■連載一覧
  • 香港・中国返還20年 「一国二制度」の前途
  • ’17首都決戦
  • 北朝鮮 制裁の現実
  • どう対処 北の脅威 米有識者に聞く
  • 9年ぶり左派政権 文在寅大統領の韓国
  • 2017/7/01
  • 2017/6/27
  • 2017/6/26
  • 2017/5/17
  • 2017/5/11
  • 2016 世界はどう動く-識者に聞く
  • 戦後70年 識者は語る
  • 2015 世界はどう動く-識者に聞く
  • 2014 世界はどう動く
  • 2016/1/04
  • 2015/8/09
  • 2015/1/07
  • 2014/1/06
  • 台湾に吹いた蔡英文旋風
  • ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選
  • 二極化する香港 識者インタビュー
  • 香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く
  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
  • 揺れる香港 各派リーダーに聞く
  • 香港の普選運動 親中派民間団体代表の見方
  • 2016/1/18
  • 2015/12/26
  • 2015/7/12
  • 2014/11/21
  • 2014/11/14
  • 2014/11/06
  • 2014/7/08
  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
  • 中華圏に浸透する同性婚
  • 中台関係の行方
  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
  • 緊張 南シナ海
  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
  • “政熱経熱”の中韓
  • 新QDRと米中軍事バランス
  • 新グレートゲーム・幻想だった中国の平和的台頭
  • 新グレートゲーム・中国南進の海
  • 2016/9/21
  • 2016/8/17
  • 2016/7/26
  • 2016/6/03
  • 2016/5/31
  • 2016/5/19
  • 2016/3/22
  • 2015/11/18
  • 2015/10/14
  • 2015/9/07
  • 2014/3/31
  • 2014/2/14
  • 2013/4/18
  • 多難な年明けのトルコ
  • EUと難民 UNHCRウィーン事務所報道官に聞く
  • ロシアのシリア内戦介入 アルアハラム財団事務局長に聞く
  • 2016/1/30
  • 2015/12/11
  • 2015/11/13
  • 施行から70年 憲法改正を問う
  • どうなる「民共協力」 27回共産党大会の焦点
  • 蓮舫民進 疑問の船出
  • 新閣僚に聞く
  • 「立憲主義」について
  • 再改造内閣 始動
  • 安倍政権 新たな挑戦
  • 16参院選 注目区を行く
  • 伊勢志摩サミット
  • 憲法改正 ここが焦点
  • 筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談
  • 第3次安倍改造内閣スタート
  • 詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性
  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
  • ’14衆院選 注目区を行く
  • 第2次安倍改造内閣スタート
  • 日米首脳会談 成果と課題
  • 2017/4/26
  • 2017/1/09
  • 2016/9/17
  • 2016/9/02
  • 2016/8/22
  • 2016/8/04
  • 2016/7/12
  • 2016/6/30
  • 2016/5/23
  • 2016/4/25
  • 2016/4/04
  • 2015/10/08
  • 2015/8/06
  • 2014/12/16
  • 2014/12/07
  • 2014/9/05
  • 2014/4/26
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第2部 自衛隊配備へ動く石垣島
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第1部 与那国島・陸自駐屯地
  • 激震・翁長県政 「オール沖縄」の凋落
  • 普天間基地移設 経緯の検証と提言
  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
  • 2016/10/31
  • 2016/10/12
  • 2016/1/26
  • 2015/10/01
  • 2013/7/08
  • 弾劾の波紋 漂流する韓国政治
  • 検証・金正恩統治5年
  • どこへ行く混迷・韓国 国政介入事件の深層
  • どう見る金正恩体制 日韓専門家対談
  • 迎撃ミサイル配備 韓国の決断
  • 3代世襲“完成” 北朝鮮第7回党大会
  • 検証 元料理人 藤本氏の再訪朝
  • 韓国総選挙ショック
  • 日韓国交正常化50年 識者に聞く
  • どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年
  • 日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて
  • 張成沢氏失脚 北で何が起きたか
  • 2017/3/15
  • 2016/12/27
  • 2016/12/05
  • 2016/8/24
  • 2016/7/20
  • 2016/5/10
  • 2016/4/29
  • 2016/4/15
  • 2015/6/22
  • 2015/5/11
  • 2015/2/05
  • 2013/12/10
  • 待ったなし地球温暖化対策
  • 環境先進国フランスの挑戦
  • 迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え
  • 2016/1/02
  • 2015/10/07
  • 2015/9/21
  • 「情報戦争」時代と米国
  • 米軍再建への課題-元上級将校の提言
  • トランプ政権始動
  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
  • オバマ外交と次期米大統領の課題
  • 2016年米大統領選まで1年
  • 再考 オバマの世界観
  • オバマの対宗教戦争・第1部
  • オバマの対宗教戦争・第2部
  • 2017/4/03
  • 2017/2/28
  • 2017/1/22
  • 2016/11/11
  • 2016/10/08
  • 2016/9/26
  • 2016/8/06
  • 2016/6/14
  • 2015/11/08
  • 2015/7/06
  • 2013/8/05
  • 2013/9/30
  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • 彩島 うた
    彩島 うた
    学生ライター
    ココ浅井
    ココ浅井
    ブラジル在住
    きむむ
    きむむ
    大学院生
    三井 俊介
    三井 俊介
    陸前高田市議会議員

