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  • 遠藤 哲也
    遠藤 哲也
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    高永喆
    高永喆
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    宮塚 利雄
    宮塚 利雄
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    宋大晟
    宋大晟
    元世宗研究所所長
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    上田 勇実
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    ポケモンGOをやってみた!

     スマートフォンで行うゲーム「ポケモンGO」が社会現象になっている。そうなると、これはもう、やってみるしかない。以下はゲーム素人が場違いな世界に迷い込んだ様をレポートしたもので、決して「攻略」に役立つものではないことをお断りしておく。

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     ポケモンGOは日本よりも早く配信されていた米国などの様子が伝えられ、「日本公開はいつか?」と“飢餓感”が煽られていた。いつもの手だ。ポケモンが日本製だからと、日本で最初に公開して、大した反応でなければ、それ以降の世界マーケティングに影響する。まずは、日本以外で公開し、話題を盛り上げておいてから、日本に投入すれば、飢え乾いたゲーマーやメディアが飛びつくという計算だ。Google に地図情報を公開していない韓国で東海岸だけが「まちがって北朝鮮に括られていた」ために、ポケモンGOが出来てしまい、ゲーマーが殺到した、というのも、一種の「飢餓作戦」だろう。(ということは、北朝鮮ではポケモンGOができるのか!?)

     そしてようやく22日午前10時ごろ、「配信された」という知らせが出回った。ただし、「Androidだけだ」という情報。ところが App Store を見ると、Pokemon GO があるではないか。ためしにダウンロードしてみると無事に入った。これだからネット情報はアテにならない。

     ここで気を付けなければならないことがある。App Store には似たようなものが複数並んでいることだ。どれが“ホンモノ”のポケモンGOなのか? 中には「Pokemon go go go」というのもある。“ニセモノ”というわけではないが、ゲーム本体ではない。さらに、便乗、関連アプリが次々に出されている。スマホゲーム素人の around sixty 還暦のオジさんは混乱するばかり。中にはスマホ内の情報を抜き取る悪質なアプリもあるというから気を付けよう。

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     さて、準備は整った。ポケモン狩りに出かけよう。GPS機能と連動した拡張現実(AR)のゲームということだが、これは室内だけで成り立つゲームではない。必然的に外を、文字通り歩き回らなければ出来ないゲームだ。卵を入手したとしよう。これを孵化させるには一定の距離を移動しなければならない。ならば、車で動けばいいじゃないか、というだろうが、制限がある「時速10km以上」つまり「歩け」ということだ。速すぎては正確に距離を測れないらしい。

     地図を下地にしたフィールドの中心に、自身が設定したポケモンハンターがいる。自分が歩けば、ハンターも歩く。何やら草むらが騒がしい。突然、ポケモンが出現した。するとそれまでアニメーションだった画面がカメラ機能が動き出して現実の風景を映し出す。その中にアニメのポケモンが現れる。モンスターボールを投げつけて、うまく当たれば、ポケモンがボールの中に入り、「やったー」の表示。「ポケモン、ゲットだぜ!」となる。ポケモンが強いと逃がすことも。

     その際、モンスターボールを投げるために、スマホの画面に映し出されたボールを指でなぞって、目指すポケモンに投げ付けなければならない。この指でなぞるのを「スワイプ」という。うまく当たらず外れたボールは無駄になる。ボールがなくなると、せっかくポケモンと遭遇しながら、捕まえられないということになる。

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     では、このポケモンボールはどこで手に入れるのか。地図上に「ポケストップ」という個所がところどころにある。そこに近づき画面を回転させると、モンスターボールや卵などのアイテムが手に入る。

     このポケストップが設定されているのは神社や駅、公園などのランドマークが多い。中には立ち入りが難しかったり、禁止されていたり、個人地所だったりするので、既にニュースで伝えられているようにトラブルが発生するから、気を付けよう。

     ポケモンは任意に出現する。そのために歩き回って探さなければならない。どこにこんなポケモンが出たという情報が出回り、希少種だと大量のゲーマーが殺到することになる。普段、人がほとんど訪れない外れの神社の境内にスマホ片手に歩き回っている人を見かるようになったのもポケモンGO現象の一つだ。中には母親に連れられた小学生低学年の子供もいる。夏休みの昆虫採集ならぬポケモン採集か?

     人を呼び寄せることが出来るのなら、過疎地帯にものすごい希少種を置いたりすれば、ちょっとした地域興しにつながらないだろうか? 既に米大統領選挙などでは利用されているが、今後、ポケモンマーケティングが展開し、関連・便乗商法が広がるなど、多少なりとも活性化に繋がる可能性も感じさせる。既に日本マクドナルドが提携して店舗がポケストップになっている。モンスターボールや卵などアイテムが手に入るから人を呼ぶのにはいいが、長居されたり、買わずに帰られたりする可能性もある。

     捕まえたポケモンは図鑑に収められる。手に入れたアイテムは道具に貯める。「お香」というのがある。これを使うと、自分のまわりにお香が振り撒かれ、ポケモンが出現しやすくなるのだ。ただし、有効時間は30分。まだまだ先にはこんな奇抜なアイテムがたくさんあるはずだ。

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     ひときわ大きいスポットがあり覗いてみると「ジム」だという。ところが追い返された。「レベル5になってから来い」という。現在の自分のレベルは「4」だ。ポケモンを集めていくと種類にもよるがポイントがたまって行き、レベルが上がっていくのだ。ジムで自分のポケモンを訓練したり、やがてバトルさせたりすることができる。

     さてさて、ここまで来て、周辺にはあまりポケモンがいないし、とりあえず図鑑を見ると「〇〇/250」とあって、250種を捕まえなければならなさそうだし、さらにその先もありそうで、まだまだ道のりは長そうだ。オジサンはそこまで熱心になれない。もっとも、知人は公開日翌日の昼までに「64匹捕まえた」と言っていたが、夜中の2時までうろうろしていたというから物好きだ。

     これをやるには時間が必要だ。それも相当に時間をとられる。さらにスマホのバッテリー消耗が激しい。なので、外付け補助バッテリーの売れ行きがスゴイのだかとか。データ通信しているわけだから、携帯電話の通話料を「定額」にしていなければ大変なことになる。

     ARを利用したゲームは以前からあった。しかし、ポケモンという世界レベルのキャラクターとストーリーがあったからこそ、ポケモンGOは成功したといえる。ゲームボーイで遊んだ世代がいまGOをやっている。筆者はゲームボーイ世代ではないし、歩き回る時間もない。生来の飽きっぽさもあって、ゲーム自体はどうでもよくなった。

     だが、今後この技術が多方面に活かされていく予感がする。室内から屋外へ人々を引っ張り出した“功績”もある。さまざまな可能性を感じさせるポケモンGOだ。今後の展開、派生を楽しみにしたい。

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