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    安東 幹
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    古川 光輝
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    石平
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    宇佐美 典也
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    長谷川 良 ...
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    スポーツはついに電子の海へ フィギュアヘッズ WOCT3 オフライン決勝戦 観戦レポート

    STORIA店内。非常に落ち着いた雰囲気ではあるが、アルコールも出てくるイタリアンカフェである。

    STORIA店内。
    非常に落ち着いた雰囲気ではあるが、アルコールも出てくるイタリアンカフェである。

    2016年12月17日(土)、池袋駅西口側のタイトーステーション池袋西口店の6Fにあるシアターカフェ&ダイニング「STORIA(ストーリア)」にて、株式会社スクウェア・エニックスがサービスを提供中のオンラインゲーム「Figureheads(フィギュアヘッズ)」の第三回公式大会「WOCT3」の観戦イベントが開催された。寒空の下ではあったものの、抽選で選ばれたプレイヤーで会場は満席となる混雑を見せていた。

    会場各所にこのようなモニターがあり、食事やドリンクを楽しみながら試合を観戦出来る。

    会場各所にこのようなモニターがあり、食事やドリンクを楽しみながら試合を観戦出来る。

    この分野に馴染みのない方々に向け「e-Sports(eスポーツ)」という要素を説明させて頂きたい。e-Sportsとは、複数のゲームプレイヤーで対戦を行うコンピューターゲームをスポーツとして取り扱う際の呼び方である。海外では多額の優勝賞金が設定された大会が頻繁に開催されており、多くのプロプレイヤーが優勝を目指し日夜研鑽を重ねている。これまで日本国内ではテレビゲームに対するネガティブな印象から定着が見られなかったが、近年この分野に注目が集まるにつれ徐々にその規模を拡大させている。フィギュアヘッズもそういった要素を持つタイトルの一つとなっている。なお大会はこれまで過去2度開催されており、筆者は東京ゲームショウ2016にて開催された「WOCT Season2」を取材している。その時から優勝を続けるチーム「七人組」と、今回決勝まで勝ち上がった「Avenger(アベンジャー)」が競い合う事となる。

    最初に挨拶を務めたのは声優の近村氏(左)と運営の石川氏(右)。

    最初に挨拶を務めたのは声優の近村氏(左)と運営の石川氏(右)。

    会場がイベント開始時刻となり、声優の近村望実氏、運営プロデューサーの石川岳氏が登場しフィギュアヘッズの簡単な説明と当イベント開催の挨拶を務めた。加えて実況を務める西達彦氏、運営スタッフの小澤亮氏の2名が登壇。会場であるストーリアについての案内と大会のレギュレーション、計5箇所の試合会場展開順のアナウンスがなされた。西氏、石川氏、小澤氏の三名は引き続き試合の実況と解説のため、壇上のブースへと移動。今大会で覇を争う両チームの様子を説明し、試合開始まで会場を暖めていた。

    次いで実況の西氏(中央右)と小澤氏(右)が登場。

    次いで実況の西氏(中央右)と小澤氏(右)が登場。

    このゲームは、プレイヤーはフィギュアヘッズという人工知能を搭載したロボット「2Foot(ツーフット)」を操り、自分が動かす機体と指示で戦う僚機2機を伴い銃撃戦を繰り広げる内容となっている。5人が1チームとなりチーム同士、計10人で試合を行う。両チームには持ち点(ポストチャージ)が与えられており、自分の操作する機体が撃破されると10点減点となる。それぞれのチームの領域最深部には「コア」と呼ばれるゴールが存在し、ここに攻撃を加えると相手の持ち点を大きく減らす事が可能となっている。アメフトの「タッチダウン」、バスケットボールの「ダンクシュート」のイメージだろうか。最終的に相手の持ち点をゼロにするか、試合時間経過後に持ち点の多い方が勝利チームとなる。今大会では、先に三勝したチームが優勝となる。

    試合開始のカウントダウンに合わせて盛り上がる店内。テンションは非常に高い。

    試合開始のカウントダウンに合わせて盛り上がる店内。
    テンションは非常に高い。

    第一試合は地下の区域を舞台とした「アンダーグラウンド」。実直に攻め実直に守るというセオリー通りの展開でAvengerが終始試合をリード。七人組は相手の奇策を警戒していたのかリードを奪い返せないまま時間が経過する。相手のコアにこそ至らなかったものの、的確に七人組のプレイヤー機を撃破し続け勝利を収めた。これまでの大会で勝ち続けていたチームの敗北に、会場からは番狂わせかとどよめきが漏れていた。

    アンダーグラウンド内の攻防を見守る観戦者達。

    アンダーグラウンド内の攻防を見守る観戦者達。

    第二試合は港湾施設「トレードポート」が舞台。序盤は両者一歩も譲らなかったものの、中盤からは七人組のプレイヤーがじわじわとAvenger側のプレイヤーを撃破していく。負けじと攻めに向かうAvenger側に対し、七人組は重要施設を手堅く守り全く寄せ付けない戦いを見せる。やはり強者の壁は分厚いのか、Avenger側の機体が次々と返り討ちとなってしまい持ち点差で七人組が勝利。展開は振り出しに戻った。