    岸元 実春 rss (学生・青年ライター)

    ライター一覧
    岸元 実春

    鹿児島県出身。両親の知人が韓国に住んでいて幼少期からよく遊びに行っていたこともあり、中学と高校は韓国へ留学。高校卒業後、立教大学の文学部文学科に通い、大学生活を終えた後、出版社の編集部に勤めた。現在はフリーランスになり、フリーライターとして活動している。

    これでいいのか宮城県? 下ネタだらけのPR動画に面白みは一切ない!

     仙台市の観光PR動画が今、様々な意味で話題になっています。7月5日にYoutubeで公開されてから25日までに約229万回も再生され、反響を呼んでいます。

     このPR動画は、県や仙台市などが展開する観光キャンペーン「仙台・宮城『伊達な旅』夏キャンペーン2017」の宣伝なのですが、出演しているタレントの壇蜜さんのセリフや演出が「性的だ」として議論されているのです。

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    挿入されなければ強姦ではないのか!?

     7月13日から、性犯罪の厳罰化が盛り込まれ改正刑法が施行されました。明治40年から110年間も変わらなかった強姦罪が、「強制性交等罪」に改正され、被害者の告訴がなくても起訴できるようになりました。また、被害者の性別を問わないという点も変わり、LGBT(性的マイノリティー)や、同性から性暴力を受けた被害者の方々から注目が集まっています。「強制性交等罪」に変わったことで被害者の方々はどれほど救われるのでしょうか? 

    ●「強制性交等罪」の課題  性的指向が異性である場合は、今回の改正には何の問題もなく、むしろ改善されました。同性愛者などのLGBTとされる人々にとっても、以前付き合っていた、あるいは現在付き合っている同性から受けた性的暴力を起訴できるようになり、改善されました。しかし、何の問題もなく、というわけではありません。  例えば、レズビアンの女性が、元交際相手から性的暴力を受けたとします。その元交際相手は、身体上は女性なのですが、心は男性というトランスジェンダーです。被害女性は男性器を挿入されたのではなく、指を使って襲われたとすると、加害者は罪には問われません。なぜなら、「強制性交等罪」の対象になるのは、“男性器を挿入する行為”とされているからです。男性器の挿入以外で被害に合うのはLGBTの人達に限ったことではありませんが、特に身体上女性同士の場合は男性器の挿入はあり得ません。例え木の棒を挿入されたとしても、男性器以外は、何を挿入されたかによって被害に差をつけるべきではないという理由から男性器を挿入された場合のみ「強制性交等罪」の対象になるとされているのです。  確かに挿入されたものによって差をつけるべきではないですが、被害者の性別を問わないという方向に改正されたのであれば、性的被害の基準も改めて整えるべきではないでしょうか?  例に挙げた被害女性の場合は、加害者を起訴できないまま泣き寝入りするしかなく、辛い記憶だけが残ってしまいます。何を性的暴力の基準にするかを定めるのが難しいのであれば、被害者が性的暴力だと告訴すれば認められるようにしてもいいのでは?と思います。  そして「強制性交等罪」に改正されたことで課題とされることもあります。先月16日に刑法の改正案が参議院法務委員会で可決された際、あわせて付帯決議が可決されました。その中では、「『強制性交等罪』が被害者の性別を問わないものとなったことを踏まえ、被害の相談、捜査、公判のあらゆる過程で、被害者となりうる男性や性的マイノリティーに対して偏見に基づく不当な取り扱いをしないことを研修などを通じて徹底させるよう」にと政府に注文しています。警察や相談機関などが被害者の性別を問わないことに変わったということがはっきりと分かっていなければ、被害に遭った男性やLGBTの人達が相談すらできないこともあります。警察や相談機関などがきちんと研修を行って様々なケースを知って知識を持ってもらいたい、被害者達はそう願うでしょう。

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    「デブ税」導入を! これは本当に差別的主張なのか?

