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  • 韓国・北朝鮮 rss

    「正男氏暗殺」は余りにもズサン!

     マレーシアからの情報によると、「金正男氏暗殺事件」を捜査中の現地の警察当局が18日、北朝鮮の旅券を所持する46歳の容疑者(リ・ジョンチョル)を逮捕したと発表した。犯行が北の仕業の可能性が濃厚となってきた。同時に、その結論が正しいとすれば、北朝鮮の工作活動も変わった、といわざる得ない。

     拘束された北旅券の持ち主はマレーシアでの労働ビザを所有していたという。その人物が正男氏暗殺に係っていたことになる。こんなズサンな暗殺計画はない。その人物が数日後、逮捕されたとしても不思議ではない。

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    中国と北朝鮮と正男氏を繋ぐ“謎の人物”

     マレーシアからの情報によると、金正男氏暗殺事件では青酸カリより数倍毒性の強い毒薬が使用された可能性があるという。冷戦時代を取材してきたジャーナリストならば、東欧共産党政権が傘の先に毒物を塗り、反体制派活動家を暗殺したケースを思い出すだろう。その意味で、毒物を利用した暗殺は珍しくなく、古典的な暗殺方法といえる。

     拘束されたベトナム人女性が毒物入りの瓶をカバンに持っていたというから暗殺意図は明確だが、拘束された2人の女性と1人の男性からは北朝鮮工作員らしさがあまり感じられない。21世紀の北工作員は冷戦時代に訓練された北工作員とは異なるのだろうか。或いは金正男氏暗殺事件の主犯は北ではないのかもしれない(「『正男氏暗殺』の主犯は本当に北側か」2017年2月17日参考)。

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    金正男氏暗殺、恐怖政治で権力固める異常さ

     北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏がマレーシアのクアラルンプール国際空港で殺害された。マレーシア警察は北朝鮮の工作員とみられる女2人を逮捕した。

     正恩氏の「指示があった」(韓国の情報機関・国家情報院)との見方が有力だ。事実であれば、異母兄まで殺害する異常さは衝撃的であり要警戒である。

     処刑を繰り返す正恩氏

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    張成沢氏処刑の延長戦

     北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が毒殺された事件をめぐって「なぜ、今の時期に殺されたのか」という疑問が膨らんでいる。

     金正恩委員長は2011年末、最高指導者に就任以来、労働党と軍部の高官130人以上を処刑した。金委員長の父(故金正日総書記)と祖父(故金日成主席)は粛清といえば左遷、教化所(服役)や政治犯収容所送りが大部分だった。しかし、金委員長の粛清は公開処刑がほとんどである。

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    支離滅裂状態の保守陣営、墜落の底見えず

     政界で弾劾危機論が広がっている。朴槿恵大統領側の遅延戦略が成功して、憲法裁判所の李貞美(イジョンミ)裁判官が退任する3月13日まで判断を引き伸ばす可能性もあり、裁判官2人が棄却側に立ったという説も飛び交う。

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    「正男氏暗殺」の主犯は本当に北側か

     異国で特定の人物を暗殺する場合、実行者は必ず他国駐在、ないしは自国から直接派遣のキラーだ。具体的にいえば、北朝鮮がマレーシア訪問中の金正男氏を暗殺しようとすれば、駐マレーシアの同国外交官、工作員を動員することは絶対にない。暗殺がうまくいかなかった場合、北とマレーシア間で外交問題が生じ、最悪の場合、マレーシアは北側との外交関係を切る危険性が出てくるからだ。

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    英雄・安重根の受難

     安重根(アンジュングン)義士(韓国の独立運動家。1909年に前韓国統監の伊藤博文枢密院議長を暗殺)の韓国語と英語の広報ビデオが昨日、オンライン公開された。2月14日は107年前に安義士が死刑を宣告された日だ。この5分間のビデオのタイトルは『世界平和を夢見た安重根』。中国の旅順監獄に収監され、1910年3月、死刑によって生涯を終えるまでの姿などが描かれている。ビデオを企画したソ・ギョンドク誠信女子大教授は「近頃の若者たちはバレンタインデーはよく知っていても安重根の死刑宣告日を知らないのでビデオを制作した」と語った。外国の聖人と比べ、わが国の英雄のことをよく知らないのが最近の世情だ。

