■連載一覧
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  • ムスリム同胞団とアラブ モハメド・F・ファラハト氏に聞く
  • 第3次改造内閣 信頼回復へ始動
  • 南シナ海 強まる中国支配 安保専門家に聞く
  • 2017/9/19
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  • 戦後70年 識者は語る
  • 2015 世界はどう動く-識者に聞く
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  • 2015/1/07
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  • 香港・中国返還20年 「一国二制度」の前途
  • 台湾に吹いた蔡英文旋風
  • ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選
  • 二極化する香港 識者インタビュー
  • 香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く
  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
  • 揺れる香港 各派リーダーに聞く
  • 香港の普選運動 親中派民間団体代表の見方
  • 2017/7/01
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  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
  • 中華圏に浸透する同性婚
  • 中台関係の行方
  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
  • 緊張 南シナ海
  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
  • “政熱経熱”の中韓
  • 新QDRと米中軍事バランス
  • 新グレートゲーム・幻想だった中国の平和的台頭
  • 新グレートゲーム・中国南進の海
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  • 2013/4/18
  • 多難な年明けのトルコ
  • EUと難民 UNHCRウィーン事務所報道官に聞く
  • ロシアのシリア内戦介入 アルアハラム財団事務局長に聞く
  • 2016/1/30
  • 2015/12/11
  • 2015/11/13
  • ’17首都決戦
  • 施行から70年 憲法改正を問う
  • どうなる「民共協力」 27回共産党大会の焦点
  • 蓮舫民進 疑問の船出
  • 新閣僚に聞く
  • 「立憲主義」について
  • 再改造内閣 始動
  • 安倍政権 新たな挑戦
  • 16参院選 注目区を行く
  • 伊勢志摩サミット
  • 憲法改正 ここが焦点
  • 筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談
  • 第3次安倍改造内閣スタート
  • 詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性
  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
  • ’14衆院選 注目区を行く
  • 第2次安倍改造内閣スタート
  • 日米首脳会談 成果と課題
  • 2017/6/27
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  • 国防最前線・南西諸島はいま 第2部 自衛隊配備へ動く石垣島
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第1部 与那国島・陸自駐屯地
  • 激震・翁長県政 「オール沖縄」の凋落
  • 普天間基地移設 経緯の検証と提言
  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
  • 2016/10/31
  • 2016/10/12
  • 2016/1/26
  • 2015/10/01
  • 2013/7/08
  • 北朝鮮 制裁の現実
  • どう対処 北の脅威 米有識者に聞く
  • 9年ぶり左派政権 文在寅大統領の韓国
  • 弾劾の波紋 漂流する韓国政治
  • 検証・金正恩統治5年
  • どこへ行く混迷・韓国 国政介入事件の深層
  • どう見る金正恩体制 日韓専門家対談
  • 迎撃ミサイル配備 韓国の決断
  • 3代世襲“完成” 北朝鮮第7回党大会
  • 検証 元料理人 藤本氏の再訪朝
  • 韓国総選挙ショック
  • 日韓国交正常化50年 識者に聞く
  • どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年
  • 日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて
  • 張成沢氏失脚 北で何が起きたか
  • 2017/6/26
  • 2017/5/17
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  • 環境先進国フランスの挑戦
  • 迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え
  • 2016/1/02
  • 2015/10/07
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  • 米軍再建への課題-元上級将校の提言
  • トランプ政権始動
  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
  • オバマ外交と次期米大統領の課題
  • 2016年米大統領選まで1年
  • 再考 オバマの世界観
  • オバマの対宗教戦争・第1部
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  • 2017/4/03
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  • 渥美 堅持
    渥美 堅持
    イスラーム専門家
    坂東 忠信
    坂東 忠信
    元警視庁北京語通訳捜査官
    遠藤 哲也
    遠藤 哲也
    元日朝国交正常化交渉日本政府代表
    服部 則夫
    服部 則夫
    元ベトナム大使
    石井 貫太郎
    石井 貫太郎
    国際政治
    河添 恵子
    河添 恵子
    ノンフィクション作家
    宮塚 利雄
    宮塚 利雄
    北朝鮮専門家
    中澤 孝之
    中澤 孝之
    ロシア問題
    太田 正利
    太田 正利
    外交評論家
    ペマ・ギャルポ
    ペマ・ギャル...
    チベット・中国問題
    渡瀬 裕哉
    渡瀬 裕哉
    早稲田大学招聘研究員
    山田 寛
    山田 寛
    元読売新聞アメリカ総局長