     7月5日、女性限定のネット掲示板「ガールズトーク」に投稿された20代女性のあるコメントによって賛否両論の激しい議論が巻き起こりました。女性の主張は、「デブ税として、公共交通機関でのデブの運賃倍制度導入希望! デブは、運賃を倍支払うべきです」というもの。これに対して、「これは正論」、「全然あり」などの賛成意見も多数ある一方、「(体型)で人を差別するのか」との反論もあります。また、「荷物の多いビジネスマンもなんとかしろ」と、その他の異論も目立っていました。「ガールズトーク」だけでなく、ツイッターやネット掲示板「2ちゃんねる」でも話題となって様々なコメントが相次いで投稿されています。

    満員電車でデブに腹が立っています

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    誤報疑惑の新潮砲に負けた金子政務官にがっかり

     先週、週刊新潮(7月6日号)が豊田真由子議員に続き、金子恵美総務大臣政務官に狙いを定めた記事を掲載しました。「自民党魔の2回生」というシリーズタイトルが掲げられ、金子政務官の公用車使用疑惑について、またもや自民党議員の失態を暴いたかのように書かれていました。“ゲス不倫”で話題になった宮崎謙介元議員の妻とあって、金子政務官を取り上げれば自民党批判に繋がると思ったのか知れませんが、今回の記事は調べがずさんで強引なところがあり、誤報疑惑が浮上するほどのものでした。

    ●新潮目線だけでの記事  週刊新潮は、国会が閉会した翌日の6月19日、金子政務官が公用車を使って息子を保育園に送迎していたことを細かくレポート。そして同日、千代田区内で母親とともに公用車に乗り込み、母親を東京駅まで送り届けていることも明かしています。概要だけみれば公用車の私的使用ではないかと疑いたくもなりますが、金子政務官のこの日の動きを合わせて見れば、私的使用とは言い切れないことが分かります。  この日、金子政務官は、朝9時半に永田町の第2議員会館内にある「国会保育園」と呼ばれる東京都の認証保育園に息子を送り届けた後、戻ってきて、霞が関へと向かい、公務を行いました。それから午後2時半、公用車に母親と一緒に乗って東京駅まで送った後、また公務に向かいました。この日以外にも、息子を送り、夕方公用車で迎えに行き、一緒に議員宿舎へ帰宅しています。  実はこの公用車の使い方はルール違反にはならないのです。「公務→私用→自宅」もしくは、「自宅→私用→公務」という、公務から自宅、自宅から公務に行くまでの移動手段内であれば、間に私用が入っていても総務省のルール内のことだと認められるということです。  しかし、週刊新潮はそこの調べが甘く、ただ単に金子政務官の公用車の使い方を批判の的としたかったのではと疑いたくなるような記事の構成になっていました。金子政務官の公用車の使い方がバレたらまずいと国会関係者の間で噂になっていたことや、総務省の公用車に関する担当者の「家族を乗せること自体ダメだ」というコメントを載せたりして、公用車の私用疑惑を、事実にしてしまうような、新潮側の目線だけで書かれていました。  これを受けて金子政務官は自身のブログで、「公用車の使用につき、常に総務省の運用ルールに則ってまいりました」と、公用車の使い方に問題がなかったことを明らかにしています。しかし、「公用車に家族を同乗させてよいのかというご批判に対し、改めて自身の行為を振り返り、真摯に受け止めたいと思います」ともコメントをしていました。  報道番組などでルール違反ではない事実や、金子政務官のブログでのコメントなどを報道していましたが、金子政務官の行動には擁護する側と批判する側に分かれています。金子政務官と同じ働く母としての目線で、「出勤前に保育園に行って、その足で出勤することは普通のことだ」、「難癖にも程がある報道だ」、「議員会館内の保育園なのだから公用車で送迎する合理的必然性がある」と、擁護する声が多く上がっています。  反対に、「自分たちは自家用車や自転車や公共の乗り物で送り迎えしているのに、公務をしているからといって子どもを公用車で送り迎えすることは納得できない」という批判の声もあります。批判の的となってしまった金子政務官は、今後、子供を公用車に乗せないようにすると報告をし、ブログ上での「公用車に家族を乗せてよいのかという批判は受け止めたい」という陳謝どおりの行動をとることに。今回の騒動には終止符が打たれたようですが、果たしてこれで日本の社会はいいのでしょうか?

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    解決できるのか? 年々深刻化するパワハラ問題

     先週発売された「週刊新潮」で、またもや議員の驚くべき記事が公開されました。安倍チルドレンの1人でもある、衆議院議員の豊田真由子氏(埼玉4区、2期目)が、秘書に罵声を浴びせた上に暴行を加えていた事実が発覚。パワーハラスメントを超えた言動に秘書が告発し、豊田氏が罵倒する声をICレコーダーで録音していた音声が、YouTubeの「デイリー新潮」チャンネルで公開されました。  動画は公開して1日足らずで80万回以上再生され、YouTubeの「急上昇1位」となりました。豊田氏は週刊新潮が発売された6月22日の夕方、自民党に離党届を提出したと報道されましたが、ネット上では離党だけで納得する声はほとんどなく、議員辞職を求める声が圧倒的に多く上がっています。暴言だけではなく、殴る蹴る、ハンガーで叩くといった暴行を断続的に加えられた秘書の男性は、同月18日付で辞職。これまで数十人の秘書が辞めていった程、酷いパワハラだったにもかかわらず、告発するまで公にされなかったことが不思議でなりません。議員だけでなく、一般企業でもパワハラは問題視され、裁判沙汰になった例もあるほど注目されています。