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    「盧武鉉・ブッシュ」の既視感? 危険な次期政権の対米自主外交

     米外交界では韓国で左派政権が登場すれば、韓国の進歩政権と米国の保守政権が衝突した盧武鉉(ノムヒョン)・ジョージ・ブッシュ大統領時代のデジャブ(既視感)になるという見方が出ている。

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    異母兄、正男氏の暗殺 中国が切り捨てた可能性

     金正男氏の暗殺計画は過去にも何件か報じられたことがある。最初に報道されたのは2004年11月だ。「後継者問題に絡んで反正男グループが正男氏をウィーンで殺害しようとしたが、その情報をキャッチしたオーストリア内務省はすぐに駐オーストリアの北朝鮮大使に連絡し、暗殺計画の中止を要請。そのため、正男氏暗殺計画は阻止された」という内容だった。

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    北朝鮮ミサイル発射、日米揺さぶりは通用しない

     北朝鮮が北西部の亀城付近から中距離弾道ミサイル1発を東方に向けて発射した。ミサイルは約500㌔飛行して日本海に落下した。安倍晋三首相とトランプ米大統領による初の首脳会談に合わせ、日米両国を牽制(けんせい)したものとみられるが、会談で確認されたように北東アジアの安全保障をめぐり両国の結束は固く、揺さぶりは通用しないことを北朝鮮に改めて思い知らせる必要がある。

     確実に増している脅威

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    金正男氏暗殺か、理由は亡命計画発覚か? 韓国情報筋

     北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏(46)が13日、マレーシアのクアラルンプール空港で殺害された件で、韓国情報筋は14日、本紙に対して、「金正男氏が韓国亡命を企てたことが発覚し、北朝鮮によって暗殺された」との見方を示した。

     匿名を求めた韓国政府関係者は本紙に対し、金正男氏が殺害されたことを認めた。

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    白々しい金正恩氏「新年の辞」

    宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄

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    突如、大統領候補に浮上した黄教安代行

     憲政史の重要な曲がり角を迎えた今日、黄教安(ファンギョアン)大統領権限代行が大統領候補の列に上ったことは訝(いぶか)しい限りだ。

     彼は与えられた職分に最善を尽くした公務員であったのだろうが、国民の喜びと悲しみに共感できる大衆政治家ではない。彼の公職経歴が公務員としての能力を語ることはできても、大統領の資格を保証するものではない。

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    文氏が大統領に不適任な理由

     韓国では選挙戦や候補選びの途中で降板することを「落馬」という。まさに潘基文(パンギムン)前国連事務総長の「不出馬」は落馬というに等しい。一時は世論調査でトップに立ったこともあり、候補擁立に苦慮していた保守陣営からは期待も寄せられたが、親族の不正疑惑や本人の煮え切らない態度を韓国メディアに攻撃され、ついに音を上げ、靴底を払って、さっさと引っ込んでしまった。

     「世界大統領」(韓国では事務総長をそう呼ぶ)を務め上げ、鳴り物入りの凱旋(がいせん)帰国で歓迎されると思いきや、よってたかって引きずり降ろされた格好だ。「陰湿な攻撃、虚偽ニュースのために名誉が傷つけられた」と出馬断念の理由を語っているが、潘氏は10年間留守をしていた間に、韓国がハイエナやライオンが獲物を狙うサバンナと化していたことに気付かなかったのだろう。もっとも、「歴代最低の事務総長」と酷評され、国連のネポティズム(縁故主義)を助長させた潘氏では最初から大統領候補は無理だったが。

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    外国勢力介入招く「外兵借用」 安保で国論分裂の韓国

