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  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
  • 2016/12/05
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  • 2016/10/12
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  • 戦後70年 識者は語る
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  • 台湾に吹いた蔡英文旋風
  • ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選
  • 二極化する香港 識者インタビュー
  • 香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く
  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
  • 揺れる香港 各派リーダーに聞く
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  • 2016/1/18
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  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
  • 中華圏に浸透する同性婚
  • 中台関係の行方
  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
  • 緊張 南シナ海
  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
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  • 新QDRと米中軍事バランス
  • 新グレートゲーム・幻想だった中国の平和的台頭
  • 新グレートゲーム・中国南進の海
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  • 多難な年明けのトルコ
  • EUと難民 UNHCRウィーン事務所報道官に聞く
  • ロシアのシリア内戦介入 アルアハラム財団事務局長に聞く
  • 2016/1/30
  • 2015/12/11
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  • 蓮舫民進 疑問の船出
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  • 「立憲主義」について
  • 再改造内閣 始動
  • 安倍政権 新たな挑戦
  • 16参院選 注目区を行く
  • 伊勢志摩サミット
  • 憲法改正 ここが焦点
  • 筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談
  • 第3次安倍改造内閣スタート
  • 詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性
  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
  • ’14衆院選 注目区を行く
  • 第2次安倍改造内閣スタート
  • 日米首脳会談 成果と課題
  • 2016/9/17
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  • 激震・翁長県政 「オール沖縄」の凋落
  • 普天間基地移設 経緯の検証と提言
  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
  • 2016/1/26
  • 2015/10/01
  • 2013/7/08
  • どう見る金正恩体制 日韓専門家対談
  • 迎撃ミサイル配備 韓国の決断
  • 3代世襲“完成” 北朝鮮第7回党大会
  • 検証 元料理人 藤本氏の再訪朝
  • 韓国総選挙ショック
  • 日韓国交正常化50年 識者に聞く
  • どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年
  • 日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて
  • 張成沢氏失脚 北で何が起きたか
  • 2016/8/24
  • 2016/7/20
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  • 2016/4/29
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  • 2015/6/22
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  • 2015/2/05
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  • 待ったなし地球温暖化対策
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  • 迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え
  • 2016/1/02
  • 2015/10/07
  • 2015/9/21
  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
  • オバマ外交と次期米大統領の課題
  • 2016年米大統領選まで1年
  • 再考 オバマの世界観
  • オバマの対宗教戦争・第1部
  • オバマの対宗教戦争・第2部
  • 2016/9/26
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  • 2015/11/08
  • 2015/7/06
  • 2013/8/05
  • 2013/9/30
  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • 福島 純一 rss

    ライター一覧

    フィリピン在住。アジアのラテン国家フィリピンで起きる様々な出来事をお届けします。

    汚職撲滅にあの手この手のフィリピン

     フィリピンで新政権が発足するたびに掲げられる政策がある。それは「汚職の撲滅」だ。しかしながらどの政権も目標を達成できないどころか、大統領自らが汚職で逮捕されるという残念な結果になることも少なくない。政治家から末端の職員にまで蔓延する汚職体質は、国の発展を阻害する一因とも言われている。

    交通違反見逃しにワイロ要求が恒常化

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    フィリピンで万聖節、お墓参りで賑わう首都圏の墓地

     毎年11月1日はカトリックの伝統行事である「万聖節」で、フィリピンでは全国的に墓参りが行われる日となっている。日本でもお盆になると墓地はそれになりに混みあうが、大家族が多いフィリピンの場合は、群衆がひしめき合い花火大会か野外コンサートを思わせるような大混雑となる。

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    フィリピン南部で武装勢力による混乱続く

     アキノ前政権での包括的和平合意に基づき、ドゥテルテ政権と和平プロセスを進めているフィリピンの反政府イスラム勢力のモロ・イスラム解放戦線(MILF)。しかし内部には複数の派閥が存在し、土地問題などをめぐる部族的な対立が絶えない。同じくドゥテルテ政権と和平交渉を再開したフィリピン共産党の新人民軍(NPA)も、停戦にもかかわらず民間企業への恐喝を続けている。イスラム過激派アブサヤフも誘拐事件を多発させている。(マニラ・福島純一)