    ●パワハラだと感じるとき  豊田氏の騒動から、改めてパワハラについて考えさせられますが、実際にパワハラを受けたという人たちが、上司のどういった発言や言動に対してパワハラだと感じたのか調査したサイトがありました。  例えば、終バスに乗れないため、上司より先に帰った時、「君が駅から歩けないようなそんなド田舎に住んでるせいで俺が迷惑してるんだぞ!!」と言われたそうです。また、プライベートな話を何一つしたことがなかったのに、上司から「今までの人生、チャラチャラしてただけのくせに」と言われたなど、不当な発言をされたという人もいました。  その他にも、残業をケチるために、とてもできないような量の仕事を「定時までに終えろ」と言われた、仕事上の無理な要求をされたので丁重に断ったら「無駄に図体だけでかくて使えねぇなぁ」と言われた、など、仕事とは関係のない人格を否定する言葉を投げつけられたという人が多くいました。仕事上のミスをしたから、態度が悪かったからと、自分に非がある場合は叱責されても納得できますが、人格を否定されたり、不当な扱いを受けるときには、パワハラだといえるでしょう。  部下のことをまるで奴隷のように扱ったり、地位や権力を盾に横暴な態度を取る上司と1対1でぶつかることは簡単にはできないことです。そのため、社員の相談窓口を設けるなど、パワハラの問題を解決・予防するための取り組みを行っている企業が増えてきているようです。

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    ヨガのイベントに人が集まるのはなぜ?

     6月18日、京都の平安神宮で約1300人が集まってヨガを行うイベントが開催されました。21日の「国際ヨガの日」を前に、関西のヨガ愛好家たちによってつくられた実行委員会と、在大阪・神戸インド総領事館が協力して企画されたとこのことです。「国際ヨガの日」は今年で3回目を迎え、日本各地でこのようなイベントが開催されています。

     ヨガはもともと、主にインドで形成された、肉体的、精神的、霊的な修行です。今では修行というよりも健康のため、美容のため、リラックスをするためなどを目的に行う愛好家が増えました。日本でも京都でのイベントのように、各地で様々なヨガの集いが行われています。

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    「オヤカク」から見える親子の依存関係

     今月1日から、大手企業の採用面接が解禁されました。就職活動に勤しむ大学生と企業の間で、新常識となってきていることがあります。それが、「オヤカク」と言われるもの。「オヤカク」とは「親に確認」の略語です。企業側が、内定を出した学生たちに、両親も内定に賛成しているかどうか確認を行ったり、両親に直接連絡をして、入社の許諾を取ることが「オヤカク」です。中には、両親に直接会ったり、食事に招待したり、会社訪問を求めたり、家庭訪問までする企業もあります。ここまでする必要があるのか疑問ですが、企業側としては「オヤカク」をすることで内定者を逃さないというメリットがあるようです。

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    地域の人達から見守られなくなった運動会

     日差しに照らされる新緑が眩しい今の時期、多くの小中学校では運動会が行われています。ひと昔前までは、運動会といえば秋に行われるイメージだったのですが、平成以降、春に行う学校が増えてきたのです。何事も時代を経るにつれ変化していくものですが、どうやら変わったのは時期だけではないようです。最近の運動会事情を調べてみると、私が小学生の時には考えられない変化がありました。

    変化した学校側と地域住民との関係性

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    方言は恥ずかしくない! 自慢できる故郷の言葉

     地方出身者が東京に出てきた時、都会の洗練された街並みや人々に圧倒されて、故郷の方言を使うことが恥ずかしく感じられることがあります。実際、私も出身が鹿児島なので、上京したてのころは訛っていることを指摘され、標準語にするために苦戦しました。抑揚は、東京の人達の話す言葉を聞いていればそれに合わせて話せるようになりました。しかし、自然に使っていた言葉が地方でしか通じないことに気づかされたときは驚き、上京して7年ほど経った今でも、たまに使ってしまって通じないことがあります。

     地元以外で方言を使うことに抵抗があったのですが、最近ではNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」で使われている茨城弁が注目を集めていたり、方言から出身地をあてるインターネット上のサイトが話題になったりして、方言が“恥じる”ことではなくなってきているように感じます。

