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    荒川 英紀
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    吉本 秀一
    吉本 秀一
    日本けん玉協会理事

    IT業界用語に見る、時代の変遷と言葉の流行

     新年度になって、1カ月が経過しました。新しい環境で生活を始めた皆さんは、初めて耳にする言葉との出会いも多くあったのではないでしょうか。社会人になると業界用語と言われるものと出会うことになります。勤務先の中では共通認識として普通に使われている言葉です。ところが、この業界用語、別の業界に行くと通じなくなることがあったりするわけです。通じないどころか、同じ用語が別の意味で使われていることもあり、使うにあたり注意が必要となったりしてきます。

     世間一般的には、流行語と言われる言葉があります。バズワード(buzzword)と読んだりもされていますね。その年に、多くの人の中で印象に残った言葉ということですが、それぞれの業界においても、その業界の中でもっとも使われることの多かった言葉というものがあったりするわけです。

    最初のコンピュータENIAC(Wikipediaより)

     IT業界に関連した中ではどうでしょうか。1897年にコンピューターという言葉が使われはじめて、20世紀に入り、コンピュータが急速に進歩していき、21世紀は、ITがインフラとなった時代という感じでしょうか。来年、日本のアニメーションの歴史が100年を迎えます。コンピューターやITの歴史は、まだそこに及ばないというわけです。前世期までの歴史を大雑把に振り返ってみると、

    1936年 チューリングマシンが提示され、
    1946年 ENIACが登場し、
    1952年 IBM 701、ETL Mark Iが、
    1956年 FORTRANが、
    1964年 System/360が、
    1965年 ムーアの法則が提唱され、
    1970年 ALOHAnetが運用開始し、
    1972年 i8008、PONG、ODYSSEYが、
    1975年 マイクロソフトが設立し、
    1976年 TK-80、1977年にApple II、
    1978年 CBBSが開設され、
    1979年 PC-8001、Oracle 2が、
    1980年 Enquireが開発され、
    1981年 PC DOS、IBM PC、MS-DOSが
    1983年 GNUプロジェクトが開始され、ファミコンが登場し、
    1984年 Macintosh、PC/ATが登場し、TRONが提唱され、
    1985年 Windows1.0が、
    1986年 IETF設立され、Σプロジェクトが開始され、
    1990年 Windows 3.0が、
    1991年 Linux、World Wide Webプロジェクトが発表され、
    1992年 OpenGL公開、1993年にNetBSD・FreeBSD発表、
    1994年 W3C設立。PlayStation、Windows NTが、
    1995年 Windows 95が、
    1997年 ディープ・ブルーがチェス世界チャンピオンガルリ・カスパロフに勝利
    1998年 iMac、Windows 98が、
    1999年 iモードがサービスイン、
    2000年問題、インターネットバブル崩壊へ

    といった感じです。この中の言葉、どのくらいの皆さんが御存じでしょうか。一般的には、知らないというものが大半ではないかと思います。さて、IT関連の言葉を少し並べてみます。

    IT(Information Technology):情報技術
    ICT(Information and Communication Technology):情報通信技術
    ITC(IT coordinator):ITコーディネータ

    Web(WWW / World Wide Web):ワールドワイドウェブ
    IoT(Internet of Things):モノのインターネット
    SNS(Social Networking Service):ソーシャルネットワーキングサービス
    Blog(Weblogの略):ブログ

    SEO(Search Engine Optimization):検索エンジン最適化/サーチエンジン最適化
    SEM(Search Engine Marketing):サーチエンジンマーケティング/検索エンジンマーケティング
    LPO(Landing Page Optimization):ランディングページ最適化

    AI(Artificial Intelligence):人工知能
    Deep Learning(ディープラーニング):機械学習
    Robot(ロボット):人造人間
    Drone(ドローン):小型無人航空機

    1980年~
    New media:ニューメディア

    1990年~
    ネオダマ:ネットワーク、オープンシステム、ダウンサイジング、マルチメディア/マルチベンダーの頭文字
    Multimedia:マルチメディア

    2000年~
    Business Model:ビジネスモデル
    Ubiquitous:ユビキタス
    Long tail :ロングテール
    Web 2.0:ウェブ2.0
    Free :フリー

    2010年~
    Social:ソーシャル
    Share:シェア
    Cloud Computing:クラウド
    Industry 4.0:インダストリー4.0
    Big data:ビッグデータ
    Smart:スマート

     最近では、マイナンバー、AIといった言葉が、よく聞かれていますね。皆さんが、聞いたことがある言葉はありましたか、そして、知っている言葉は、どのくらいあるでしょう。テレビなどのメディアから流れていて聞いたことがあるとかインターネットを使っているときに知ったとか、それぞれの人の環境や日常によって、知っている言葉も様々であることでしょう。

     バスワードは時代の流れの中で変化しています。しかし、その言葉の内容においては、実は共通したものを持っていたりすることもあります。それぞれの言葉の意味と背景にあるものや関連するものを探っていくといろいろと見えてくるものがあったりすることでしょう。

     言葉の意味は、その言葉を自分自身が使うようになってはじめて、自分の中に落ち着くことになるのだと思います。言葉は知っていても意味は良くわからないこともあるでしょう。それでも、まずは知ることが、第一歩であるわけです。ネット時代となって、今では、解らない言葉があってもちょっと検索してみれば、概要は解るようになりました。知ってみることの大切さと面白さを感じてみて欲しいなと思います。

     最後に、私の肩書でもある「ITコーディネータ」について、簡単に説明しておきたいと思います。

     2001年に通商産業省による国家プロジェクトの一環として設けられたのが、ITコーディネータ資格制度です。経済産業省推進資格であり、IT経営を実現するプロフェッショナルであり、真に経営に役立つIT利活用に向け、経営者の立場に立った助言・支援を行い、IT経営を実現する人材です。

     私は2004年より、ITコーディネータとして、IT業界と社会におけるITの利活用の流れに触れてきましたが、技術の進歩の早さと応用の広がりの早さは、目覚ましいものがあるなと感じています。せっかくの技術やサービスであるのですから、上手に活用していくことが、生活を豊かにすることに繋がっていくのではないでしょうか。でも、知らなければ、使うことも出来ません。より、多くの皆さんに、ITに関する様々なことを知っていって欲しいと願っています。その為のお手伝いをするのも、ITコーディネータの役目のひとつだと考えています。

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