     フィリピン南部マギンダナオ州で、MILFの派閥同士の抗争が激化し、少なくとも2人の死者が出たことが分かった。15日にマギンダナオ州の副知事が、MILF上層部に対し対立を沈静化させるよう求めた。抗争が激化しているのは北部カブンタランで、14日には土地問題をめぐり対立する二つのMILFグループが激しい戦闘となった。抗争の原因は「リド」と呼ばれる、土地の所有権などに関するイスラム部族間の争いだ。リドにより同じMILFに属する司令官が、部隊を率いて武力行使に出ることも珍しくなく、治安上の大きな問題となっている。

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    フィリピン大統領の中国傾斜鮮明に

     過激な発言で注目を集めるドゥテルテ大統領が10月、アジア地域で特に関係が深い中国と日本を相次いで訪問した。中国訪問では「米国との決別」を宣言し、中国重視の姿勢をより鮮明にするなど、インパクトの大きい外交デビューとなった。(マニラ・福島純一)

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    マニラ空港で違法出国めぐる攻防

    あの手この手で出稼ぎ目指す人々

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    勢い増す少数派の過激派組織

     モロ・イスラム解放戦線(MILF)やフィリピン共産党などの反政府勢力と和平推進に力を注ぐドゥテルテ大統領。停戦合意の結果、ミンダナオ島情勢は安定に向かい、国軍との大規模な交戦などは沈静化した。しかしその一方で、過激派組織「イスラム国」(IS)の影響を強く受けるアブサヤフやマウテ・グループなどの少数派のイスラム過激派組織が活発化しテロや誘拐を繰り返すなど、治安上の脅威となっている。またドゥテルテ氏の反米姿勢を追い風に、左派系組織も抗議活動を活発化させている。(マニラ・福島純一)

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    ドゥテルテ比大統領、世論調査で高い満足度維持

     暴言や強権的な麻薬取り締まりで国際社会から批判にさらされているフィリピンのドゥテルテ大統領だが、国内では依然として高い支持を維持していることが最新の世論調査で明らかとなった。麻薬取り締まりをめぐっては、容疑者の殺害に反対する国民の声が多いことも分かった。(マニラ・福島純一)

     大統領就任から100日を迎えた6日、民間調査会社のソーシャル・ウェザー・ステーションが、ドゥテルテ大統領に関する世論調査結果を発表した。調査は9月24日から27日までに1200人の有権者を対象に全国的に行われたもので、ドゥテルテ氏の施政に関して「満足」との返答が76%に達していることが分かった。「不満足」との返答は11%で、「まだ判断できない」は13%だった。満足から不満足を差し引いた純満足度は65%となり、歴代大統領ではラモス元大統領の66%に次ぐ、極めて高い評価となった。在任中に高い支持率を維持したアキノ前大統領は60%だった。

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    マニラ首都圏で国際モーターショー、最新の車が集結

     このほどマニラ首都圏パサイ市にあるワールドトレードセンターで、フィリピン自動車工業会(CAMPI) が主催する第6回国際モーターショーが開催され、多くの入場者で賑わった。会場にはトヨタを初めとする日本の主要メーカーのほか、韓国や欧州のメーカーも最新の車両を展示し注目を集めた。

    (パサイ・福島純一)

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    麻薬取引の巣窟?ニュービリビッド刑務所の闇

     ドゥテルテ大統領の暴言ばかりが話題になっているが、フィリピンでは前政権で司法長官を務めたデリマ上院議員と麻薬王の癒着疑惑をめぐり、現政権派による厳しい追及が注目を集めている。ドゥテルテ氏の超法規的殺人に関する追及で、急先鋒だったデリマ氏を政界から追放しようとする動きだとのもっぱらの噂だ。癒着の舞台となったニュービリビッド刑務所と、そこに収監されている麻薬王たちの証言にも注目が集まっている。

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    ドゥテルテ大統領の反米・親中露発言への懸念

     南シナ海の領土領海問題をめぐる中国と他の沿岸国との対立において、反中国の急先鋒(せんぽう)を務めてきたフィリピンだが、ドゥテルテ大統領の反米姿勢が浮き彫りとなったことで、これまでのバランスに大きな変化が生じる可能性も出てきた。

     ドゥテルテ氏は「私は米国のファンではない」と発言する一方で、「反米ではない」 とも述べ、同盟関係の維持を強調するなど、玉虫色の発言が目立ち同盟国を困惑させている。

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    外交に支障来すドゥテルテ大統領の暴言癖

     フィリピン国内では高い信頼を得ているドゥテルテ大統領だが、それとは対照的に、米国を中心とした国際社会では強い非難を集める結果となっている。その原因は、ドゥテルテ氏の歯に衣(きぬ)着せぬ暴言癖にある。