    佐藤 唯行 rss (国際)

    ライター一覧
    佐藤 唯行

    昭和30年(1955年)東京生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。専門は米国および英国の人種関係史、特にユダヤ人問題。著書多数。

    米政権、バノン氏解任の背景

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     先月、トランプ米大統領の最側近、バノン首席戦略官兼上級顧問が解任された。解任をトランプに進言し、それに成功したのは国家経済会議(NEC)委員長のコーンとその盟友でトランプの娘婿、上級顧問のクシュナーだ。

     解任の背景には経済政策をめぐるホワイトハウス内での主導権争いと感情的対立があった。

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    トランプ政権のユダヤパワー

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     多様な人種・民族集団がしのぎを削る米社会では各集団の政治力は閣僚人事の顔触れからも推察できる。例えばヒスパニック系は米総人口の17%を占める最大の少数民族でありながら閣僚の17%を占めることはない。政治・経済力が多数派の白人キリスト教徒と比べ著しく劣勢だからだ。実際、トランプ政権の正規閣僚15人中、ヒスパニック系は序列中位の労働長官アコスタただ一人にすぎない。

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    中東政策担うユダヤ4人衆

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     先月トランプ米大統領が行った初の外遊。その最初の訪問先に中東を選んだのもトランプが同地域の安定を最優先課題としている証しだ。トランプの中東政策を実質的に仕切っているのは4人のユダヤ系側近たちだ。その仕事ぶりを見てみよう。

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    「影の国務長官」クシュナー氏

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     米政権内の主導権争いが激しさを増している。

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    反ユダヤ騒動の意外な顛末

    獨協大学教授 佐藤 唯行

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    「反イラン軍事同盟」構想

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     2月中旬に訪米したイスラエルのネタニヤフ首相がトランプ米大統領との間で話し合った重要案件の一つが対イラン政策であった。

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    米新政権支える若き黒幕

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     先月、トランプ米大統領は娘婿ジャレッド・クシュナー(36)を大統領上級顧問に登用した。表向きは中東外交と通商交渉の担当だが、実質は幅広い守備範囲をカバーする無任所閣僚級のポストなのだ。政権内で最も影響力ある側近としてクシュナーを活動させるために用意した特別職と言えよう。家族の絆を重んじるトランプにとり、クシュナーは他のいかなる側近よりも信用のおける特別な存在なのだ。

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    トランプ当選とイスラエル右派

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     米大統領選でのトランプ勝利を思いがけぬ好機到来と喜ぶ勢力がいる。それはイスラエルの右派だ。彼らはトランプ勝利を入植地を拡大し、パレスチナ国家樹立案を葬り去るためのチャンスと見なしているのだ。

     50万人のユダヤ人入植者が住むイスラエルの占領地、ヨルダン川西岸地区での入植活動は国際法上、違法と解釈されており、パレスチナ側とのあつれきの原因となってきた。

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    米イスラエル軍事援助増の背景

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     9月14日、米・イスラエルは新たな軍事援助協定に調印した。これにより米政府は向こう10年間にわたり、総額380億ドルもの軍事援助金をイスラエルに供与することが決定したのだ。年額換算すると実に38億ドルとなる。これはアメリカがイスラエルに与えてきた軍事援助金としては、史上最高額であるばかりでなく、アメリカが地球上の一国家に与えた軍事援助金の中でも最高額となるものであった。

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    トランプのユダヤ人脈

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     米大統領選が終盤を迎える中、当初中立的であったその立場を変え、親イスラエル色を鮮明にしつつあるのが共和党候補のトランプだ。「オバマがイランとの間で結んだ核合意を自分が大統領になったらひっくり返す」と豪語し、在米親イスラエル派を喜ばせたことは記憶に新しいところだ。

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    若返り薬NMNの衝撃

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     不老不死の願望は人類の歴史と共に古い。

     日本最古の歴史書『古事記』の中にも垂仁天皇の勅を奉じて不老不死の秘薬を探すうちに常世(とこよ)の国に至った忠臣、田道間守(たじまもり)の故事が登場する程だ。

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    ユダヤ出自のペルー大統領

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     7月末にペルー共和国大統領に就任したペドロ・クチンスキー(1938~)。その父親は著名な病理学者で、ナチス・ドイツの迫害を逃れ、1936年にペルーに移住した亡命ユダヤ系であった。父方を通じ、ユダヤの血脈を受け継ぐクチンスキーは「ユダヤ出自の大統領」として、欧米のユダヤ系メディアから注目されているのだ。