     「月刊朝鮮」(2月号)に黄炳茂(ファンビョンム)国防大名誉教授が「外兵借用の得と失」を寄せており、韓国の安全保障政策での国論分裂を取り上げている。

     黄教授は、「韓半島は周辺強国の勢力が交差する地域だ。この地政学的理由のため、1882年の壬午事変から現在まで、日本植民地期と軍政期を除き、政府は好むと好まざるとにかかわらず、安保のために外国軍を借りる『外兵借用』を行ってきた」とし、結果的に軍事介入を招き、外国勢力同士の戦場となってしまった例として、旧韓末の日清戦争や植民地解放後の韓国動乱を挙げた。

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    馬山の涙

     先日見た写真が今も生々しく頭に残っている。ソル(旧正月)連休の前日に聯合ニュース(韓国の通信社)がアップした「馬山(マサン)港を去る“ゴリアテ”クレーン」の写真だ。馬山港の第4埠頭で港湾労働者たちが旅立つクレーンに向かって手を振っている。第2社会部のデスクだった1カ月ほど前、このクレーンの解体作業の記事を出稿した記憶があったからだ。700㌧を持ち上げられるクレーンは分解された状態で船に積まれ港を離れていく。

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    「ヘル朝鮮」を「ヘブン韓国」に

     韓国がいま最も危険な理由は知識権力エリート集団が党派争いに狂奔し、中産層は日々崩れていっているという点だ。もうこれ以上の混乱とデモと扇動と誇張報道は自制されなければならない。

     大統領の弾劾審判は憲法裁判所に任せればいい。いかなる結果が出ようと承服し、社会的安定と冷静さを取り戻さなければならない。理念戦争、権力戦争、言論裁判は国益を害するだけである。

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    慰安婦像、背後に親北団体

    昨年末、釜山日本総領事館に面した歩道に設置された、いわゆる従軍慰安婦を象徴する像の設置や管理をめぐり、親北朝鮮路線の市民団体が中心的役割を担っていることが分かった。韓国の反日世論に便乗し、北朝鮮が主張する反日・反米路線に呼応する親北勢力の実態が改めて浮き彫りになった形だ。

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    韓国民に見向かれない「独島」宣伝

     仁川国際空港に到着し、ソウル市内に出るには空港鉄道を使う。モダンな車両には液晶モニターが終始、ニュースや広告、次の停車駅などを映し出している。

     今月1日、乗車してすぐ、韓国語で竹島を指す「独島」という大きな文字が映し出されているのを見た。すると、約4分間にわたり、日本が「朝鮮半島への侵略への足掛かり」に占領したという内容のプロパガンダを放映した。広告にしては異例の長さだ。

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    韓国の米大使館まで非難の的

     在ソウル日本大使館といえば道一つ挟んだ向かいの歩道に「慰安婦像」があって、それを囲むようにした反日デモが毎週行われている。海外安全情報として現地在住や渡航の日本人が注意を促されることでも知られ、各国大使館の中で恐らくこれほど韓国人から脅威を受けている所はないと思っていた。ところが最近、同じように脅威を感じていると思われる大使館がある。米国大使館だ。

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    潘氏断念で保守に落胆と動揺広がる

     韓国次期大統領選で野党系候補の有力対抗馬だった潘基文(パンギムン)・前国連事務総長が急遽(きゅうきょ)出馬を断念したことで保守陣営に落胆と動揺が広がっている。向こう1カ月内に判決が下されるとも予想される憲法裁判所による朴槿恵大統領弾劾審理に影響を与えようと街頭デモで必死の訴えを続けている。(ソウル・上田勇実)

     「潘氏のリタイアで有力候補が誰もいなくなりとても心配」

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    対北朝鮮政策、米国は強い姿勢で圧力高めよ

     マティス米国防長官は就任後初の外遊先として韓国を訪れ、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の脅威について、トランプ米政権が「最優先の安保課題」として取り組む方針を表明した。

     米国防長官が韓国訪問

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    トランプ的“逆発想”で北核問題を解決すれば

     「トランプ的な思考」の特徴は交渉の場を変える“逆発想”だ。もし北朝鮮に対して強い制裁を武器に直接交渉し、さらに米国の懐に抱きしめて、北核問題を解決するという逆発想をすればどうなるだろうか。

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