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    彩島 うた
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    ココ浅井
    ココ浅井
    ブラジル在住
    きむむ
    きむむ
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    三井 俊介
    三井 俊介
    陸前高田市議会議員

    不倫は絶対ダメ? 非難の的になる芸能人、政治家

     ここ最近、浮き彫りになっている不倫問題。芸能界では、タレントのベッキーと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫報道が連日、ニュース等で大きく取り上げられていました。テレビでは明るく、楽しそうにレギュラー番組に出演しているベッキーの姿が印象的だっただけに、それを聞いた時の衝撃は大きかったですね。

     また、それから間もなくして政治界では、育休宣言をしていた自民党の宮崎謙介衆院議員が、妊娠していた妻に隠れて不倫をしていたことが妻の出産後に発覚。宮崎議員は国会議員の育休の制度化を推進していたこともあり、党内だけではなく、国民からも相当バッシングを受けたのではないでしょうか。

    ●2014年の「不倫ブーム」
     ベッキーは事務所から休業を言われ、宮崎議員は辞職に追い込まれ、不倫をしたことで職を失うほどの大打撃を受けています。それほど今の時代は公に、不倫は「不潔」「いけないこと」という風潮になってきているということなのでしょうか。

     芸能人や政治家の不倫はこれまでもニュースで取り上げられてきましたが、失職するほどのことではなかったように思います。不倫は倫理的に見ればあってはならないことですが、法律的には何の罪にもなりません。実際、2014年は不倫ブームとして、「昼顔」など奥様が不倫をするドラマなどが流行りました。昨年のあるアンケート調査で、女性に対して「あなたの周りに不倫している人はいる?」という質問に、「いる」と答えた人が76%もいたのです。女性の不倫率も上がってきているということでしょうか。

    ●変わりつつある倫理観
     確かに今までは男性の不倫はよく報道されていましたし、むしろ不倫をすることで「芸が磨かれる」として、俳優や芸人などの不倫は容認されるところがあったように思えます。その一方で、女性の不倫は非難の対象になってきたように感じます。

     とはいえ、2014年は不倫ブーム、また、「元モーニング娘。」の矢口真里の不倫騒動がありました。矢口真里は休業に追い込まれはしたものの、その後復帰。今でも不倫のことをネタにいじられている場面は見ますが、それでも仕事は続けられています。

     ですが、今年発覚したベッキーの不倫は、矢口真里以上の非難の目と復帰の困難さがあるのではないでしょうか。2014年とは不倫に対する意識が変わってきている今。ベッキーも復帰ができるのかはまだ不明な状態ではありますが、復帰は難しいのではという声もあるようです。

    ●愛は諸刃の剣?
     個人的に、不倫は結婚しているパートナーへの裏切りのように感じます。不倫相手もパートナーがいることを知りながら付き合っているわけで、倫理的には良くないと思いながらも、愛情の不足や愛してほしいという欲望のために禁断の道へと進んでしまうのでしょう。禁断の道はいばらの道でもあります。一途にこの人と決めた相手と一生を添い遂げる。それができれば辛い思いはしないですむのでしょうが……。

     愛は人を幸せにしたり、不幸にしたりする諸刃の剣なのではないでしょうか。

     相手も自分も幸せになる愛、それは一体何なのか。私は、お互いがために生き合うことこそ、本当の意味での「愛している」なのではないかと思います。

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