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    リアルな描写が逆効果になったママへの応援歌

     2016年12月に、おむつなどを手がける大手日用品メーカーのユニ・チャームが、Youtubeにある動画を投稿しました。その動画は、テレビコマーシャルのように商品を宣伝する目的ではなく、企業のブランドイメージを打ち出すためのブランディング広告として作成されたものでした。動画のタイトルは、『ムーニーから、はじめて子育てするママヘ贈る歌。 「moms don’t cry」(song by 植村花菜)』。初めての育児に奮闘する若い母親をリアルに描いた2分程度の動画です。先月、ツイッターで改めて紹介され、インターネット上で話題になり、賛否両論の声が上がっています。●母親ひとりで頑張る姿に非難の声  動画の登場人物は、母親と赤ちゃんの2人。生まれたばかりの赤ちゃんを嬉しそうな顔で抱きかかえる母親のシーンから始まります。しかし、日中何故か泣き続けたり、夜中に泣き出したり、母親がお風呂に入っている時に泣き出したりする赤ちゃんを必死にあやしたりする内に、母親はだんだん疲れた顔になっていきます。自分のことは二の次で赤ちゃんをあやしたり、抱っこしながら重たい買い物袋を持って歩いたり、ベビーカーを押しながら坂を上ったり、母親の苦労がリアルに描写されています。  その姿にシンクロするように、植村花菜の歌が流れ、歌詞と育児の様子を見ながら、自分の経験と重なり、胸がきゅっと締め付けられるような気分になりました。歌詞の中で特に、「ぐずる声を聞くだけで体がこわばる私がいる……君は可愛いのに なんだかイライラしてしまって ほかのママが立派に見えて もっといいママでいたいのに」という部分が共感できて切ない気持ちになりました。  この歌詞の後、子育てをする母親へのエールが込められた歌詞が続き、最後に「その時間が、いつか宝物になる」というテロップが出て動画は終わります。最後の方の歌詞を聴きながら、自分の子供と一緒に泣いていたことが思い出され、思わず涙がこみ上げてきました。  確かにこの動画で描かれている母親の子育ての様子はリアルで、大半の母親が経験してきたことだと思います。だからこそ、「私ひとりが頑張っているわけではないと分かった」「頑張っている母親の姿に共感した」と好意的に受け止めた人がいる反面、「つらい気持ちを思い出した」「つらくて見ていられない」という否定的な意見もありました。また、母親だけで父親が一切出てこないことで、「これは酷い。いつか宝物になるから風呂も食事もガマンですか。女性一人が苦しむという世にも奇妙な世界ですか、これは」という意見や、「リアルに描いて風刺するならともかく、助けのない母親のみの育児を礼賛するのは不快です」というように、「ひとりでの育児を賛美するようにしか見えない」と指摘する声も上がっています。

    ●育児には家族や社会のサポートが必要  私はこの動画を見て、自分の子供でなくても動画の中の赤ちゃんの泣き声を聴くだけで切なくなり、辛かった時期のことを思い出しました。最初の内は何をどうしていいか分からず、大声で泣き叫ぶ我が子に「ごめんね、ごめんね」と謝りながら一緒に涙を流すこともありました。動画の中で徐々に笑顔が消えていく母親の姿に自分が重なりましたが、最後の方で笑顔を見せる赤ちゃんや、赤ちゃんと一緒に笑う母親の顔と、バックで流れる「moms don’t cry ママは泣いちゃダメだって思ってた moms don’t cry ママは強くなきゃダメだって思ってた でも泣いて笑って一歩ずつ君と一緒に生きていく 泣いて笑って一歩ずつ 君と一緒に生きていく」という歌詞に元気をもらいました。  最近は、育児にも慣れてきて、大変だった時のことが過去の思い出になってきたので、この動画にとても共感することができました。しかし、誰もが育児の経験を良い思い出として乗り越えられるわけではなく、辛くて大変だったという記憶が鮮明に残り続ける人もいるのでしょう。動画を制作したユニ・チャームは、まだ多くの女性が1人で育児に向き合い奮闘している現状、「子育て中の人をみんなでサポートできる社会にしたい」と育児をする母親を応援するために制作したそうです。  しかし、現実だけを描きすぎて、ユニ・チャームの意図する点が伝わりにくかったように思います。素直に見れば母親を応援している動画ですが、斜めから見れば、母親はひとりで責任を持って子育てをするべきだという内容として捉えられることも頷けます。直接的に、「母親だけではなく、父親や他の家族が協力して育児に参加してほしい」というメッセージが伝わるような内容にすれば良かったのではないでしょうか。  賛否両論ありますが、この動画を通してひとりで頑張る母親がまだまだたくさんいる現実は伝わりますし、否定的な意見から、これからの育児の改善点が見えてきます。家族だけではなく、社会全体が育児をしている親を、そして子供を見守る世の中になっていくためのきっかけとなったように思います。

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    子供と一緒に泣きながら、母として強くなる

     出産してから1カ月程が経過し、母になって初めての誕生日を5月15日に迎えました。娘の顔を見ながら自分の生れた時のことや、赤ちゃんだった時のこと思い、普段の誕生日とは違う感慨深い日となりました。まだまだ新米ママながらも娘のお世話にだいぶ慣れてきましたが、産後すぐの何もかもが初めてで手探り状態だった時のことを思い出すと、娘に謝りたくなるほど余裕がありませんでした。今でもそれほど余裕があるわけではありませんが、ひと月前のことを思い出して苦笑いできる程度には余裕ができてきました。今回は産後すぐの育児でぶつかった壁と、そこから学んだ育児と子供との向き合い方についてレポートします。

