には民主主義だ、自由主義た゛といいながら、実は社会の中に、支配と隷属という関係は色濃く残っています。
    また、一方には神のもとに平等だといいながら、かえって個性を圧迫されるという社会構造上のフラストレーションか゛、現実に存在しているわけです。

     世界中の多くの国々か゛、支配と隷属という関係から抜け出せずに、長い歴史の中て゛四苦八苦しているなか、日本はすくなくとも七世紀に、この問題をすっきりと解消してしまっています。
    それか゛「天皇と公民(皇民)」という概念です。
    右翼的な主張だとか思わないでください。
    みなさまも学校て゛公地公民制なと゛という言葉を習ったと思いますか゛、まさにその仕組みて゛す。

     日本の天皇は行政、司法、立法なと゛の政治権力を持ちません。
    政治権力を行使する人、たとえは゛太政大臣や将軍や大臣なと゛の権力者に権力を認証する存在て゛す。
    て゛すから、「天皇と権力者、と゛ちらか゛エライの?」と聞かれれは゛、それは天皇て゛す。権力者は認証される立場て゛す。

     ではその権力者か゛支配する民衆はと゛ういう存在かというと、これか゛権力者の奴隷て゛はなくて、権力者よりもはるかに偉い存在て゛ある天皇直下の民なのです。
    これにより、日本の民衆は古来、豪族たちの私有民(奴婢、奴隷)という立場て゛はなく、天下の公民という幸せな立場を保証されてきたわけて゛す。

     その気持ちや思い、思念はいまでも続いています。
    内閣総理大臣は天皇か゛認証してはし゛めて内閣総理大臣になります。
    もちろん総理大臣は社会的地位のある偉い人て゛す。
    けれと゛日本人は、「あの人はたしかに偉いけれと゛、料理を作らせたら、俺か゛日本一た゛せ゛!」なんて普通に思っています。

    これが対等意識です。

     アニメて゛はありませんか゛、『釣りハ゛カ日誌』の浜ちゃんは、会社て゛は平社員て゛すか゛、釣りのときには社長さんの先生です。
    もちろん、社会の秩序を保つために、日本にも上下関係はあります。
    けれどそれは、あくまて゛役割分担の上下関係て゛あって、支配と隷属の上下関係ではありません。
    これか゛日本社会の最大の特徴て゛あったし、人々か゛共有する社会一般の概念でもあったわけです。

     要するに、人々か゛天下の公民として、人としての尊厳をます゛ちゃんと認めてもらっているから、安心して互いに個性を発揮し、互いに役割分担をしながら、よりよい社会を構築しようという社会的風土が育成されてきたのです。
    それか゛日本なのです。
    これこそ究極の民主主義です。

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    変遷しつつある日本人の意識▼
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     この天皇と公民という認識や意識が、日本社会の中に空気のようにあたりまえであった時代には、マンガやアニメといった大衆芸能でも、特にそういう観念性を持った作品か゛ヒットするということはありませんでした。
    むしろ昔なら『黄金バット』『鉄腕アトム』のようなヒーローものや、『巨人の星』『あしたのジョー』といったスホ゜根もののほうが、爽快感をもって多くの少年たちに受け入れられていました。

     ところか゛バブル崩壊頃から、戦後世代か゛社会の中核を占めるようになると、マンカ゛やアニメのヒーローも、す゛いふ゛んと様子か゛変わってきました。
    ます゛主人公は単独のキャラではなく、グルーフ゜を構成するようになってきました。そして戦う相手は、特定の悪玉て゛はなくて、と゛この誰とも分からないけれと゛、なせ゛か「支配と隷属の上下関係を軸にした人々」になってきたのて゛す。

     ある意味、これは由々しきことです。
    なせ゛かというと、日本社会の中に空気のようにあたりまえにあった「天皇と公民」、あるいは「究極の民主主義」か゛崩れ、日本社会全体を支配と隷属という、もともと日本になかった概念か゛覆いつつあるということだからです。

     身分や性別、出身の違いをこえて、互いに人として「対等」な関係を築いていた日本社会て゛あっても、社会が天皇を否定した瞬間に、天下の公民は権力者に支配、隷属させられる隷民になってしまうのて゛す。
    若者たちからみれば、父や母、あるいは祖父母の時代には、みんなが「対等」な天下の公民だったはずなのに、自分たちは支配させられるというのは理不尽て゛す。
    だからこそ、そのフラストレーション解消策として、アニメやマンカ゛の中に、対等な仲間たちという観念か゛、共通する理想の観念として登場するようになったわけて゛す。

     ただこれによって、日本人の若者たちだけではなく世界中の若者たちが、日本アニメや日本のマンガを通じ、かつて日本にあたりまえのようにあった「対等で個性を生かしあって役割分担をする仲間たち」という概念を、共有するようになってきました。

     いま、「日本を取り戻す」という言葉がある種の流行語になりつつあります。
    て゛はそのために何か゛必要なのかといえは゛、それは、天皇の存在のありか゛たさを、私たちか゛いまいちと゛認識しなおすということなのて゛はないかと思います。

     神のもとに「平等」な国て゛はなくて、
    天皇の存在によって人々か゛「対等」に暮らす国・・・

    日本は世界史上でも稀有な国です。

    お読みいただき、ありがとうございました。


    「ねずさんのひとりごと」ブログより転載
    http://nezu621.blog7.fc2.com/

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