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    秋山 昭八
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    舟田 譲二
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    石川 佐智子
    石川 佐智子
    元・公立中学教諭
    久保田 信之
    久保田 信之
    教育評論家
    杉原 誠四郎
    杉原 誠四郎
    教育研究者
    棚橋 嘉勝
    棚橋 嘉勝
    元・文京区教育委員、教育評論家
    加藤 隆
    加藤 隆
    元・小学校教諭、名寄市立大学教授

    子どもを産んだら仕事を辞めたい女性って、何%くらいでしょう?

    人生最大のビッグイベントと言えば、結婚や出産が挙げられると思いますが、日本人女性の出産の価値観が大分変ってきているようです。

    <20代追跡調査>出産後は仕事やめる 10年前の4分の1

    一番ポイントのなる部分だけ取り出してみると、ここです。

    結婚後も働く意向のある独身女性のうち子どもを産んだら仕事をやめたいと考える人は6.9%と、10年前の同じ調査(24.5%)と比べ4分の1に減った。

    10年前と比べて4分の1になったって、急激な変化すぎませんか?しかも出産後に仕事を辞めたいっていう女性がたった7%くらいに減った。これは、かなり日本人女性の価値観が変わったと思います。

    日本は、出生率(一組の夫婦が、一生のうちに生む子供の数の平均)がドンドン下がってきていて、総人口がマイナスに転じてますよね。この原因としてよく指摘されることを2点挙げます。

    ①制度
    女性が出産すると、どうしても長期で仕事を休まなければなりません。すると、会社に復帰し辛いですから、辞める人も多かった。そこで、会社の福利厚生として、出産、子育て中は長期休暇を取って良いという、いわゆる育休制度を設ける会社がかなり増えたという点。

    これは女性にとって、非常に安心できる制度ですよね。でも、なぜ育休制度を使ってまで会社に戻りたいかと言うと、次の点を考えているからです。

    ②家計
    結局、お金の話です。出産自体というより、その後の子育てに非常にお金がかかる。だから子育てがひと段落したら、お金を稼ぐために会社に復帰したいということです。

    日本は20世紀末くらいから、20年以上デフレで不景気です。専業主婦も減って、旦那さんの収入だけでは生活できない家庭も増えましたし、お金を気にして結婚出来ない夫婦も増えています。景気と出生率が比例する、なんてデータも見た事がありますし、制度をいくら充実させても、根本的な景気が回復しないとどうしようもない、と私は思っています。

    また、さっきのニュースにも、このような記載があります。

    独身者に世帯収入のあるべき姿を聞いたところ、10年前は男女とも「夫が主に責任を持つ」が最多だったが、今回の男性のトップは「夫妻いずれも同様に責任」(49.0%)。女性も「夫が主」と「夫妻いずれも」が約40%でほぼ並んだ。

    というように、お金は大事なのです。

    ちょっと脱線しますが、この前テレビで有吉さんが、「経済学部のやつらって、勉強しても日本の経済を全然良くしてくれないよね。何を勉強してんだ!」って言ってました(笑)

    まあ、勉強しても実践が伴わないと景気回復するわけがないわけです。日本のデフレを解消するには簡単に言えば、金融緩和で膨大にお金を刷る事、そしてそのお金を市場に流す事です。でも、これは誰にでも出来る話ではありません。

    しかし景気回復のために、誰でも出来ることがあります。それは、「景気が良くなった!!!」と騒ぐこと。

    景気は「気」ですから、良くなったと感じるかどうかです。良くなったと感じると、お金を使おうかなと思って、お金が循環し始めます。だから、気持ちの問題だという部分もあるのです。

    ニュースをよく見てると、景気が回復したと思わせるニュースが、たまに飛んできます。僕は専門家ではないですから、細かい事はわかりませんが、そういうニュースをキャッチして、景気が回復しそうだよ、って周りに言ってます。
    地道ですが、こうやって少しずつ実践してみませんか?

    【〆の一言】
    まずは、皆さん一生懸命に勉強して、仕事しましょう!


    「東大に文理両方に合格した男が綴る、受験の戦略」より転載
    http://ameblo.jp/pipinee/

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