    「余裕」と「待った」は一切なしの初めての育児

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    壮絶な出産現場から生まれる命の神秘

     私事ですが、2016年の7月に第一子の妊娠が分かってからようやく今年の3月、わが子と対面することができました。  毎日吐き気と目まいに襲われる辛いつわりの時期を乗り越え、その後は順調に安定期に入り、出産の日を待っていました。しかし、今年の1月に早産と言われ、約40日間の入院生活。入院中、安静にしていたおかげで何のトラブルもなく臨月を迎えました。早産と言われたので予定日より早く生まれるだろうと思っていたのですが、お腹の中の居心地がよかったのか、予定日を8日超えた3月28日に出産しました。安産とはいかず、想像を遙かに超える壮絶な出産となり、生涯忘れることのできない経験をしました。今回はその経験をレポートしたいと思います。

    ●喜びから一転、想像を絶する陣痛の痛み

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    サービス改善並行なら宅配便値上げもやむなし

     インターネット通販が拡大され、宅配便サービスは私たちの暮らしに欠かせない存在となっています。日本の宅配便サービスは世界各国と比較しても優秀だと評価されるほどです。時間指定や再配達など、利用者側の立場を優先的に考慮されており、荷物が届かない、輸送中の破損といった不安を一切感じさせない業者側の丁寧な仕事ぶりに厚い信頼を寄せている利用者も多いことでしょう。  宅配便サービスが開始されたのは昭和51年。今日まで利用者の立場に立った様々な工夫が施され、誰でも便利に扱えるようになってきました。利用者からすると便利なサービスは当然のように思えてしまいますが、その背景にはドライバーの大きな負担と苦労があるのです。誰もが気軽にインターネットで購買できるため、宅配便の荷物は急増。時間指定や再配達などのサービスの質を落とすわけにはいかず、ドライバーの忙しさは増すばかり。それにもかかわらず、賃金が上がることはない。このような状況の中、深刻な人手不足となり、業界最大手のヤマト運輸は現状を改善するため、サービスの抜本的な見直しと27年ぶりの値上げに向けて検討に入りました。

    ●宅配業界が抱える負担と、利用者への新たなサービス  ヤマト運輸がサービスの見直しと値上げを検討している原因は、業績の悪化。インターネット通販の市場拡大によって取り扱う荷物が増え、業績は良いのではと思ってしまいますが、実際はその真逆。ヤマトホールディングスが1月に行った記者会見で、「発送の量に応じて割引を求める通販事業者の荷物が増えて、全体として単価が下落傾向にある上、人手不足で人件費が増え、利益率が落ちてきている」と発表しました。ヤマトホールディングスが扱う宅配便の平均の価格は、10年前は1個当たり647円だったのが現在は563円と、1割以上も下落しています。そのため、宅配便の料金体系を見直し、個人が送る荷物も含めて全面的に値上げする方向で検討に入ったのでした。  また、値上げだけではなく、時間指定で受け付けている荷物に関しても、時間帯サービスを変更することに。比較的利用が少ない正午から午後2時までの時間指定配達をやめたり、ドライバーの仕事の切り上げを早くするために、夜間の配達時間帯の変更を検討したりしています。  ドライバーにとって大きな負担となっているのが再配達サービス。利用者からすると利便性が高いと評価できる点ですが、一度だけならまだしも、在宅のタイミングが合わず、2回、3回と再配達を依頼することも時にはあります。そうなるとドライバーに対して申し訳ないと気をつかったり、タイミングが合うようにもっとサービスを向上してほしいという要望も出てきます。  そこで、昨年から無料通信アプリ・LINEによる配達予定の通知を行うサービスがスタート。去年6月には人工知能を追加して、その場で配達日時の変更を手軽にできるようになりました。さらに駅などに「宅配ロッカー」を設け、帰宅時などに、このロッカーから荷物を受け取れるサービスも開始しました。また、戸建て住宅に「宅配ボックス」を設置し、不在時でも荷物を受け取れる試みも進んでいます。

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    向き合うべき過去の過ち―「優生保護法」

     先月の22日、日本弁護士連合会が「優生保護法」で行われた不妊手術は「みずからの意思で出産や子育てを決めるという憲法で保障された権利を侵害していた」と指摘し、国に対して謝罪や補償などを求める意見書を初めて提出しました。

     「優生保護法」とは、終戦直後の昭和23年に施行され、平成8年まで存在していた法律で、「不良な子孫の出生を防ぐ」という目的で、障害者の子どもを産み育てることができないようにするという内容でした。この法律によって、遺伝性とされた疾患のほか、精神障害や知的障害がある人は、医師の診断と行政の審査を経て不妊手術を受けさせられました。この不妊手術には本人の同意は必要ないとされており、手術を受けさせられた人は、確認できただけでも1万6000人以上に上っています。現代では人権を無視した差別的法律だと誰もが思うでしょうが、法律が施行された当時は異を唱える人がいなかったといいます。なぜ、このような法律が当たり前のように施行されていたのでしょうか?