    トレードポートでの試合の最終局面。固く守る七人組(赤)が回り込んだAvengerの相手を仕留める。

    トレードポートでの試合の最終局面。
    固く守る七人組(赤)が回り込んだAvengerの相手を仕留める。

    第三試合は高速道路に敷設された「ハイウェイ」。この試合で大きく流れが変わる。Avenger側は敵陣のキャノン砲を背負った相手に向け、高難易度の射撃である「曲射」と呼ばれるテクニックで攻め手を封殺し七人組側に大きくプレッシャーを掛ける。七人組側のコア付近に潜んでいたAvenger所属のプレイヤーが一瞬の隙を突いてコアへと攻撃を仕掛け、会場からは大きな歓声があがった。Avengerが大きく優位に立ったが、その後七人組が猛烈な攻めを見せAvenger側を押し戻していく。試合も残り時間30秒を切りこのまま逃げ切り勝利かと思われた瞬間、絶妙なタイミングで七人組所属のプレイヤーが切り込み、自機撃破と引き換えに僚機を素早くコアへ突入させる荒業を見せる。そのままAvenger側のコアに数度の攻撃を加えて持ち点差が逆転し試合終了。思いもかけないゲーム展開に会場は大いに盛り上がった。

    ハイウェイでの射撃戦。画面中央の緑色の光の帯が曲射弾道。この場合、画面手前から奥へ障害物を越え弓なりに飛んでいる。

    ハイウェイでの射撃戦。画面中央の緑色の光の帯が曲射弾道。
    この場合、画面手前から奥へ障害物を越え弓なりに飛んでいる。

    防御設備が復旧する前にコアを攻撃するAvenger。会場が大きくざわついた。

    防御設備が復旧する前にコアを攻撃するAvenger。会場が大きくざわついた。

    残時間25秒で見せた逆転の一手。中央のAvengerの機体の左右を七人組の機体がすり抜けコアめがけ駆ける。この瞬間会場の盛り上がりは最高潮に達した。

    残時間25秒で見せた逆転の一手。
    中央のAvengerの機体の左右を七人組の機体がすり抜けコアめがけ駆ける。
    この瞬間会場の盛り上がりは最高潮に達した。

    休憩を挟み第四試合は地下鉄路線を舞台にした「サブウェイ」で行われた。Avenger側が序盤から猛攻をかけ大きく七人組の戦線を押し下げる事に成功。逆転なるかと思われたが、第二試合同様七人組の防衛を突き崩せるまでの足並みを揃える事が出来ず、持ち点差にリードを付けられてしまう。それでも緩急をつけた攻めを見せ追い上げにかかる。しかしやはり持ち点差を覆し切る事ができず、この試合は七人組の勝利に終わった。以上四試合をもって、第三回大会の優勝チームの座は七人組のものとなった。

    サブウェイ終盤の攻防。Avengerは粘り強く攻めるも、七人組も負けじと鉄壁の守備を見せる。

    サブウェイ終盤の攻防。
    Avengerは粘り強く攻めるも、七人組も負けじと鉄壁の守備を見せる。

    その後は大会のハイライトを解説したり、プレイヤー向けに今後のアップデートの方針を説明する時間となった。世界観を深める内容が追加される事にプレイヤーからは期待の声があがっていた。質疑応答などもあり、しばらく後に優勝チームと準優勝チームのメンバーがストーリアへ到着。それぞれ賞金50万円と150万円を示すカードの贈呈と、優勝チームにはストーリア特製2footケーキのサプライズプレゼントが用意されていた。ケーキは七人組メンバーによる男同士での初めての共同作業で入刀が行われ、実況担当の西氏がスポーツの試合の様に熱の入った実況を繰り広げた事で会場が笑いの渦に巻き込まれた。選手へのインタビューの後に、両チームそれぞれと出演者一同を交えての写真撮影となりイベントの幕が降りた。

    準優勝はチームAvenger。狼のきぐるみを被っているメンバーは試合中もちろん脱いでいた。

    準優勝はチームAvenger。
    狼のきぐるみを被っているメンバーは試合中もちろん脱いでいた。

    優勝は三連覇となったチーム七人組。会場に応援に来ていたメンバーも。

    優勝は三連覇となったチーム七人組。会場に応援に来ていたメンバーも。

    サプライズのケーキ入刀が実況され、まさに入刀されるその瞬間。会場からは終始笑い声が飛んでいた。

    サプライズのケーキ入刀が実況され、まさに入刀されるその瞬間。
    会場からは終始笑い声が飛んでいた。

    両チームメンバーと出演者、コンパニオンの方も合わせて一枚。

    両チームメンバーと出演者、コンパニオンの方も合わせて一枚。

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    これまでスポーツといえば屋外で、身体を動かせる人が中心となって行うものをさしていた。しかしこの時代において、電子の世界で頭を使う新しいスポーツが勃興してきている事も確かだ。運動は難しくとも頭があればなんとかなる、そういった層に向けてこれからますますe-Sportsは世界規模で盛り上がっていくだろう。次の世代の新しい遊び方と新しい競技の波は我々のすぐ側まで来ている。後はその新しい遊びといかに付き合い、そして理解していくかに掛かっているのではないだろうか。

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