     大統領に就任する前から暴言はドゥテルテ氏の「持ち味」の一つになっており、国内的にはあまり問題視されてこなかった。フィリピンでは多少口が悪い政治家がむしろ率直に見えて好まれる傾向があるためだ。

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    ドゥテルテ比大統領就任から3カ月、強権発動し公約遂行

     圧倒的な国民の支持を得て6月30日に就任したフィリピンのドゥテルテ大統領。麻薬蔓延(まんえん)のフィリピンで間もなく政権3カ月を迎える。国内での高い人気とは裏腹に、国際社会では超法規的殺人を容認する「処刑人」、もしくは国家元首らしからぬ悪態を繰り返す「暴言王」としてその名を轟(とどろ)かせている。 (マニラ・福島純一)

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    フィリピンのダバオで無差別爆弾テロ 麻薬組織、アブサヤフと共謀か

     フィリピン南部ダバオ市で2日夜、強力な爆発があり、これまでに15人が死亡し70人が負傷した。同市はドゥテルテ大統領の地元で、国内有数の治安が良い都市として知られており国民に衝撃が走った。犯行をめぐっては、イスラム過激派が犯行を認めているほか、麻薬組織の関与も指摘されるなど、ドゥテルテ氏の治安対策に対する反発が動機とみられている。 (マニラ・福島純一)

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    フィリピンのドゥテルテ大統領、中国との2国間協議実現に集中

     来月のラオスで行われる東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議を前に、フィリピンのドゥテルテ大統領は南シナ海問題をめぐり、中国との2国間協議の早期実現を目指す方針を示した。ASEAN首脳会議では、南シナ海問題を提起しないと明言し中国に配慮を示す一方、同海域におけるフィリピン人漁師への妨害活動をやめるよう求めるなど、フィリピンの国益保護では妥協しない構えも見せている。 (マニラ・福島純一)

    来月開催のASEAN首脳会議、「南シナ海」提起せずと明言

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    マルコス元大統領の英雄墓地埋葬反対集会

     マニラ首都圏で14日、故マルコス元大統領の英雄墓地への埋葬に反対する抗議集会が行われた。ときおり強い雨が降る悪天候にも関わらず、約1500人がマニラ市リサール公園に集結し、「マルコスは英雄ではない」「マルコスは英雄の敵だ」と気勢を上げた。

     集会では、戒厳令の経験した有識者などが演説し、中には独裁政権下で放映が禁止された日本のロボットアニメ「ボルテスⅤ」に登場した剣を携えて登壇し、当時の思い出を語る出席者の姿もあった。

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    ドゥテルテ大統領の麻薬撲滅の本気度

     フィリピンでドゥテルテ大統領による麻薬撲滅運動が勢いを増している。国家警察によると、ドゥテルテ大統領が就任してから8月9日までに500人以上の麻薬容疑者が警官によって射殺され、自首した麻薬密売人や使用者は54万人にも達している。施政方針演説でドゥテルテ氏は、「すべての麻薬容疑者が刑務所に入るか地面の下に埋葬されるまで、摘発を止めるつもりはない」と言い切ったが、これは脅しではないようだ。容疑者の殺害に関して、米国務省や人権団体から非難の声が上がっているが、ドゥテルテ氏は、「人権は人間の尊厳を高めるためにあり、我々の国を破壊する口実に使うべきではない」と真っ向から反論。今後も現在の方針を貫く構えだ。

     ドゥテルテ氏は、麻薬犯罪の「減少」ではなく「撲滅」という高い目標を掲げている。たった1カ月ちょっとで500人以上の麻薬容疑者が殺害されたのは、その決意の現れといえるだろう。再発の芽を徹底的に潰し、彼が本気なのだということを国民や容疑者たちに、今のうちに知らしめることが重要なのだ。まさに鉄は熱いうちに打てである。なんでも途中で立ち消えになることが多いこの国の実情を見ていると、このスタートダッシュは非常に興味深い。少なくとも口だけの政治家ではないことは明らかだ。

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    貧富の格差を垣間見るマニラ湾沿い

     庶民の憩いの場となっているマニラ湾の遊歩道「ベイウォーク」。フィリピン北部に上陸した台風4号の影響で、多くのゴミが打ち上げられていた。

     プラスチックなどの資源ゴミを拾って生計を立てる人々が、黙々と波打ち際を歩く。度重なる浄化作戦で、路上生活者の数は減っているようだが、依然として防波堤で寝ている人々をあちこちで見かけた。

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