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    他人を頼れない「セルフ・ネグレクト」、死に至ることも

    「セルフ・ネグレクト」という言葉を聞いたことがありますか? 日本語でいうと「自己放任」。客観的に見て、医療や介護などの生活支援が必要な状態にあるにもかかわらず、それらを自ら拒否してしまうのです。また、意欲の低下、認知機能の低下などから、日常生活に関する最低限の身の回りの安全や健康などが脅かされる状態になることを指します。

     なぜ、セルフ・ネグレクトに陥ってしまうのでしょうか。その原因の一つには認知症があります。また、認知症でなくとも、高齢で日常生活に支障をきたすような状態である場合や、配偶者の死によって生活の意欲が低下することで、セルフ・ネグレクトに至ることがあるのです。近年では、家族や近隣住民との関係性が希薄になり、セルフ・ネグレクトに陥る独り暮らしの高齢者が増えているという指摘もあります。

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    人前での授乳はOK?NG?

     最近、ソーシャルメディアで議論になっていることがあります。それは、人前での授乳の是非。議論のきっかけは、ショッピングセンターで飲食店のアルバイトをしている女性が新聞に寄せた投書でした。「建物内に授乳室が整備されているのに、店内でケープをして授乳をする人が多い。目のやり場に困り、いかがなものかと思う」という内容のものでした。子育て経験のある人達からは、授乳室を使えない、人前で授乳をせざるを得ない事情についての声が上がっていますが、ソーシャルメディアでは賛否や様々な意見が上がり、議論になりました。

    一昔前まで当たり前だった人前での授乳  ソーシャルメディア上での意見の内、人前で授乳は問題ないという人はこのように考えています。

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    「スマホ育児」は悪なのか?

    0~6歳までの過半数が既にスマホを使う時代

     大学教授などの専門家で作る「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」の保護者意識調査が行われ、スマートフォンなどの情報端末を使っている0~6歳の子供の割合が半数を超えることが分かりました。  なぜこのような結果が出たのか、そこには現代の利便性と育児を掛け合わせた「スマホ育児」を行う親が増えてきていることにあります。「スマホ育児」とは、育児の中で乳幼児にスマートフォンを渡して使わせている行為のことを指し、インターネット上では「スマ放置」とも呼ばれ、議論されています。幼い子供にスマホを渡している親の姿を見て、「子守をスマホに頼りすぎだ」という意見がある中、スマホを見せている親からは「使わざるを得ない状況を分かってほしい」という声が上がっています。

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    子供への愛情はどこに? エゴによる親権争い

     離婚をする40代の夫婦が子供の親権を裁判で争っていたのですが、一審と二審で真逆の判決が下されました。夫婦は長女が生まれた後から共働きで子育てをしていく上で互いに意見が合わず、7年前、妻が当時2歳の長女を夫に無断で連れて実家へ戻り、別居生活を始めました。長女と夫との間では、何度か面会や電話でのやり取りはあったのですが、2011年の春頃から夫は長女と会うことなく、関係は途絶えていました。このような状況の中、昨年、千葉家裁松戸支部で夫婦の離婚裁判の一審が行われ、これまで長女と面会ができなかった夫が親権を求めて争うこととなりました。母親は以前、「監護権」という長女を連れて家を出て、子どもを養育する権利を求める審判で勝訴していたのですが、夫は「子どものためには、両方の親と面会できるようにすることが大切で、長女を違法に連れ去って面会交流に応じない母親ではなく、自分が親権を持つべきだ」と主張。一審の結果、夫に親権を認める判決が出ました。これに対して妻側が控訴し、先日、東京高裁で二審が行われました。そこで判断が覆り、妻に親権を認めることに。一体、なぜ一審と二審で判決が真逆になったのでしょうか。

    子供の意思とは無関係な「フレンドリーペアレントルール」

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    こそこそ英語で書かず、日本語で堂々と「正義」を示しては?