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    ロシアに急接近するイスラエル

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     ロシアとイスラエルが急接近している。過去1年間、ネタニヤフは「最も重要な同盟国、アメリカ」のオバマとは1度しか会談していないのに、ロシア大統領のプーチンと会談するために4度もモスクワを訪問しているほどだ。

     前回、2016年4月の訪露では、旧ソ連から出国したイスラエル在住のユダヤ移民数十万人に対し、ロシア政府が年金を支払う約束をネタニヤフはプーチンから取り付けている。

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    イギリス労働党の反ユダヤ主義

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     歴史的に英国ユダヤ人は二大政党(労働党と保守党)への重要な献金者であったため、英政界で反ユダヤ事件が起きることは滅多になかった。労働党に話を限っても歴代党首ゲイツケル、ウィルソン、ブレア、ブラウン、ミリバンドはユダヤの大義とイスラエルに対する強い同情心を表明してきたのだ。

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    ユダヤ系米大統領誕生せず

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     長きにわたり在米ユダヤ人の母親たちは自分の子供らにこう言い聞かせてきた。「アメリカでは何にだって望む者になれるのよ。ただ、大統領を除いてね」。この小話が言わんとするところは何か。それはアメリカでは財界、法曹界、学界等、幾多の分野でユダヤ人もトップに昇り詰めることができるのだが、政界では話が少し違うということだ。ユダヤ人が閣僚や上院議員になっても抵抗を感じぬ人々でも、大統領に就任することには抵抗を抱く者は相当多かったという過去の事情を示す小話なのだ。

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    米フォード政権の中東政策

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     米・イスラエル関係はフォード大統領の時代(1974年8月―77年1月)、険悪化の度合いを強めていった。その度合いは最悪の時期だったアイゼンハウアー政権期に次ぐレベルであった。何故ならフォードはイスラエルに対する軍事・経済援助を半年間も停止してしまったからだ。

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    ユダヤ系諜報活動の源流

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     多言語を駆使し、国際的な同族ネットワークを保持するユダヤ系はスパイとしては理想的な存在で、昔から諜報活動の分野で多くのスター・プレーヤーを輩出してきた。何しろ、同化主義的ユダヤ人の場合、素性を隠し、もうひとりの自分を演じながら世間を欺き暮らす術など、子供の頃から自然と身につけている者が多かったからである。

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    パラリンピック創始の哲学

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     4年後のオリンピック東京大会を控え、同時開催されるパラリンピックへの関心も俄に高まっている。この国際的催しを創始した人物こそ、ナチスの圧制を逃れて英国に亡命したユダヤ系医師、ルートヴィッヒ・グットマン(1899―1980)であった。ドイツ帝国領内で正統派ユダヤ教徒の家庭に生育した彼は名門ブレスラウ大学医学部に進学する。学位取得後、神経外科医として先駆的業績をあげ、若くして国際的名声を博したが、1933年、ヒトラー新政権が定めた公職からのユダヤ人追放により、彼は一夜にして地位と活動の場を奪われてしまうのだ。

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    宮廷ユダヤ人のロビー活動

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     18世紀、ボヘミア王国の都プラハには九つもの壮麗な会堂(シナゴーグ)を擁する欧州最大級のユダヤ社会が繁栄していた。けれど1744年12月、突然の苦難に見舞われる。翌年6月までに全てのユダヤ人をボヘミアから追放せよとの命令を女帝マリア・テレジアが布告したからだ。

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    社会主義者の米ユダヤ系議員

    獨協大学教授 佐藤 唯行

     米民主党の大統領選予備選で首位に立つクリントンを一時、窮地に追い込む勢いを見せ、現在でも第2位を占めているのがバーニー・サンダース上院議員だ。サンダースは「ウォール街の貪慾」と戦い続け、国民皆保険に近い社会保障実現のために尽力してきた政治家だ。その情熱は彼が貧しい移民家庭出身者として頻繁に味わった金銭的困窮の中で培われたようだ。彼は議院内で分属を希望する委員会に入るため、いわば方便として民主党に籍をおいてきたが、自身が述べるように「社会主義者」なのだ。

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