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    三井 俊介
    三井 俊介
    陸前高田市議会議員

    昭和の良さを平成生まれに伝えてみませんか?

     4月29日は「昭和の日」ですが、もともとは「天皇誕生日」という祝日でした。昭和64年(1989)1月7日に昭和天皇が崩御され、平成元年(1989)から昭和天皇が自然を愛したことにちなんで、「天皇誕生日」が「みどりの日」となったのです。しかし、多くの国民の要望を受けて祝日法が改正し、平成19年(2007)から「昭和の日」になりました。そんな昭和の日を機に、平成生まれの立場から、昭和の時代を生きてきた方々との関係性について考えてみたいと思います。

    ●昭和と平成の溝
     平成生まれの私には、昭和を生きた方々と、平成生まれの間には何かしら溝があるように思えてしまいます。例えば昭和を生きた方々からよく言われるのが、「もう君の歳からは平成生まれなんだね。平成なんてちょっと前になったばかりな気がする」。これには「そうですか」と相槌を打つしかないですが、ただの感想のようなものなのでスルーできます。

    昭和公園「みんなの原っぱ」(Wikipediaより)

     ですが、更によく言われるこのフレーズには首をかしげたくなります。それが、「これだからゆとりは!」。それを言われるとこちらも「これだから昭和は!」と返したくなります。ゆとり世代と言われても、学校に行く日数が減った分だけぎゅうぎゅうに知識を詰め込まれ、ゆとりだと思えたことは特にありません。何のためにこんなに勉強しているのか、根本的なことはよく分からないまま授業を受けていました。

     ゆとり教育を作ったのは大人たちで、受けたいと言って受けたものではないですし、何か特別に良いことがあったわけでもありません。ゆとりは教育を受ける側のためというよりも、教育をする側のためにあったのではないかという気さえしてしまいます。

    ●電車内の座り方で見える昭和と平成の違い
     反対に平成生まれから昭和を生きた方々に対しての印象としては、「頭が固い頑固者」。昭和を生きた方々全員がそうというわけではないですが、やはり戦後、高度成長期を生き抜いてきた方々なので、日本を復興するため、発展させるために、生活も厳しく、家庭の中でも学校でも芯のある思想を教育されてきた故なのではと思います。そうやって強い意思を持って日本を支えて来て下さった方々がいるから今の日本があるのでしょう。

     ですが、そこにプライドを持っているからか、「なんだか偉そう」というイメージもあります。例えば電車の席の座り方を見ても分かります。40~60歳ぐらいの男性の座り方は、足を大きく広げて、背もたれに背中をどっしりつけて座る方が多くみられます。年齢のせいもあって単に疲れているだけの人もいるかもしれませんが、大抵は車内が混雑していてもお構いなしにどっしり構えて新聞を読んだり、寝たりしているのを目にします。自分は偉いと思っているかどうかまでは分かりませんが、そういう姿を見ると偉そうに思えてしまうのも事実。反対に平成生まれの人は、足を広げたり、組んだりして、態度が大きく見える人もいますが、大抵は足を揃えて肩を狭め、スマホを見ている人が多くいるように思えます。

     ここで挙げたのは個人的見解なので偏見があるかもしれません。ですが、平成生まれから見たら昭和を生きた方々に対してこのような捉え方をしてしまうこともあるのです。

    ●昭和の良さを伝える日
     生きた時代が違うので、その時代の教育も環境も全く違います。そこを認め合って人生の先輩方は平成生まれの若者に、自らの人生で学んできたことを教えていただき、若者もそんな先輩方をリスペクトしていきながら、学ぶべきことは学んでいけたらと思うのです。そのためにもまず、互いの違う点を知って認め、その上で互いの知らないことを教え合うことのできる関係になれたらと思います。

     29日の昭和の日は、昭和を生きた方々があの時代を懐かしむだけではなく、昭和を知らない若者に当時の良さ、平成との違いを教えることができる日になれたらいいのではないでしょうか。お互いの溝が少しでも埋められるよう、昭和の日を活用できるといいですね。

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