     小田原市の生活支援課の職員達が、ローマ字で「保護なめんな」と書かれ、悪に×印がつけられたエンブレムのジャンパーを着用して生活保護費受給者の家庭を訪問していたことが明らかとなりました。ジャンパーの背中側には、英語で不正受給は許さないといった趣旨の文章が書かれてあり、受給者からの申告を受けて判明。ジャンパーに表された職員達の威圧的な態度が問題視されることとなったのでした。小田原市は「不適切だった」として着用を禁止するとともに、ジャンパーの製作を行った上司7人を厳重注意としました。

    ジャンパー制作に至った受給者とのバトル

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    我が子に選ばれた親としての責任と覚悟

     先日、母親が生後間もない我が子を殺害するという衝撃的なニュースが立て続けに2件報道されました。1件は東京都世田谷区、もう1件は福岡県北九州市で起き、2件とも生後3カ月の我が子を風呂に沈めて殺害したというもの。世田谷区の事件は1月13日に起きたことですが、北九州市の事件は昨年12月17日に起きました。当時は乳児の死因が特定できていなかったため、今回世田谷区の事件と同時期に報じられることになりました。

    ●誰にも助けを求められなかった母親  まず、世田谷区の事件ですが、南烏山のマンションで生後3カ月の乳児を風呂に沈めて殺害しようとして、警視庁成城署は殺人未遂の疑いで母親の鈴木由美子容疑者を緊急逮捕しました。鈴木由美子容疑者は1月13日午前9時50分ころ、自宅マンションで生後3カ月の優佳ちゃんを浴槽に沈めて殺害しようとした疑いが持たれています。  犯行後、鈴木由美子容疑者は自ら「赤ちゃんをお風呂の浴槽に沈めた」などと、警察に通報したことで事件が発覚。この通報を受け、警察官や救急隊が現場に駆けつけたところ、優佳ちゃんが服を着たまま、浴槽の底に沈められていたということです。優佳ちゃんは病院に救急搬送され治療を受けましたが、間もなく死亡が確認されました。鈴木由美子容疑者はサラリーマンの夫と優佳ちゃんの3人暮らしで、事件当時、夫は外出中だったということです。  警察での取り調べに対して鈴木由美子容疑者は、「泣き止まない娘がかわいそうになり、子供が泣きやまないので風呂に沈めれば泣きやむと思った」「殺すことが目的だった」などと供述し、容疑を認めています。また「数年前から精神的に不安定な状態だった」などと話しているそうです。現時点では、鈴木由美子容疑者が育児に悩んでいたのか、または家庭内にトラブルがあったのかなどの詳しい情報は不明。成城署は容疑を殺人に切り替えて事情を聴くとともに、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進める方針です。  産後は慣れない子育てに追われてうつ状態になりやすい時期でもあり、特に高齢出産の初産は産後うつになりやすいという研究結果もあります。そんな時に夫の助けがなく、ひとりで抱え込んでしまうと、通常では考えられない思考や行動に出ることもあるでしょう。精神的に不安定な状態だったと話していることから、鈴木由美子容疑者がうつ状態に陥っていた可能性は高いでしょう。とはいえ、どんな理由があっても子供を身勝手に殺していいはずがありません。自分の苦しさだけに目がいってしまい、子供のことを考える余裕がなくなってしまったのでしょう。子供が泣いていてかわいそうだったと思っていたのなら、自分でどうにもならなくなる前に家族、知人、あるいは自治体の助けなどを借りることはできなかったのか、疑問に思います。

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    “体罰”指導、明かされない事実がある?

     年始早々、中学校講師の体罰問題が話題になっています。先月19日、福岡県添田町の中学校で、30代の男性講師が男子生徒3人を指導した際、襟絞めをして気絶させ、このうち1人が病院に搬送されました。男子生徒は大事には至りませんでしたが、講師の指導が体罰だと問題視され、学校側は行きすぎた指導として講師を自宅謹慎させています。

    問題視される行き過ぎた「襟絞め」指導

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    「アッコにおまかせ!」のドッキリ企画が非難の嵐

    嘘のしきたりを乗り切る芸人魂

     今月2日、TBSの人気番組の出演者が共演者にドッキリを仕掛ける「ドッキリアワード2017」が放送されました。人気番組内でドッキリが行われる様子が、「家族で楽しめる」などの好評を得る反面、「やりすぎだ」との批判を受ける企画もある中、今回、ドッキリ大賞を受賞した「アッコにおまかせ!」のドッキリには「不快感しかなく笑えない」「和田アキ子の好感度だだ下がり」との批判が視聴者から集中しました。

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    紅白辞退、スマ×2も収録 曖昧なSMAPの幕引き

    紅白よりも「SMAP×SMAP」

     今月23日、年内いっぱいでの解散を発表していたSMAPが、紅白歌合戦に出演しないことを所属するジャニーズ事務所が明らかにしました。事務所によると、メンバー5人の連名で19日、NHKの担当者に出演辞退の文書を送ったということです。文書には「グループのラストステージをどうすべきか、メンバーそれぞれにずっと悩み考えてきましたが、20年間一緒に歩んできたスタッフがいて、5人でレギュラー出演をさせて頂いた『SMAP×SMAP』を自分たちのラストステージとさせて頂きたいという想いに至りました」と記されていました。

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